プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、USBオーディオインターフェースのUA-25EXを購入しました。
使用用途はDTMの録音です。

しかし一つ問題があり、購入した商品が外国の輸入版?のようで
マニュアルはPDFで日本版をサイトから見れるので良かったのですが
日本で販売されているものと違って「Audio Creator LE」というソフトが付属していなかったり
ローランドユーザー登録カードがはいっていなかったりしました。

UA-25EX自体は問題なく使用でき音も出せるのですがそれを録音する方法がわかりません…



とりあえず自分が今使用しているYAMAHAの「XG Works」というソフトで作成した音楽を
「MU500」というUSB接続のハードウェア音源で鳴らしたものを
PCにWAVファイルとして録音したいのですが…


具体的にどのようなソフトを使用して、
MU500とどのようにつなげてPCで録音すればいいのか…
とても初歩的なことでしょうが回答お願いします。


参考
MU500「http://jp.yamaha.com/products/music-production/t …
UA25-EX「http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-25EX/

A 回答 (4件)

たくさん書いてしまいました。



合わないと思ったら、スルーで。

まず、Audio Creator LEですが、同様のソフトがフリーでたくさんありますので、無くても大丈夫です。

しかし、付属品リストに入っているのなら、同梱し忘れかもしれないので、販売店に相談したほうがいいと思います。

ところで、UA25EXのような製品は、少しハードルが高いので、覚悟しておいたほうがいいです。
すぐ上手くいったら、かなり運がいいです。

XGWorksは、わたしも使っていました。
もし今まで、現行の環境(OS)で、XGWorksでオーディオをレコーディングしたことがあるなら、それでテストしたほうがいいです。慣れているソフトがいいです。

しかし、一般的には、Windowsの添付ソフトのサウンドレコーダーで、チェックします。
理由は、サウンドレコーダーは簡単なので、トラブルの究明がしやすいからです。
XPでは、アクセサリーのエンターテイメントの中にあります。

まず、これに正常に録音することを目標にしてください。

やり方としては、いきなりMU500でやろうとせず、マイクやギターやリズムマシンなど、UA25のマニュアルにやり方が載っている方法のほうが、いいと思います。

また接続方法ですが、ご心配の通り、今回のように接続にループができるのは、一般的に好ましくありません。グランドループの問題もあるし、はっきり禁じている製品もあります。マニュアルの確認が必要です。できれば、外部にレコーダーを別に用意するのが、好ましいです。

しかし、この製品の場合、マニュアル(UA25EX)を読むと、53ページに「グランドリフト・スイッチの設定を確認してください。」のところで、このケースの記載があるので、おそらく大丈夫だと思います。


フリーのレコーディングソフトは、いろいろありますが、AudacityやSoundEngine FreeやKrystalやReaperなどが有名です。AudacityやSoundEngine Freeの方が簡単です。

http://www12.atwiki.jp/free_dtm/pages/8.html
http://www.geocities.jp/oneofvipper/
http://www.geocities.co.jp/dwakahara/index.html
http://pohwa.adam.ne.jp/you/music/aud/index.html

多機能なソフトなので、使いこなすのは少し時間がかかると思います。
ヘッドホンの場合は、何か操作するたびに、必ずモニターの音量をさげてから、テストしたほうがいいです。ヘッドホン難聴はこわいです。

あと、オーディオでは、音量レベル(電圧)をdBという単位で扱います。
カタログを見ると、出てきます。

つまり、出力レベルは、製品によって違いがあり、入力側と出力側で、正しく選択や調整をしなければならないです。

+4dBu,-10dBV,-20dBu,-50dBuなどいろいろな出力があります。
マニュアルで確認して、入力をセレクトします。

マニュアルでこのような記載がでてきたら、レベルの違う機器を接続したりする為だと理解するといいと思います。

また、レコーディングソフトでは、0dBを上限の値として使います。
ですので、通常ー3からー6dBが最大になるくらいの音量で録音します。
これより大きい音量で録音すると、歪みます。
小さいとダイナミックレンジをいかせません。

また、レベルオーバはすべての接続箇所に存在します。

たとえば、音源からオーディオインタフェイスにつなぎ、録音するときは、
・音源の出力を受けるオーディオインターフェイスの入力の部分。
・オーディオインターフェイスからレコーディングソフトの入力の部分。
などです。それぞれで適切に調節する必要があります。マニュアルをみてください。

もちろん、オーバーすると、そこで音声が歪み、小さいとダイナミックレンジをいかせません。

あとインピーダンスやバランス・アンバランスなども覚える必要があります。

インピーダンスは、ギターなどのハイインピーダンスの機器をつなぐときはHiにし、そうでないときはLoにします。またそれ以外に、機器によっては、低いインピーダンスの機器に接続すると、負担がかかり、故障の原因になることもあり注意が必要です。ここでもマニュアル確認です。

