限定しりとり

ホイールベースが約950mm、20インチ、Vブレーキの小径車ですが、先日一般道を約20km/h
で道路の凸凹部分を通過中に手が前輪ブレーキレバーに触れ、若干絞ってしまった様で
前輪にいきなりロックが掛り、ジャックナイフ状態となり、回避行動が何もできないまま顔から
道路に突っ込んでしまいました。本当にびっくりしました。幸い後ろに車はいなくて助かりましたが、
今考えると恐怖です。
顔全体に傷を負い(全治2週間)、左手首及び左薬指を骨折です(全治2カ月)。
同じ事故を回避したいと思っていますが、前輪のVブレーキのシューとホイールの間隔を広めに
取ってブレーキレバーの遊びを若干多くする、サドルの位置を可能な限り後ろにする、とか対策を
考えていますが、妙案あれば是非ご教示ください。
骨折した痛みに耐えながら質問してます(涙)

A 回答 (9件)

 角度はリードパイプを曲げた角度のようですね。

直角にまげて90度、更にまげて135度。ワイヤーの取り回しで選んでください。なお、完全にロックしないようにするものではありませんので念のため。
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・・・まったく思い当たる会社がありません。



2006年当時残っているアメリカでの生産を続けている
自転車会社は1社しか在りません。
TREK。

>操作していないのにいきなり転んだ
のですから、
整備不良とか、いわれのない操作不良とかと言われていますが、
製品不良および不適合が大きく疑われます。

何とか直して乗る
とか言うのではなくて
メーカーリコール・訴訟の可能性が在る製品ですよ???それ???

メーカーの事を信頼しすぎ?
なのかなんだか解りませんが
非常に怪しい話です。

絶対にメーカー名・機種明を明らかにしてください。
明らかにしないことの方が、公共良俗に反すると思われます。

脊髄損傷したビアンキ=サイクルヨーロッパのRST製前サス。
高級?といわれる自転車にもそう言う車両が存在することが
社会的にも認知されるきっかけになりました。

貴方の自転車もそうである可能性が高いのです。

メーカー・車種・画像をアップしてください。
たぶん原因は操作ミスでも整備不良でもありません
=車体設計のミスが強く疑われます。
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どんな自転車に乗っても。


基本的なライディングスキルが上がらない限り、同じような事がありえます。
自転車云々。
セッティング云々。
挙動も大なり小なりはありますが、基本は同じ。
それはブレーキングでもいえることかと。
ブレーキなど普段はどのように掛けていますか?
この様な事故を起こす方は、ブレーキング時レバーを親指を除く4本指で握っている方が多いのです。
質問者さんの運転スキルが判らないので、勝手な事をかいていますが、セッティングはやはりセオリーがありまして、それを大幅に崩すのはあまり良い事ではないかと思います。
ふだんから、そういったライディングを意識して乗っていますと、この様なパニックブレーキで転倒するような事はあまりありませんし、あったとしても回避できる確率が高くなります。
ライディング方法につきましては、本やネットでも様々なものが出ています。
特別な技術などは必要ありませんが、公道を走る上での最低限のテクニックは身に付けておきたいものですね。
20インチ等の小径車はデメリットもありますが、メリットもあります。
また、Vブレーキに付きましても、強力な効きを示しますが、裏を返せばそれを制御できるなら、おおきなアドバンテージになりますので。
質問者さんがある程度のライディングスキルをお持ちなら、滑稽なお話になってしまいますので、申し訳なし!と言うところです。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。自転車始めたのは2006年頃ですが、今だにフラットペダルの世界ですので
技術は初心者に毛の生えた程度です。今回の事故は、意識的にブレーキを握った記憶無く、レバーに指が
触った程度でした。。急に前輪がロックしてしまい、気が付いたら顔が道路の上に有りました。
今だに信じられないです。ただ、後でチェックしたら明らかにブレーキシューとホイールの隙間が殆ど無く、ちょっとレバーに触っただけでロックするのも当然と納得した次第です。

