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宝島から出ている「食品の放射能汚染完全対策マニュアル」という本を買いました。
セシウム摂取をおさえるため産地にこだわるのがよいという趣旨の本です。
農作物や魚介類について放射能汚染されている、福島、茨城、栃木、群馬、東京、千葉、岩手、宮城、埼玉、神奈川、静岡でとれたものをさけようという事が書いてありました。
汚染されている割合が安心指数という数字で示されていて、わかりやすく書いてありました。

野菜はその土地で育って収穫されるので理解できます。
屋内で育てられるもやしは安心指数は低かったのは疑問です。
ですが魚介類については海の中を移動するものもいます。
アサリやカレイは日本近海の海底であまり動かないから汚染されているのはわかります。
カツオやマカジキやビンナガマグロは安心指数が低めです。
これらの魚って回遊していますよね。
太平洋沖でとれて宮城県の漁港で水揚げしたら危ないんでしょうか?
この本を信じて野菜や魚を食べるのが減ってしまったら別のリスク出てきそうですが、宝島社ってことで話半分にしておいた方がいいのでしょうかね?

A 回答 (23件中1~10件)

>宝島社ってことで話半分にしておいた方がいいのでしょうかね?



あの本は、偏ってはいますが、話半分というほどではありません。あの手の本は、どちらかに偏らないと、短期間に出版などできません。

あのとおり実行することで、直接の害はないでしょうが、本当に実行するのが大変で、それによるストレスや周囲とのトラブルまで考えると、まに受けすぎると有害と言えるのではないでしょうか。マニュアルものとは皆そんなものです。

周囲に、家族等がなく全くの独り者で、金とヒマがあれば、ストレスもないし周囲に押し付けなければトラブルも生じないので、実行されてはどうでしょうか。

あの本にもあるのですが、カリウムは害が無く、セシウムは害があるようなことを書いていますが、言葉が足らない。カリウム40は、皆、3000ベクレル程度常時体内に保持しています。カリウム40も100万ベクレルも摂取すれば当然有害です。3000ベクレルだから安全なのです。

問題は、カリウムの3000ベクレルよいが、セシウムは1ベクレルでも悪いという現在の自然科学ではとても説明できない妄説が、横行していることです。これが本当なら、ラジウム温泉なんてとんでもないことになります。「食品の放射能汚染完全対策マニュアル」では、そこまでは読み取れません。まだ良心的と思います。読み取れた人は、申し訳ないが、文章読解力ないか、思い込みが強すぎるということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

食品を取り扱う仕事をしています。
別冊宝島なんですが、「牛乳は体に悪いのか」と「肉のひみつ2」を読んで、まともなことも書いてあるという認識を持っています。
いざ読んでみると食品は知識あるので判断がつきますが、放射線となるとどの部分を信じてよいやら・・・。
おっしゃるとおり、0ベクレルを目指そうと書いてありますが、カリウムはよくてセシウムはダメとまでは書いてありません。
良心的って言えばそうですね。(笑)

セシウムは食中毒や残留農薬など数あるリスクの中の一つだと考えています。
関西では比較的容易に地元の野菜が手に入りますが、関東だとコストが上がってしまうでしょう。
上がったコストを簡単にはお客に負担してもらうことができないでしょうしね。

お礼日時:2011/11/23 15:00

> 偏在性って偏って存在することですよね。


> じゃあ人工放射性物質でも偏って存在せず、自然界に広く存在していれば安全なんですね。

やっと受け答えがまともになってきたようですねえ。
過度に偏在しておらず、「希薄」に満遍なく広がっていれば、少しの注意を払うだけで良くなる。
ただし、濃厚に拡散した場合は目下の福島県のような危険な場所もでてくる。全世界に比較して福島県内に過度に偏在して存在しているわけ。
また、人工放射性物質の問題は偏在性の面だけではなく、既に延べた各点も含めて存在している。
偏在性の問題は人工放射性物質の特徴の第1点目でしかない。
しかしあなたは第2点目以降の問題に対する理解力を恐らく持ってない。

