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地下式原子力発電所政策推進議員連盟ってその後どうなったんですか?

A 回答 (3件)

5月31日に初会合を開いたあとは音沙汰なしですね。


今は原子力に対する風当たりが強いから水面下で動いているか、もしくは全然進んでいないかも。
個人的には全然進んでいないに1票。
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この回答へのお礼

次々と怖いことを考えるものですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/25 12:18

現在の環境では活動するのは困難でしょう。


ただ、あまり知られていないでしょうから内容をご紹介しておきます。

これは原発銀座とも言われる福井県選出の議員によって提唱されている地下原発を推進しようという議連です。
会長や顧問は元自民党(現在は民主党や国民新党、たちあがれ日本も)の大物が名前を連ねていますが、推進役は事務局長の議員です。

地下1000メートルあたりに原発を作れば万一の事故でも外界に放射能が漏れる心配がないし、運転終了後の処理も簡単です。
しかも、この深度では、地震も津波も考慮する必要がありません。
さらに、100万kwh級でなく、もっと小型の発電所を都会の近くに建設することも可能とする考え方です。

今は再生可能エネルギーに浮かれていますが、ドイツやスペインの失敗例を見れば原子力の代替ができないことは明らかです。
しかしながら、今の日本では政府の誤った対応により原子力に対する不安が頂点に達しています。
この状況では原発推進とは言い出せる環境にありません。

原子力は現実問題として、日本は止めるわけにはいきません。
地下式原発もそうですし、第4世代の原発も開発されています。(福島第一は第二世代の初期型)
この議連も地下式以外の方式も含めて新しい世代の原発への切り替えを推進して欲しいものです。


現在、菅首相が推進したがっている地上太陽光発電は、国のエネルギー政策のお荷物になることが明らかです。
しかし、太陽光発電の未来は有望です。その未来は皆さんが思っているより遙かに近い未来です。
JAXAや日本の企業が2025ないし2030年ごろ実用化しようとしている宇宙太陽光発電(SSPS)はすでに実験段階にあります。
こちらは、年に2回「蝕(地球の影に入る)」により発電できなくなる時間を除き昼夜24時間発電できます。
いわゆる「ベース電源」になります。
地上太陽光発電に投資するよりSSPSに投資する方がはるかに有益です。
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この回答へのお礼

原発ゼロは無理ですかね?
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/25 12:21

そんなのがあったのですね。

初耳です。

いざとなったら、バイオハザードのように、シャットダウンされて、作業員は全員犠牲にされそうですね。
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この回答へのお礼

本当に怖いことを次々と考えるものですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/25 12:19

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