お礼日時:2011/07/27 21:55

・・・・アメリカ製で折りたたみで身長140~180まで対応できる小径車



アメリカ人が個人的に作ったものでない限り
たぶん世界中探しても存在しません。

自転車の多くは今や台湾と中国で全世界のシェア80%を生産しています。
たぶん。
中国製。
たぶん。
安全基準を満たしていない車両。

だから、それに乗ろうとするのはやめた方が良いです。

さらに、骨折するほど転がっている自転車が
無事に機能すると判断するのもどうでしょう?

輪行は既に回答にあるとおり
小径車の積極的理由には成りません。

別の車種にしてください。
ですので、
その自転車を乗れる用に改造するのは
無駄な出費とも言えます。
=そのぶんを次の車両代金にしたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。そうですね、自分の技術の未熟さ、安易なメンテナンスを反省しきりです。
自転車そのものは18万円前後で、そこそこ人気機種の様です。すぐに売り切れになるため、2ヵ月待ちました。。。会社名・機種名など記載するとルール違反になる可能性もあり、控えさせて頂きます。

お礼日時:2011/07/27 21:43

輪行なら普通のスポーツバイクでやってる人も多いですよ。


車輪がワンタッチで外せる様になってますから、前後輪の車輪、もしくは前輪だけ外して輪行袋にいれて電車に乗るわけですねー。
ぼくもこの方法で北海道とか九州とか名古屋とかいろいろ行ってます。

もっと簡単なやつがいいなら、デモンタというフレーム分割式のやつもあります。
http://cycle.panasonic.jp/products/pos/osd7.html
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

お礼日時:2011/07/27 18:38

 ロック回避だとモジュレーター挟むのが一般的のようですね。

#2さんによると廃盤のようですが、webではまだ在庫表示がありました。

http://www.amazon.co.jp/dp/B002W5M4WI
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この回答へのお礼

貴重な情報大変有難うございます。
Vブレーキならどんな機種にも合うんでしょうか? 90度と135度
の2種類ありますが、何が違うのでしょうか? 
もしおわかりならご教示のほどお願い致します。

お礼日時:2011/07/27 12:03

基本的にVブレーキの小径車ってそういう仕様ですよ。


それ以外では、ちょっとした段差を超えられずにこけちゃうとか結構よくあることです。

自転車を変えるのが一番ですけど、その自転車に今後も乗りたいなら書いてはる事以外では、ステムを短くするなども効果がありますねー。
でも、自転車自体が安全に乗れる仕様になっていませんから、焼け石に水かも、、、
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。 700cタイプ、24’’タイプ、それと今回20’’と色々試しましたがご指摘通り、安定性及び安全性の観点から小径車は劣ると思います。
思うところは輪行でして、自転車担いで色々出歩き、好きな場所で自転車にのり、電車で帰ってくる、
そんな自由気ままな生活に憧れています。自転車ですと、自動車や2輪車では気付かない自然や
風景を楽しめ、新たな発見もあり、本当に楽しいと思います。

お礼日時:2011/07/27 11:52

無事…というか


顔でよかった言うべきでしょうか?
さらに回転して脊髄や頭蓋骨損傷が起きると
寝たきりになる可能性も在る事故です。

もちろん操作ミスなども在りますが、
たぶんVブレーキが強力すぎるのと
タイヤに対しての重心位置が高すぎるので
たぶん、そのままなにも対策をしないで
同じ道を同じ自転車で走ると同じ事が起きる可能性が大きいです。

まず。
自転車を変えてください。
少なくともその自転車は貴方の走行条件に合っていないと言うことが判明したのです。

また。
Vブレーキの遊びを大きくしても
効きの立ち上がりは一緒ですので
その立ち上がりを弱くする装置として
シマノ純正でブレーキの効きを変えるリードもあったのですが…最近廃盤になりました。
・・・ですので、少なくともブレーキを
カンティに変える必要が在るのではないかと思われます。
http://www.cycle-yoshida.com/yoshigai/diatech/br …
http://www.cycle-yoshida.com/shimano/b_lever/fla …