それから、体内に取り込んだ放射性物質は放射線を出すが、ICRPのベクレルからシーベルトへの換算係数は、取り込んでから50年間又は70歳になるまでの被爆シーベルトなので、取り込んだ時点でその量だけ被曝している訳ではない。
この点でド素人さんのおかしな理解が進んで、アチコチで変な解説をしている病人モドキが増加中なので思わず失笑する事もある。
そういう意味でも、内部被曝は放射線の問題ではなく放射能の問題です。
放射能を有する放射性物質が体内に存在するから放射線が長期間発射される。
その原理を失念してICRPという談合機関の思いつきによって決められた換算係数により放射線の一瞬被曝としてだけ内部被曝を考えているから、おかしな事を言い出すわけだ。

この回答への補足

> やっと受け答えがまともになってきたようですねえ。
それこちらのセリフです。

> 自然放射能である放射性カリウムの人体毒性は低いですよ。偏在性も低い為に大量摂取の危険もない。
人体毒性が低いと書いておきながら
> そんな事は言ってませんよ。
> 人工放射性物質は偏在性が高く、自然放射性物質は偏在性が低いと説明してるだけです。
一つの質問の中でも答えているうちにぶれてるし。
しかも超攻撃的。
それであなたの話を信用しろと言われても無理な話です。

ああ、それが第2点目以降の問題ですか。
でも出典も主張の元となる資料も示してくれないなさそうなので、解説はいらないです。
ただの素人か放射線の専門家かわからないあなたが主張しているだけでは信じるの難しいです。

補足日時:2011/11/29 19:23
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>彼らも放射線取扱主任試験は持ってるんですかね。



医者や薬剤師は、放射線取扱主任者試験受けなくても、主任者になれます。

主任者が必要な業種としては、医療用の放射性同位元素の製造、非破壊検査、放射線計測器製造、最近、アロカが有名になっています。食品関係も必要となるところがあるはずです。例えば、Co-60照射による殺菌とか発芽防止です。今の日本では、あまりやっていないかもしれませんが。

放射線取扱主任者試験は、要領よくまとめたテキストもありますから、気楽に勉強できると思います。これからは、これに関するセミナーも増えてくるのではないでしょうか。

物理、化学、生物、計測、管理、法令、と範囲が広いので、全てを完璧にマスターしている人はいないでしょう。主任者でも微量放射能の害を主張する人もいますが、物理を苦手としている人が多いように感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そういえば北海道に放射線照射したじゃがいもありましたね。
それ以外にはなかったように思います。

放射線取り扱い主任試験って医者と薬剤師は主任者になれるんですか。
放射線技師はとらないといけないんですね。
放射線技師会のHP見てみると、会場は限られているし値段もそこそこしますね。
自分は放射線の性質より癌などの疾病予防の方に興味があるので多分とらないと思います。(^^;

まあ、医者や薬剤師などの専門知識を持っていてもおかしな主張をする人はいますね。

お礼日時:2011/11/27 00:49

総じてこの問題はあなたには無理のようですね。


宝島のその本の内容は定かには知りませんが、どのような内容であれ、あなたにはソレは無理で、あなた自身も無理だと感じたから、ここでかような質問をして「ムリじゃね? ww」という回答を望んだのだと想像できますよ。

一方、私にとっては恐らくそれは無理ではないです。
宝島の本の内容の行動を取るには、単に産地で、補足的に種別で食品を選別すれば良いだけのようですので、一般消費者にとっては簡単です。
2次加工食品の問題がありますが少なくとも1次食品については宝島の本は参考になるのでは?

食品関係者であっても「知恵があって」「知能がまとも」な人には参考になるでしょうし、それを利用して金儲けをしてる人たちもいますね。
ただしあなたはその金儲けの能力が無さそうだ… そして一般消費者はあなたのような食品関係者のそばに寄ると危険かも?ということでしょ。
一般消費者はリスク含有食品の排除と共に、あなたのような食品関係者も排除しなければならないのです。

面 倒 で、迷 惑 ですわ。あなたが、でないにしても、あなたのような食品関係者は。
ただし、放射能に対する特別の嗜好がある一部の人には好まれるかもしれません…
ふぐの調理人とか… そういう人もいますよ。
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この話しは、あなたのような単なる食品関係者の出る幕ではない、、という事なんでしょう。



> 人工だから危険度が高い、自然だから害が低い、と言っている時点で科学的根拠は0ですね。

そんな事は言ってませんよ。
人工放射性物質は偏在性が高く、自然放射性物質は偏在性が低いと説明してるだけです。
偏在性が高い物はその取り扱いに注意しなければ害が大きく現れ、偏在性の低い物は比較的緩い注意でも間に合う事が多い。