また、バランスの入力に、アンバランスのステレオケーブルでステレオの音声を入力しないようにしてください。通常、兼用端子の場合は、アンバランスはモノラル端子で入力するなど、マニュアルに書いてあると思います。確認してください。

あと、ミキサーのバスなども、ソフトを使うとき、理解しないといけないと思います。
システムエフェクトのセンド/リターンのラインが、1つのインストに何本かあるようなイメージです。

また、マニュアルの最後のページのAudio Blockは、機器内の音声信号の流れを表します。
音が出ないときなど、信号の流れをたどってみてください。

また、このマニュアルでは、トラブルシュートのところが、参考になりそうです。


たいへんだと思いますが、一度覚えないと、機材は生かしきれません。

長々しているのに、説明不足や間違いがたくさんありそうで、申し訳ないです。
マニュアル片手に、最初の1台なので、使い倒してやるといいと思います。
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この回答へのお礼

とても参考になりました!

そういわれてみるとAudacityって録音できましたね・・・
インストールもしてあったのですが波形編集などにしか使用してなかったので
すっかり忘れていました・・

ほかにもいろいろなことをおかげで知ることができ、
なんとかミキシングまで完了させることが出来ました。


これから少しずつ深いところまで理解していき、
使いこなせるようになって行きたいと思います。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/01 02:15

ノイズ対策で、同じ音を2つ送るのが、「バランス」です。



なので、ステレオケーブルを使います。

その時、ちょっと工夫されていて、「波形を上下反対にしたもの」と「そのままのもの」を送り、受信側で、波形の反転をなおしたものとそのままのものを足し算して、再生します。

そうすることで、ケーブルを伝わるときに入ってしまうノイズを、打ち消します。
つまり、ノイズが2本の経路で同じ量で入ったとき、波形を反転すると、片方がマイナスになるので、足し算すると、0になるという訳です。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことだったのですか!
一つ抱えていた疑問が晴れてすっきりしました。

いろいろとケーブル自体にも工夫があるのですね…


回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/01 02:16

> と言うことはMU500のOUTPUTをUA-25EXのINPUTにつないで


> PC側で何らかの録音ソフトを起動し、録音デバイスでUA-25EXを選択して
> 録音すればいいのかな?と思っているのですが
> (MIDIをつなぐ方法はあとのことも考えてやめておこうと思っているので)
>
>
> この方法で本当に良いのか
> そして録音する際のソフトは何を使用すればいいのかなどで
> 現在行き詰めっています・・

私の来たとおりに実行されていますか?
まず、MIDIを再生させ、仮面舞踏会等の録音ソフトで、録音コントロールでステレオミキサーを選ぶのです。それで録音はできます。
尚、XG-WorksはWindows7をサポートしていませんので悪しからず。
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この回答へのお礼

何とか無事に録音することが出来ました、

XG WorksはWin7に正式に対応してないのは
一応わかってるのですが使い勝手が良くて・・・

いい機会ですしそのうちCubaseあたりのDAWに乗り換えたいと思っています。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/01 02:18

MU500をUSBで繫いだら、USB-MIDIドライバをインストールすれば、音源は使える様になります。


録音は、MIDIを再生させた後、録音ソフトを使って録音すれば良いのです。
録音時の設定は、録音コントロールでステレオミキサーを選択すれば録音ができます。
以上が基本です。
上記説明は基本を書きましたが、詳細説明が必要であれば具田尾的に質問願います。質問する時はOSも明記して下さい。

この回答への補足

OSなどは質問の内容的に必要ないかなと思い省いてました…

OS:Windows 7 Professional 32bit
使用シーケンサーソフト :YAMAHA XG Works4.0
使用MIDI音源 :YAMAHA ハードウェア音源 MU500

現在Windows7でMU500を使用するための
セットアップのほうも終了させて、問題なくXG Worksで
MIDI再生できることも確認しています。


そしてその再生している音楽を録音したいのです、


UA-25EXはいわゆるサウンドカードと同じような使い方でいいのですか?

と言うことはMU500のOUTPUTをUA-25EXのINPUTにつないで
PC側で何らかの録音ソフトを起動し、録音デバイスでUA-25EXを選択して
録音すればいいのかな?と思っているのですが
(MIDIをつなぐ方法はあとのことも考えてやめておこうと思っているので)


この方法で本当に良いのか
そして録音する際のソフトは何を使用すればいいのかなどで
現在行き詰めっています・・

補足日時:2011/07/29 15:04
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/29 15:04

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