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ネットワーク関連で“ルーター超え”できない、とかできるとか云いますが、これはどのような問題をいうのでしょうか?具体的なことがよくわかりません。
推測するに、(1)NATの問題→IPアドレスを変換されたらうまくいかない?(2)NAPTの問題→ポート番号を変換されたらうまくいかない?(3)DHCPの問題→固定IPアドレスの環境でないとうまくいかない?(4)それ以外の問題?
同様にファイアウォールを超えられないなどとも云いますが、みなさんは一体どんなこと(問題)について語っていらっしゃるのでしょうか?

A 回答 (2件)

この手の用語は「原因」ではなく「事象」を示している点に注意が必要です。



例えば「ファイヤーウォール越え」とは「正常に動作しているファイヤー
ウォールの先に信号が飛ばない」という事象を示しているだけで、
内部処理に言及したものではありません。ファイヤーウォールは設定により
落とすパケットの内容が変わりますので、内部処理まで定義できないのです。

まあ、ルータの場合、通常は設定を変えませんので、「ルータ越え」とは
NAPTの問題がほとんどじゃないかと思うんですけど・・・。
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この回答へのお礼

事の捕らえ方が少しわかってきました。ケースごとに個別に考えていきたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/09 09:18

ルータ越え とは 異なるサブネットへの接続です



片方向の接続ならば NAPTであっても特に問題なく接続できます(ファイアウォールで阻止していなければ)

両方向の接続を行うには、
両サブネットを接続しているルータでNAPTが作動していては不可です
さらに 関連するサブネット間(のルータ)でルート情報が交換されるか、適切に設定されていなければなりません

二重ルータは忌避すべきと主張する皆さんは このルート情報に対する理解が大幅に不足しているか/その説明の手間を惜しんでいます

異なるサブネット間の接続には ルート情報の理解が必須です(トラブル対応には)

なお、このようなことには 方言 100%のことが多いです
用語の定義を確認してからでないと 適切な論議はできません
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この回答へのお礼

NAT、NAPT、ファイアウォール設定、ルーティング情報など個別に確認しておきたいと思います。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/09 09:23

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