> 自然放射性物質だから害が低いとは限りません。
> ウラン鉱山の鉱夫に肺がんの発生率が高いことの説明つかないからです。

ウラン鉱山ではウランの偏在性が高くなるため、その害を受けてるだけですよ。
なぜそんな問題をここで持ち出すのか、話になってませんね。

さっき別な所に書いた回答があるのですが、面倒だからその一部をここでも引用しておきますわ。
内部被曝についての誤解がありますが、放射線と放射能は異なる概念であり、内部被曝の問題は「放射能」の問題です。
体内での放射能の問題はその放射性核種によって異なります。
カリウムやセシウム、ストロンチウムやプルトニウム、皆それぞれ体内での挙動が異なり、人体被害の現れ方やその度合いが違ってきます。
更に放射線はどの核種でも確かに同じですが、出てくる放射線の「量」と「質」が違っていれば影響は全然違ってきますよ。被曝する生理的組織の種類によってもその影響は異なります。

一見理路整然として回答であっても、その中身はド素人のゴタク、単なる希望的妄想に過ぎないものもあり、それら、公衆安全を害しますね。
特にド素人さんの考察は放射物理学の初歩的観点からのみの解説が多く、生理学的・医学的な解説が殆ど見られてません。

この回答への補足

> 人工放射性物質は偏在性が高く、自然放射性物質は偏在性が低いと説明してるだけです。
> 偏在性が高い物はその取り扱いに注意しなければ害が大きく現れ、偏在性の低い物は比較的緩い注意で> も間に合う事が多い。

> ウラン鉱山ではウランの偏在性が高くなるため、その害を受けてるだけですよ。

偏在性って偏って存在することですよね。
じゃあ人工放射性物質でも偏って存在せず、自然界に広く存在していれば安全なんですね。

補足日時:2011/11/27 00:34
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>セシウムは食中毒や残留農薬など数あるリスクの中の一つだと考えています。



そうですね。放射能は測定しやすいので、それだけ楽なところもあります。残留農薬など、測定は放射性セシウムのような訳にはいかないでしょう。

宝島社の件ですが、宝島社にかぎらず、出版業は返本のリスクを一手に負いますから出版するかぎり全品売れてくれないと困る。際どいところが出てくるのもいたしかたないかなと思います。公序良俗違反の一線を越えないように編集できるかが、腕なのでしょう。読者も、そこを折り込んで読まなければなりません。出版業も食っていかなければならないのだから。

放射能の問題は複雑で、現実には健康被害など出ないレベルで規制しています。放射能は目に見えないし、匂いも痛みもないので、甘い規制をしていると、大量に環境に放出されるおそれがあり、気付いた時には手のつけようがないくらい放出されてしまうということで、過度に厳しく規制しているところもあります。世田谷八幡山のラジウムがよい例です。

実際、放射能を業として扱う場合には、1ベクレルでも危険だと思い込まないと、とてもこんな面倒なことなんか、やってられません。放射能の管理に伴う厳しい制約に全く縁の無い人達が、何を好き好んで、同じようなストレスを感じなければならないのか、不思議に思うばかりです。

それから、放射能の専門家は、放射線取扱主任試験を飛び込みで受験して合格しなければならない、といったことを書きましたが、これは、飛び込みで受験しても合格できるくらいになってほしいと言い換えます。

東大生に高校受験を改めて受けろと言っても、理系だと公民なんか、復習しておかないと怪しいですよね。専門家ほど、プレッシャーが大きくて、受験会場を変えて、東京在住者だと九州や北海道で受験する。知り合いと合わないようにするためです。合格者は官報で実名で出ますから、受験していることがバレて不合格になったら末代の恥です。それでも、次の年には合格するでしょうが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

宝島の本もショッキングなタイトルの割には中身はおとなしい感じがします。
けっして安くない本を購入して失敗するのは嫌ですしね。
放射線を取り扱う仕事といえば、放射線科医か放射線技師ぐらいしか思い浮かびません。
彼らも放射線取扱主任試験は持ってるんですかね。

お礼日時:2011/11/25 20:44

さて。


あなたは人工放射性物質と自然放射性物質が同じだと、誰かに聞いたと言ってましたが、一体誰に聞いたんです? そんなことを言う馬鹿は。

確かに人工も自然も、同じ放射線量を出し、同じ放射線種なら、その【放射線】は同じですし、【放射線量】も同じです。
しかし同じなのは、【放射線】が同じなのであって、【放射線量】が同じなだけですよ。

