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白色LEDについて調べていたところ、現在主流なのは青黄の2色、または三原色の3色を利用したものということを知りました
蛍光灯や太陽光は広範囲の連続的なスペクトルを持っていますが白色LEDは2~3のスペクトルしかもっていません。人間の目には「白」に見えますが他の動物(特に4色型色覚)の動物には太陽や蛍光灯とまったく違う色に見えてしまうのでしょうか?
だとすればペットなどにおいて(鳥なんかは4色ですね)それをストレスに感じたりすることはないのでしょうか?

また、美術品などの微妙な色彩が太陽光とLED照明では見え方が違うことにならないのでしょうか?

また紫外線を含まない光となりますが、一般に紫外線は人体に有害だからそれを含まないのはよいことにも思えますが、紫外線はビタミンDの生成に必要でまったく浴びまいと健康に悪影響が出るようです。家中の照明をLEDにした場合普段浴びる紫外線量が減って適度に日光浴をしないとビタミンD欠乏を起こすなどの悪影響はないのでしょうか?(他にも紫外線は新陳代謝の促進や皮膚の抵抗力などに影響し適度な紫外線は人体に有益かつ必要なようです)

省エネ長寿命ともてはやされるLED照明ですが、本当に今までの照明の代替になる上位な照明なのでしょうか・・・?

A 回答 (2件)

LEDは省エネと言われているし、確かに経済効果は出ています。


月1000円位は出ているのかな。
ですが、ご指摘のスペクトルの問題はあると思います。
省エネしないといけないご時勢ですので我が家では照明を太陽光
スペクトルに近い蛍光灯とLEDを混ぜて利用し、
イグアナの良くいる所は爬虫類用のライトにしています。
SPIRAL VITALITEやVITALITEで検索してみて下さい。
確かに目の疲れとかはSPIRAL VITALITEで
改善していたのでフルスペクトルは意味があるのでしょう。
お金があるなら昼間は太陽光を光ファイバーで取り込みたいのですけどね。
まあ、ペットがいないなら昼間に外出るだけでもいいと思いますよ。
ちなみに白熱電球はちらつきが蛍光灯などに比べ出にくいので
勉強とかには向いています。それぞれ一長一短がありますので
複合的に利用して欠点を減らして運用すればいいのではと思います。
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●美術品などの微妙な色彩が太陽光とLED照明では見え方が違うことにならないのでしょうか?


○見え方よりも紫外線や熱による退色・劣化の方が重要な問題です。

●家中の照明をLEDにした場合普段浴びる紫外線量が減って
○そもそもそんな状況になったのはここ数十年のことですから問題があるとは思えません。

●本当に今までの照明の代替になる上位な照明なのでしょうか・・・?
○現段階ではそうです。
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