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要介護と要支援の線引きを細かくは抜きにして大雑把に説明するときに
日常生活が行えるかどうかと言うイメージで間違いではないですか?

いろいろ検索してもだらだらと長い解説ばかりで一言でイメージできるものはありませんでした。

A 回答 (1件)

はじめまして。


ホント大雑把に言うとjass6さんの言うとおり、日常生活が行えるかどうかというイメージでも間違いではないと思います。

日常生活にある程度介護が必要となると要介護、虚弱または軽介護で対処できるのであれば要支援という図式もある程度成り立つと思います。

 ただ要介護と要支援のレベルが重なり合うところに、「要介護度1」と「要支援2」があります。実は「要介護度1」と「要支援2」は同じレベルであり、認知症がある一定レベル(認知症高齢者自立度IIa)以上ある場合には要介護度1となり、さほど認知症はない場合(認知症高齢者自立度が自立~Iレベルの場合)は要支援2となります。
 また認知症がない場合でもその方の病状の悪化が予測される場合にも要支援2ではなく、要介護度1になります(現行の介護保険制度では要支援2よりも要介護度1の方がより多くの介護保険サービスを受けることが可能となります)。

 また日本の介護保険制度においては要介護度1~5の方が施設サービスの利用が可能となりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>「要介護度1」と「要支援2」は同じレベル

そうなんですか
なるほど勉強になりました。

お礼日時:2011/08/03 20:22

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