あなたはこの質問を内部被曝に関連して立ち上げたのですから、特に内部被曝に関して言えば、体内に入った放射性物質はその核種に特有の挙動を行ないます。
決してどの放射性物質も同じものではありません。
人体内の自然放射性物質としては放射性カリウムがありますが、これとは異なる振る舞いを各人工放射性物質は体内で行なうのであり、
単にベクレル数或いはシーベルト数が同じだから… 自然も人工も全く同じだ… と主張するのはあまりにも愚か。

一体誰なんです? あなたにそのようなデマを教えたのは。
この質問掲示板に出没していてそのようなデマを四六時中流していた人物を1人知っていますが、あの男は、

ストロンチウムをモニタリングポストで測定できると思っていたり…
内部被曝はどの放射性核種でも同じだと主張してみたり…
年齢による放射線感受性の相違を知らなかったり…

こういう人ですので。
あなたも騙された口ですか。
あまり気にしないほうがいいです。馬鹿な人は直ぐに騙されるのが普通かと。
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ま、あなたは質問している立場だから、あなたが無知でも馬鹿でも許されるのですが、しかし教えてあげてる人を罵るってのは質問者の立場を逸脱してますよ。


まず、先ほどの回答やその前の回答をじっくり読んでください。
人工放射性物質と自然放射性物質の相違について説明してますが、それを否定する専門家はいないと思います。
否定するのであれば放射物理化学について無知識ですね。

なお、「市川定夫」という人については、見たことも聞いたこともありませんよ。彼が何を言っているのか、勿論全然知らない。
私の言ってるのはそれとは全く関係のない単なる「科学的事実」です。あなたの大好きな。
市川定夫という人の説を私が説明していると思うのは、あなたの妄想です。

> 天然ウランやラドンは自然放射性物質ですが、あなたの基準ではどっちなんですか。

私は自然放射性物質と人口放射性物質を核種で分けていません。
「自然」か「人工」なのかは、人の手が加われば「人工」、加わらなければ「自然」です。当たり前の分け方です。国語の問題ですね。
原発や核爆弾に使用されるウランは人工的に濃縮された濃縮ウランです。
自然界にあるのは天然の濃縮されてないウラン。
天然のウラン鉱石は自然放射性物質であり、濃縮ウランは人工放射性物質です。
この人工放射性物質であるウランから様々な人工放射性物質が発生していきます。
ラドンについても同様で、人工施設で特に濃厚なラドンを提供しているのならそのラドンは人工放射性物質と言えるかもしれませんが、普通はどのラドンも自然放射性物質なんでしょう。

なお、よく言われる放射性セシウムは人工放射性物質であり、よく言われる放射性ストロンチウムもプルトニウムも人工放射性物質です。
これらいずれも偏在性が異常に高い。
人工放射性物質からは人工放射性物質が発生し、前者も後者も偏在性が高い為、自然放射能に比較して危険度が高い。
原発は人工放射性物質を異常に濃厚に集中させた施設であり、その原発が事故になればそれらの人工放射性物質が漏れてくる。
一方自然放射性物質は地球50億年の歴史の中で自然界に薄く広く拡散していますので、人工放射性物質に比べて著しく害が低い。
これが「人工」「と「自然」の相違の第一点目、、です。
お わ か り で す か ね ?

地球上にも何十億年も前は今の人口放射性物質と同じような核種が沢山散在していたが、長い年月の間に自然に消滅して行ったのですよ。半減期が短い為に。
消滅してもまた後から後から湧いてくる自然放射性物質もありますが、少なくとも今の原発事故で問題になっている人工放射性物質と同類のものは自然界では消滅してます。

しかし、あなたのような食品関係者が人々に食品を提供しているとなると、、、、
ですから誰かも言っているように、「首都圏では選り好みしていると健康を害する」なんて事態になってしまうんですわ。

この回答への補足

> 一方自然放射性物質は地球50億年の歴史の中で自然界に薄く広く拡散していますので、人工放射性物質> に比べて著しく害が低い。

自然放射性物質だから害が低いとは限りません。
ウラン鉱山の鉱夫に肺がんの発生率が高いことの説明つかないからです。

出典が明らかにできなかったり十分な検証がなされていない説は仕事場には持ち込めないんです。
人工だから危険度が高い、自然だから害が低い、と言っている時点で科学的根拠は0ですね。

