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原発事故がなかなか収束せず、不安な日々ですが…
「こうなってくると、水棺も難しく、核燃料を冷やし続けるしかないし
ダダ漏れし続ける放射性物質とうまくつきあっていくことが必要」と言われます。

「うまくつきあっていくことが必要」…

なんだか前向きな言葉ですが、そもそも、うまくつきあっていけるものなんでしょうか?
嫌なら海外などに脱出しないと…って言われると思いますが、
まあそれはそれとして、「うまくつきあっていく」というのはどういうイメージ…?

収束してないし、専門家は「まだ爆発の危険性がある」とか言いますよね?
放射性物質が積算ということなら、うまくつきあえばつきあうほど放射性物質が積み上がり
免疫力低下や癌などの病の増加など、うまくつきあっていけないような事態に
なるような気がしてならないのです。

マスコミも、節電に伴うクールビズやファッション、家電のおすすめなど、
明るく楽しい方向に持っていこう持っていこうという感じのニュースばかりですが、
どうにも明るい気分になれないのです。

放射性物質って、ものすごく悪いもののようなイメージを持っていましたが
実は違うんですか?

A 回答 (9件)

>ダダ漏れし続ける放射性物質とうまくつきあっていくことが必要」



私見ですが、
心配しすぎても一般の人はどうしようもないので、せめてできるだけの対応策は取って、あとは明るく日常の生活を続けましょうということではなか、と私は思いました。

対応策のひとつ、ふたつ
 東京ならば、北東の風が吹く日には外出はせず、どうしても外出しなければならなくなったらマイクロフィルターのついたマスクをし、帽子を被って出る。帰ったら丁寧にしゃわーをする。
フクシマの人たちには申し訳ないですが、向こうから来る食品は出来る限り口にせず、静岡以東の茶も飲まない。それから、ヨードなどを時々呑むとかですね。

放射能に余計に晒されるとガンに罹かる率が高まることは間違いないらしいです。でも多くの科学者のデータを信用すれば、日本人のガンでの死亡率はもともと50%近いらしいので、それに小数点以下の%が増えるだけだし、それに、全体として増えるだけなので、たとえ個人がガンにかかっても体内被曝がその時点で確認できない限りフクシマ系かどうかは絶対証明できないそうです。政府が落ち着いているのはその辺りに原因があると思います(笑)。
早く収束して欲しいですね。それだけです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
でもそうですね。とてもよくわかりました。
「つきあっていく」ということに対する説明が一番しっくりきました。

ベストアンサーにさせていただきますね。
ほんと、収束してほしいですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/21 23:19

今の情勢では日本は放射能汚染国です。

最早若者には将来は有りません。
貴方も心配なら、日本を脱出して地震や原子力発電所の少ないオーストラリアとか北朝鮮に海外移住されることお薦めします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

オーストラリア… ほんと、住みたいと思っているところですが
なかなかかないません…・。

無事終息に向かってくれないでしょうかね… 切ないです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/21 23:18

No3です。



自分は元より原発に反対しています。
原発のおかげで豊かな生活を送っているとは毛頭思っていませんよ。


物質の半減期を知ることで、歴史を知ることもできます。


他には、先端医療現場で使われるガンマナイフも放射線を利用しているのです。
煮沸で滅菌できないものを滅菌する事もできます。



放射性物質の利用価値は原発だけではないですよ。もっと勉強してください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。

確かに放射能は有用でもありますが
今の時点での「つきあっていく」という考え方は
そういった医療放射線ではなく、原発由来のものがメインと考えていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/21 23:17

>ダダ漏れし続ける放射性物質とうまくつきあっていくことが必要」と言われます。



誰がそんなことを言っているのですか?
原発周辺80キロ圏内にいまだとどまっている人にとって許せない発言だと思います。
ダダ漏れし続ける放射性物質とうまくつきあえる人間なんていませんよ。

今回の原発の大惨事での放射性物質とはできるだけつきあわないようにすることが生き延びる術です。
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この回答へのお礼

テレビのコメンテーターが言っていたので、頭に残っていました。

でもそうですよね?うまくつきあえる人間いませんよね?

