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福島県産の牛肉から基準値を大幅に超える放射性セシウムを検出したようです。
食べちゃった人が日本中にたくさんいます。
セシウムの半減期は30年ですから、ずーと被曝し続けるわけです。
子どもが食べていないことを祈ります。
やはりというか、これは事故じゃありません。起こるべくしておきたと思います。

前回の質問はこちらから
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6822138.html

「避難準備区域のものなんか、そもそも流通させるな」って言うと
「風評被害」っていう輩がいますが、はたして「風評」ですか。本当にあぶないでしょ。というのが前回の質問趣旨です。

そろそろ、「風評被害」とよぶのはやめて、「正直あぶないです」って言いましょうよ。
リスクが大きいのは事実です。
国民の健康リスクを犠牲にして農家や畜産家の稼ぎを守る必要があるのか??

今回はたまたま明るみに出ただけです。
体内被曝している人がもっと大勢いる可能性が非常に高いと思いますが、違いますか?

A 回答 (28件中21~28件)

「避難準備区域」の意味、ご存じですか?


正しくは「緊急時避難準備区域」。

「福島第一原子力発電所の事故の状況がまだ安定していないため、今後なお、緊急時に屋内退避や避難の対応が求められる可能性が否定できない状況にある。」

です。(http://www.meti.go.jp/press/2011/04/20110422004/ …
あなたが仰るほどに全戸補償するほど危険とは思えませんが。

「計画的避難区域(事故発生から1年の期間内に積算線量が20ミリシーベルトに達するおそれのあるため、住民等に概ね1ヶ月を目途に別の場所に計画的に避難を求める。)」ならともかく。

南相馬は両方のエリアが混在していますから、話がややこしそうです。

100歩譲って全戸補償するとして、それだけで膨大な金額になると思うんですけど。
生活保護の予算とは違うんですよ。
出荷停止になった遠方の農家だって、その分だけでも同等に補償しないと不公平ですし。
現実的かなあ…

少なくとも「福島産」「避難準備区域産」というように、ひとくくりにしない方がいいと思います。
今回は指導通りに飼料を与えなかった結果、基準値超えしたというケースですし、嫌なら買わなければいいだけの話ですし。

この回答への補足

>今回は指導通りに飼料を与えなかった結果、基準値超えしたというケースですし、

今回だけとお思いか?
サンプル検査がどれだけ汚染食物の流通を防げると信じているのか?
まったく、認識が甘いですね。

補足日時:2011/07/14 22:11
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>金銭補償すればいい話です。



それもひとつの手ではありますが、金銭補償するとしたら、避難準備区域の農家全戸どころか原発事故で出荷停止になった農作物を作っている日本全国の農家を補償しないと不公平だと思います。

よって、現実的とは思えません。


補償するにしても、いつまで?
(今回の原発事故の完全収束までには数十年かかると言われていますが)

その財源は?
(原発安定化や、東北全域の復興にも資金が必要です)


それを考えたら、とりあえずおおむね大丈夫と思われるエリアでは農業を営んでもらって、基準値を超えたもののみ水際で食い止める方が現実的と思います。

この回答への補足

線量の高い地域だけ出荷停止し、補償。
現に補償始めてるし、いたって現実的です。
南相馬はとりあえず大丈夫な地域ではないと言っているんですが。

補足日時:2011/07/13 02:00
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No1ですが


体外排出のスピードは目安ですから。。。
体質や条件で変わります。
詳しく知りたきゃ、その手の論文でも読んでください。

また、牛肉を食べることに対しても
私は大して気にしないし、世の中にはそんな人間が多くいます。
リスクを認識したうえでの需要があれば供給したっていいでしょう。

どうせ貴方も1年もすれば忘れるんでしょ?
ちなみに、アメリカ産牛肉に広まった病気を覚えてます?
そしてどんな条件で輸入しているか知っています?
世の中そんなものですよ

この回答への補足

どうせあなたも福島県産と他地方の牛肉が並んでいたら、福島県産は避けるんでしょう。
アメリカ云々が福島産の出荷を肯定する理由にはまったくなりません。
そんなもんだと知って諦めるか、より良い方法を探すか、姿勢の違いです。

補足日時:2011/07/13 01:53
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国の定める暫定基準値は、基準値レベルで汚染された食品を1年間継続的に摂取しても問題のない数値で設定しているとのこと。



基本的に暫定基準値を超えたものを流通させないようにしているのなら、たまたま口に入ってもさほど問題ないのでは。

30年以上何の防護もなく放射線を浴び続けて、死後70年以上も経つのに残された指紋から現在もなお放射線が検知されるというキュリー夫人だって、66まで生きているんですよ。
(ちなみに、彼女はその期間に出産もしています)

子供ならまた条件が変わってくるでしょうが、個人的にはそれくらいまで生きられれば十分と思っていますので、現在の日本のセキュリティレベルに不満はありません。

もちろ放射線が検出されないに越したことはないですが、現実問題として原発が壊れてしまったのですか仕方ありません。
福島の畜産農家だって、生きていかなきゃならないんですから。

それと、もし嘘をついて出荷したのなら、それはよくないとは思います。

この回答への補足

汚染されている可能性が非常に高い福島の食物を流通させる理由にはなりません。

>福島の畜産農家だって、生きていかなきゃならないんですから。

国民の健康リスクを冒してまで、畜産農家の収入を保護する必要はないでしょう。金銭補償すればいい話です。南相馬の件は完全に確信犯なので刑事告発ものだと思いますけど。

補足日時:2011/07/12 23:38
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セシウムの生物学的半減期は70日。

70日目には半分は排出されてしまいます。
元々の基準も厳しすぎる値です。
あおりすぎるのよく無いと思います。

この値が怖いのでしたら海外旅行はできませんね。
CTスキャンも受けられません。

この回答への補足

>セシウムの生物学的半減期は70日。70日目には半分は排出されてしまいます。

ANo1と矛盾していますが本当ですか?いずれにしても1年経っても3%位は残る計算になりますね。その間に汚染食物を摂取すればリセットですし。

>CTスキャンも受けられません。
放射線のリスクが検査の期待値より高い場合は使えないことになってますね。妊婦とか。
福島県産以外の牛肉が山ほどあるのに福島県産を出荷しなきゃいけない理由にはならないと思います。

補足日時:2011/07/12 23:33
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#2です。



被曝のバクの字が違っていて、失礼いたしました。

それから、観光地も、風評被害じゃないです。
海岸沿いで、大規模な余震があって、再度津波の起こる可能性は高いです。
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もっと、直接的に危ないと思います。



屋外の牧草を食べた牛が被爆しているのであれば、
屋外の野菜を食べた人も被爆しているのではないでしょうか。

牛も、外側から測定したのでは、大丈夫だったそうですね。
精肉されて、わかったとのこと。

人も、外側からの測定では大丈夫でも、精肉しませんからね。
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この回答へのお礼

肉も野菜も汚染食物はすでに消費されていると思います。

お礼日時:2011/07/12 23:20

>セシウムの半減期は30年ですから、ずーと被曝し続けるわけです。


セシウムは100日くらいで尿とともに体外に排泄されてしまいますけど。。。

この回答への補足

>セシウムは100日くらいで尿とともに体外に排泄されてしまいますけど。。。

本当ですか?ANo4の回答と整合しない気がしますけど。
まあそこは重要じゃないので。

補足日時:2011/07/12 23:19
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