補足日時:2011/11/25 20:04
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まともな話が通じない人に幾ら回答しても全くの無駄なのは常識なんですが、あなたの場合は桁外れにそれが言えますね。


自然放射性物質=カリウム
人工放射性物質=セシウムやプルトニウム
私がそんなことをどこで言ってます?
一例としてあげたまでです。

自然放射性物質と人工放射性物質は既に幾度と無く記載してきた通り、
原発事故や核爆弾で発生する人工放射能は、非常に偏在性が高い。
異常に高濃度で存在している場合があり、注意しないとヤラレる。
また、原発事故でよく出てくる放射性セシウムと放射性ストロンチウムは、放射性カリウムや放射性炭素よりも半減期が著しく短い為、単位原子数あたりの放射能が大きくなり、原子数で定量化される各種生理作用において自然放射能よりも高い被曝量が発生する。
更に、γ線核種でない人工放射性物質が濃度不明で存在しているケースが多い為、内部被曝によって著しい害が発生する可能性がある。人間はこの危険性を管理できない。

一方、自然放射能は地球数十億年の歴史と共に地球環境に薄く広く広がり普遍性が高い為、生物にとっては何らの問題も無い。
体内に最も多い自然放射能である放射性カリウムは、体内で一定量に保つ生理作用が働き、過剰に蓄積する可能性は低い。ほぼ全く無害ですよ。
あなたね、、人工放射性物質と自然放射性物質が同じだと言うのなら、放射性カリウムとプルトニウムは人体内で同じなんですか。

ただし、、、この話の中には幾つかの科学的知見の所持を前提とした部分があり、それらの科学知識並びに考察力と経験なくしては理解できないと思います。
あなたのお望みだったいわゆる「科学的な話」になります。
あなたがそれを理解できないのであれば、最初からあなたには無理であったか、或いは更に噛み砕いた話が必要なんでしょう。
ところがあなたに噛み砕いた話をすれば、「科学的でなく井戸端会議のオバサンのようだ」と罵られる。
話になりませんわ。

原発関係者は馬鹿ばかりですが、放射線関係者もゲスが多く、食品関係者は知能でも低いんですか?
こういう質問でもしてみると面白いですね。
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直近の回答で意味不明のものがあります。

放射性同位元素は、元素が違えば違うのは当たり前で、問題は放射能です。天然だろうが人工だろうが、放射能(ベクレル)が大きければ危険で、放射能が小さければ安全なのに変わりはありません。

カリウムは、世界中どこでも人体内の放射能は一定だから、大量に摂取することはまずないが、トリウムやラジウムはそうでもない。インドのケララやイランのラムザールは、日本の何十倍とか何百倍のトリウムやラジウムを摂取する可能性があります。

放射能や放射線を全く理解していなとしか思えない。

質問者様の御質問は、某出版社の本は、話半分か、ということに対して、話半分は言いすぎでしょう、ただ現実的ではないから、このとおり実行しなければならいということはない、と回答しただけです。

皆さん、いろんな方がいらっしゃると思います。放射能なんていうと、非常に専門的で、一般人で理解している人は殆どいない、と思われている方も多いと思います。例えば、電気は目に見えないから恐ろしいもので、詳しい人は大学の先生くらいといったイメージです。明治のころはそうだったようです。今では、電気工事士や電験といった資格試験もあり、大学の先生でないと理解できないと思っている方は、まずいないでしょう。

文科省の制度で、放射線取扱主任者という制度があります。詳細は、ネット検索されれば、すぐにわかります。

この試験は、毎年5000人程度受験され、合格率は30%程度です。資格試験としては、結構難しい方だと思います。受験者のの半分は20代です。ですから、放射能の素人同然の方が受験しているので、合格率は低くなっています。しかし、放射線の専門家であれば、飛び込みで受験しても合格しなければならないほどの難易度です。ですから、少し真剣に勉強されると誰でも合格できると思ってよいでしょう。

放射能はそんなに難しいものではないし、詳しい人はたくさんいます。また詳しくなれる制度も整っています。

ICRPにケチをつけたり、一般大衆を啓蒙しようと思うのなら、放射線取扱主任者試験に合格してからですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

多分回答者さまあてではないと思いますよ。
ネットで仕入れた情報は玉石混交なので、しっかり勉強したいと思います。

補足日時:2011/11/23 16:01
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