周囲の友人はみんな、見た目だけかわかりませんが
放射能をあまり気にせず過ごしているので、
なんだか普段と変わらず、これが「うまくつきあうってことかなあ」と
思っておりました。

私も放射性物質とはつきあいたくないのです。

お礼日時:2011/06/02 01:53

アレバの浄水器械もまだ使われていないようですし、メガフロートもお金をかけて修繕したにも関らず、使えない、解けた燃料は地下にもぐりこみ、冷やすのは難しい。

でも、水を掛け、其の上台風で現場は沼状態でありましょう。 線量値も上がっているそうだし。本当にどうするのでしょうね。海にも地下水にももしかして汚染はされていて、すでにお手上げ状態なのではないでしょうか。

>「うまくつきあっていくことが必要」…

「ただちに健康に被害を及ぼす値ではない」と東電や政府の見解。
裏を返せば、『将来は分からない』と、言うこと。

「うまくつきあっていくことが必要」…
将来癌になるかならないか、『放射物質とうまく付き合っていくことが必要。』
『もし、癌になった場合、それとうまく付き合っていくことが必要』、つまり、あなた達の責任です。と、言っていることと同じではないでしょうか。 責任が取れないので、はっきり言わないで、ごまかしているのですよ。


放射性物質は怖いですよ、まじめに言えば、個人個人が注意しないといけないと思います。 特に42歳以下で子供と女性は。  ヨーロッパではチェルノブイリで撒かれたセシュウム137の汚染が今も続いています。 森のきのこやいのししからは、基準値を超えた値が今年はじめに発表されました。
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この回答へのお礼

なるほど!!
「うまく付き合う」という言葉が、「国は責任取りません」の
裏返しだとは…、その視点はまったく気づきませんでした。

なるほど、よくわかりました。
おっしゃるとおりかもしれません!

お礼日時:2011/06/02 01:55

>放射性物質って、ものすごく悪いもののようなイメージを持っていましたが実は違うんですか?



人によりけりですね。

煙草に対してものすごく悪いもののようなイメージを持っている人もいれば全く気にしない人もいます。
・・・さすがに放射性物質を愛して止まない人は滅多にいないでしょうが(笑)・・・でも、たまにいるでしょうね(笑)。

放射性物質が放射する放射線はアルファー線、ベータ線、ガンマ線の 3 種類があり、いずれも医学、物理学の学究分野のみのみならず、意外にも身近にあったりするものです。

逆に言えば、上記 3 種類しかなく「放射能は様々な毒素を持っている!」みたいな考え方は誤りです。
・・・過ぎたるは及ばざるがごとしですので、放射能が毒ならば醤油も毒ですし DHMO (下記) なんて猛毒でしょう(笑)。


実を言えば私達は普段から「宇宙からと地中から」放射線を浴びており、ラドン温泉やラジウム温泉のラドンやラジウムは原子炉から出る放射能にもある物質であり、ラドンやラジウム及びそれらが崩壊して生じるポロニウムなどの放射性物質は地球から植物に吸収されて食物として私達の体内に入ってきています。

現在、福島原発で問題にされているのは放射能のあるなしではなく、放射能の量が多いか少ないかという問題であり、少ない分には煙草の煙ほどにも害はないものです。


多いか少ないかの判断は本当ならば個人がきちんと勉強して判断すべきものです。

例えば煙草の煙は粒子何 mg/時間までを法定安全基準とするなんて法令はありませんよね。

煙草の煙に強い人もいれば、愛煙家の癖に人の排煙や煙草臭は大っ嫌いなんてケシカラン(笑) 人もいます。

放射線量も短時間での連続被爆量で何百ミリ・シーベルトを浴びれば細胞破壊の症例が生じるというデータはあっても、数マイクロ・シーベルトという微量な放射線を長時間被爆してその総量が 10 ミリ・シーベルトなり 100 ミリ・シーベルトなりになった時はどうなるのかということは全くと言って良いほど判っていないのが実情です・・・国際線ジェット機のパイロットなどは従来の原子力安全基準に比較すれば軽く危険値を上回る年間被爆量になりますし、宇宙飛行士はもっと強烈な放射線を浴びているのですが、そういう人達が「それが原因で癌に冒された」というデータはありませんよね。