サドル位置…できるだけ低く・後ろすることでしょう?
ハンドル位置は逆に出来るだけ高く。

また。
小径車ということで、
トップ長および重心位置が貴方の体格に合っているのかどうかを
再検証してください。
人間の体の重心位置は、じつは頭の位置によりかなり左右されます。
=頭の位置が適正に後ろになっていますか?
端的に言えば、その事故時をふくめた普段の乗車姿勢で
頭の前後位置がハンドルバーとほぼ同じような位置にあるのでしたら
車体的にどうしようも在りません。
=転がって当たり前。
=もしそんな乗車姿勢を強いる車両であれば事故の原因は車両設計に在ると言えます。

ブレーキを換えたり、重心位置を考えたり…
調整で何とかなるのでしょうか?
成らない場合サドルやシートポストの後退量を増やす=買い換えですので、
ハッキリ言えばそう言う自転車は貴方に合っていないと言えるわけです。

総じて…小径車に乗るのやめた方が良いのではないか?ともいえます。
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この回答へのお礼

有難う御座います。サドルの調整で身長が142~185CMが乗車可能となっており、
長身の方への安全性も配慮した設計と安心していました。ただ、このバイクはアメリカ製で、
恐らく足長・8等身を想定したものなのでしょう。当方典型的な日本人体型で、胴長・頭デッカチ
ですので、バランスが相当悪いのかも知れません。
前輪のブレーキが効きすぎる点はちょっと気になっていましたが、調整せずそのまま乗っていた自分に
大きな責任があります。自業自得です。 折りたたみタイプですので、ブレーキワーヤーのポジション
によってブレーキの効きが違うのも気になっていました。メンテの大切さを実感します。
色々と貴重なご意見本当にありがとうございます。
大事に至らなかった事に感謝し、これからの自転車人生が充実する様この体験を生かして行きたいです。

お礼日時:2011/07/27 11:44

災難でしたね。


ジャックナイフは自転車、自動二輪を問わず、2輪車では避けられない危険です。
基本的な操作は、

1)フロントブレーキの効きを弱くする。
ママチャリなどは、危険防止のためフロントブレーキの効きを甘く設定しています。
その反面、制動距離は長くなります。

2)後部荷台にブロックなどを積む
実用的ではありませんが、スクーターなどは後部にエンジンを配置しジャックナイフ現象を防止しています。
4輪ですがポルシェも、最も重い部品(エンジンを)後輪の後ろに積むことで急ブレーキ時の安定性を得ています。

3)ブレーキと同時に体重を後方に移動する。
最も実用的な方法です。
ブレーキをかけたときに前輪の接地面を中心に前方に回転しようとする力が働きます。
このとき重心が前方に偏ると、少ない力で後輪が浮き上がってきます。
なれない予想外の急ブレーキでは体重が前方につんのめりやすく、後輪が浮きやすくなります。
ハンドルを前に押すようになり、よけいに後輪が浮きやすくなります。
このとき体重を後方に移動すれば、後輪の浮き上がりはある程度まで押さえ込むことができます。

前輪の接地面を支点として、後輪を持ち上げようとする時、後輪側に重心がある方が持ち上げにくいですよね。
ちょうど、フィギュアスケートのスピンで、選手は広げた手を閉じることで回転をあげます。
最後は閉じた手を広げることで回転を停止まします。
その原理と同じです。

実際に効果的な重心移動を身につけるためには、練習することをお勧めします。
ヘルメットと長袖、手袋で後輪が浮き上がるタイミングをつかんで下さい。
ある程度上達すれば、後輪を浮かせたまま一定の距離を走行可能になります。
浮き上がった状態からのリカバリーが可能になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難う御座います。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/07/26 21:28

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