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昨今の円高問題は、米国での債務上限問題によって米国債の格付けが下がることで金融危機になるのではないかと市場が不安定化しているとニュースなどで解説されています。

そのニュースに関連して聞いた話と合わせて不思議でしかたないのですが、サブプライムローン債権にトリプルAを付けていたような格付機関がなんで未だに世界中の投資家、世界中の政府機関からその格付が信用され、その格付が変わることによって世界が引っくり返るようなことになるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>米国での債務上限問題によって



アメリカ政府が借金を期日までに払えないという債務不履行(デフォルト)の話になると思いますが?

>米国債の格付けが下がることで金融危機になるのではないかと市場が不安定化しているとニュースなどで解説されています。

誤解があると思います。実際に債務を期日までに支払ってもれえないなら格付け機関の評価がなくても国債の金利が上昇したり買い手がつかなくなるなど変化が現れます。信用が一番ですから
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格下げの問題で重要なのが、米国企業が発行する低格付けの債権が


更に格下げになることです。日本国債の格下げが行われた時に、
一部の日本企業の社債が格下げになりました。

米国企業や米国の地方自治体が発行する債券の格下げが発生すると、
投資基準から外れる債券を売却することが求められますが、売却時に
買い手が存在しない状況が発生する。

もし仮に、投資基準から外れた債券の新たな買い手が現れなかったら、
サブプライム・ローンの買い手が現れなかった時と同様に、市場が
パニックに陥る可能性が濃厚だからです。

そうなると、市場で取引されている他の資産価格が下落します。
サブプライム危機と同じことが再発することになります。要するに、
売れるモノを売る、そういう状態になります。
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こんばんは~。


閉じるくんです。
どうぞ私をペストに閉じてください。
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閉じて~。

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