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どっちが放出エネルギー大きい?!

「貞観地震vs東日本大震災!」の質問画像

A 回答 (4件)

貞観地震は、推定で、気象庁マグニチュードで8.3~8.6程度ですが、


波形データは当然なく、その値自体が正しいかどうかは不明です。
気象庁マグニチュードは高い値で飽和することから、
東日本とどっちが大きかったかはわからないでしょう。
津波の遡上高さでは、東日本の方が大きかったようなので、
東日本の方が少し大きかったかもしれません

ただ、過去において、貞観地震や東日本大震災をさらに上回る地震はあったでしょう。

東海でも過去宝永が最大(推定気象庁マグニチュード8.7)といわれていましたが、
過去5000年に3回、津波の遡上高さがこれを上回る痕跡が高知で発見されてきています。
また、マグニチュード8.7で、浜岡のある御前崎が1~2m地面が隆起していますが、
御前崎で過去1000~2000年前に6m以上も隆起した痕跡が見つかっています。

この過去5000年に3回の地震は、マグニチュード9.0を超えていたでしょう。

この回答への補足

>宝永が最大(推定気象庁マグニチュード8.7)

断層パラメーターのモーメントマグニチュードは8.7と推定されています。
気象庁マグニチュード(Mj)はだいたい8.4くらいで飽和してしまいます。
理科年表では8.4という古い値のままです。

補足日時:2011/07/31 06:25
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この回答へのお礼

ご回答どーもです!!
以下に補足しておきます。


▼4月2日 4時43分 NHKニュース

今回の大津波は、仙台市で、海岸から5キロ以上内陸まで入り込み、歴史上、東北地方で最大級の津波と言われる平安時代の「貞観津波(じょうがんつなみ)」と同じ規模の浸水範囲になったとみられることが東北大学の調査で分かりました。

この調査は、津波災害に詳しい東北大学災害制御研究センターの研究グループが行いました。研究グループは、宮城県の沿岸部でGPSを使って津波の状況を調査し、その結果、仙台市若林区では海岸から5キロ以上内陸まで津波が入り込んだことが分かったということです。研究グループによりますと、歴史上、東北地方で最大級の津波だったと言われる平安時代の「貞観津波」でも、仙台市で5キロほど内陸まで入り込んだことが分かっていて、今回の津波はこのときと同じ規模の浸水範囲になったとみられるということです。


などの結果がありますので、今回のM9地震は貞観津波(869年)と明治三陸地震津波(1896年)の両者の性質を合わせ持った超巨大地震ではなくて、貞観津波とほぼ同じ浸水域つまり同規模の地震であった可能性もあり、今後のさらなる精査が必要があると思います。

お礼日時:2011/07/31 06:36

貞観地震は平安時代の西暦869年5月26日に起きた大地震です。

大昔の地震ですから地震の規模は推定でしかありません。
貴方もこんなサイトに質問してないで、図書館に行って勉強せよとは言いませんが、せめてwikipedia辺りで自分でしなさい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9E%E8%A6%B3% …

この回答への補足

補足日時:2011/07/31 11:55
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この回答へのお礼

お礼日時:2011/07/31 11:56

東日本大震災。

桁が違うよ。

数字だけ見るとたったの0.1とか思うかもしれないけど、
0.2違えば倍以上のエネルギー量になる。
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マグニチュードで検索しウィキペディアを見てください。


貞観地震M8.3~8.6とあります。
東北地方太平洋沖地震はM9.0です。
マグニチュードとエネルギーの関係も書かれています。
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