「平成」を感じるもの

恥ずかしながら40歳手前で殆ど泳げません。
子供の手前、少しでも泳げるようにとジムのプールに
通い始めました。

通える時間から、水泳教室には参加できず、インターネット
の動画や説明を見ながら繰り返し地道にやっています。

当初、息継ぎが上手に出来なかったのですが、ローリングを
意識して少し大袈裟かなと思うぐらいにしたら、自然と出来る
ようになり、25メートルずつ休憩入れながらですが、なんとか
200メートルぐらいまで泳げるようになりました。

そこで質問なのですが、2軸泳法の方が長く泳げると読んだのですが、
一方でローリングしないと聞きました。
しかし息継ぎが下手なので、ローリングをしたいのですが、2軸で
ローリングというのはおかしいのでしょうか?

A 回答 (4件)

水泳指導員を目指している中年男です。

私は、ローリングするということは“頭から足に向かって一本の釘を打つから一軸”、二軸とは軸が二本・すなわち両肩を軸として泳ぐことと教わりました。が、呼吸については一軸が出来れば、二軸でも自然と呼吸が出来るそうです。仕方は三回掻くごとに左右交互に呼吸すること。まずは一軸ローリングをしながら、25メートルを休み休みしないで泳ぎきることを目標にされてはいかがでしょうか?それが出来るようになって、1,000メートルを楽に泳げるようになってから二軸にトライしてみてはと思います。質問者さんは時間的に水泳教室に参加出来ずに我流で休み休みでも泳いでいるようですが、なんとか一、二度は通われているプールにいる指導員さんに、ご自身の泳ぎ方を見てもらったほうが、適切な助言指導をもらえてご自身の為にもいいと思います。40手前の手習い、決して恥ずかしいことではないです。水泳は生涯スポーツのひとつです。ご自身の健康維持の為にも続けて行ってほしいです。私も二軸にトライ中ですが、まだ身についていません。お互いに頑張って行きましょう!なんの参考にもならない回答に、申し訳なく思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、まずは息継ぎなどをしっかり出来て、1000メートル単位で泳げるようになったら、次のステップとしてチャレンジしたいと思います。今日、早速監視員の方に声をかけてみます!

お礼日時:2011/08/17 12:50

2ビートキックの参考情報です(回答NO.3に追加)



http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/064.html

http://partyinmylibrary.cocolog-nifty.com/party_ …

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長く楽に泳ぐには2ビートキックが宜しいかと思います



先日の2011年世界水泳選手権大会でも自由形1500mは2ビートキックでした

柴田亜衣さん(2004アテネ五輪の自由形800m金メダル)も2ビートキックをお奨めです

参考図書や(動画も含む)ネット情報も豊富に入手できるので、ぜひ検討されるようお奨めします

足腰に障害のある後期高齢者なので健常者向けの水泳教室などには参加できませんがリハビリに努めており、我流ですが休みを入れながら2ビートキック遊泳2500m週2~3回を目標に頑張っています、なおタイムは1500m当たり約45分で世界レベル約15分の3倍ユックリです

ご質問に直接的な回答になっていませんが、参考になれば嬉しい限りです
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
実は最初25メートルしか泳げなかった理由として、必死にばた足していたためです。
隣のコースで2ビートで泳いでいる人を見て、Webで調べた後に泳いだら、物凄く
楽で、水泳が一気に好きになりました。これからも2ビートを意識して
長距離を、泳げるようにしたいと思います!

お礼日時:2011/08/17 12:59

2軸泳法について語句の定義が定着しているのかどうかわかりませんが・・・



私の解釈では従来の泳法は体の中心近くを掻くのが1軸泳法。
(体を下に向けた状態で、へその真下を通るようにを掻くとの意)

体側に沿って掻くのが2軸泳法。
(右腕のならへその右側、左腕のならへその左側を掻くとの意)

だと、思っています。

1軸泳法と言えども完全に体の中心(顔の前、胸の前、へその前)を1軸にして掻いている訳ではありませんが、2軸が意識され始めた時にわかり易くそのように対比させて説明されています。

さて、何故2軸泳法が優れているかというと、水をつかまえ易い(キャッチ及びプッシュが容易)という利点があるからです。

一般的には、(進行方向に向かって)前方に伸ばした手をすぐに真下に動かしてすぐにキャッチの動作に入るのが理想的なのですが、人間の体の構造上そうはいきません。
実際に試してみるとわかるのですが、手のひらを下にして前方に伸ばした腕を曲げようとすると、右腕なら左腕方向に、左腕なら右腕方向にしか曲がりません。(下には曲がりません)

腕を下に曲げようとすると、手を体の外側に這わせるように掻こうとするの(=2軸泳法)が楽ということになります。
(ここの説明が難しいのですが)
そして体の外側を掻くと当然ローリングが小さくなってしまいます。
まさにクロール(=這う)といった状態になります。

さて、前置きが長くなってしまいましたが・・・

結論から言うとある程度ローリングしなければ息継ぎは出来ません。
ローリングすることそのものは息継ぎにとっては必然です。

従って質問者さんの「おかしいでしょうか?」という質問に対しては、「別におかしくないです」というのが回答ということになります、

ただ、前の説明を否定するように聞こえますが、2軸泳法は最初からワイドに書いているためローリングしてもフォームが大きく崩れにくいメリットがあります。
(1軸泳法はローリングし易いがフォームを崩し易い。2軸泳法はローリングし辛いがフォームを大きく崩しにくい、といった感じでしょうか)

努力に敬意を表します。
是非頑張って下さい。
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この回答へのお礼

技術的なアドバイス、感謝申し上げます。分かりやすくイメージがつきました。
なんせ独学なので1軸自体も出来ているのか怪しく、それによって息継ぎや全体の
フォームも不安定の気がしてきました。しっかりと基礎を学んで2軸にチャレンジ
しようと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/17 12:55

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