アスベストと肺癌の因果関係は証明されて補償が降りるようになりましたが、煙草と肺癌の因果関係は証明されておらず、微量な放射線と癌との因果関係も全く解っていません・・・極微量な放射線はラドン温泉やラジウム温泉のように健康に良いという論もあるくらいです。

時折、煙草と聞くとポロニウムやシアン化合物の話まで持ち出して DHMO みたいなパニックを引き起こす人や・・・DHMO を下記参照 URL で御覧になってみてください、面白いですよ・・・常に除菌グッズを持ち歩いて (お金は触る癖に) 電車の吊革は絶対に掴まらないなどという「漫画、もやしもんの及川葉月みないな」人をみかけると「そのストレスの方がよっぽど命を削っているのでは?」とさえ思うものですが、「放射性物質とうまくつきあっていくこと」とは「風評に踊らされてパニックに陥る方がよっぽど健康を害するのだから、落ち着いて、自分で判断できる知識を身に付け、自信を持って日々を生きること」ということなのだろうと思いますよ。


勿論「気にしなくても良い」というものではありませんので「正しい知識を身に付け、知識を応用する技術を身に付けることによって自分で判断できるようにする」のが大切なわけで

http://radiation.fxsearch.biz/index.php

などを活用し、

http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet …



http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

(これはちょっと難しいかな・・・)

などに目を通すなどして御自身で放射性物質についてウェブを検索、学習してみることを御勧めしますよ(^_^)/

特に幼いお子さんがいらっしゃる家庭やこれから子供を育てる予定の人達は放射能に限らず、農薬や人工添加物、乳幼児には食べさせてはいけないもの (例えば蜂蜜とか) など、風評に左右されることなく自己責任で子供を守る必要があるのですから、自己責任で対処できる判断力を身に付けることが大切です。

DHMO の参照 URL を入れておきました・・・DHMO のみならず小麦 (パン) のジョークも出ていて笑います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO
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この回答へのお礼

なるほどなるほど!
DHMOが非常にこわい物質であるということがわかりました!(笑)

そうなんですね、ついつい偏見で「放射能」を見ていたんだと思います。
とはいえ、やはり因果関係がありそうだったり、
チェルノブイリ下で出生した子供の異常があったりという話を見ると
やっぱり怖い!とおもってしまいますが。

お礼日時:2011/06/02 01:58

放射性物質のお陰で、豊かな生活を送れている事を忘れないでくださいね。

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この回答へのお礼

ええと…原発があったおかげで、ということでしょうか?

そうですね。今までは、そのおかげで豊かな生活がおくれているなんて
気に留めることすらありませんでした。

しかし今は、豊かでなくてもいいから、あんな怖いものはいらないです。。。

お礼日時:2011/06/02 02:01

お日様の光の中にも放射能は存在します。


日焼けして水ぶくれは放射能による軽度のケロイドです。

日焼けする人に皮膚がんが多いのはこの放射能のためです。

学校で習ったと思いますが、地球を取り巻くバンアレン帯は放射能で出来ています。
宇宙飛行士が被曝したと言う話を聞いた事がありますか?

原子力発電所近辺では危険でしょうが、その他の場所ではあまり影響がないようです。
落ち着きましょう、気にしていたら何も出来ませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

年間1ミリシーベルト~20ミリシーベルトの論議で、
なんだかすごく怖くなってしまったんですよね。
身近に放射能が迫ってきているような怖さです。

落ち着かないと、ですね。

お礼日時:2011/06/02 01:59

所詮、放射線量を 0 にすることは不可能だから、



 ・「うまくつきあっていく」

要は、許容値を超えないように、自己責任で(防御しつつ)生活していこう、
ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
明快なご回答ですね!
でも、放射線量って積算なんですよね?
許容値を超えないように… 毎年20ミリシーベルトまでOKということでは
なさそうだし、どこかで引き際を見定める必要があるということなのでしょうか。

お礼日時:2011/06/02 02:00

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