人類史上最悪の原発事故がこの日本で発生し、凶悪な放射性物質をこの日本だけでなく世界中にばら撒きつづけています。
これからは、凶悪なフクシマ産の放射性物質からいかに逃れるかが生き抜くための術となるのは間違いないと思います。
今回の大惨事で現在もどんどん生産され続けられているフクシマ産の放射性物質は、私達の体の外から放射線を浴びせるだけではありません。
世の中のありとあらゆるものにとりつき、人間の体内に入り込む内部被曝を引き起こす原因となるでしょう。
内部被曝から逃れるために、これからは・・・
フクシマ産の放射性物質に取り付かれていない食品を選ぶことが重要となります。
しかし、市場で購入する食品にはフクシマ産の放射性物質の含有量の表示義務は今のところありませんので、自分で判断するしかない危機的な状況です。
「食の安全」
安全を求めるために今までは、主に農薬、ポストハーベスト、添加物などが注視されていましたが、
フクシマ産の放射性物質も仲間入りは間違いないでしょう。
このような状況で、「食の安全」をどのように確保すればいいのでしょうか?
ご自分なりの考えをお持ちの方、ぜひともお教えください!
よろしくお願いします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
歴史に学ぶことです。
それに尽きます。かつて日本に高度経済成長時代がありました。その時、食に起因する公害病が発生しました。当初は単なる奇病と思われて、誰も公害病であるとも、原因がなんだとも分からなかったのです。それは決して過去の出来事でもありません。今、この時でも苦しんでいる人達がいるのです。一つは水俣病です。
我々は、水俣病から多くの教訓を得られるはずなのです。加害企業であるチッソをいくら罵倒したところで、「食の安全」は確保できません。
水俣病から学べる教訓の一つは「リスクを分散せよ」ということです。同じ食材を毎日食べない。同じ食材を食べ過ぎない。食材の調達元を固定しないで分散する。できるだけ多くの種類の食材を少しづつ摂取するようにする。
放射性物質に限ったことではないのです。昨日入った定食屋には今日はいかない。昨日食べた食材は今日は食べない。特定の産地に固定しないで、国産・海外産など、できるだけ多様化させる。昨日魚を食べたのなら、今日は肉を食べる。
これが「リスクを分散する」ということです。どれだけ放射能に汚染されてようと匂いも色も味も何も違いがありません。判断もなにもない。そもそも見分けなどつきません。○○県産の△△なら安心だと思い込んだら、それこそが危険です。そう思い込みたい心の弱さに負けてはいけない。
心を弱さに負けることこそが危機的な状況なのです。
ひとつ食べると死んでしまうような饅頭でも、少しだけなら大丈夫?ということですね。
「リスクを分散せよ」は勉強になります。
>同じ食材を食べ過ぎない。食材の調達元を固定しないで分散する。できるだけ多くの種類の食材を少しづつ摂取するようにする。
これに産地を考慮に入れ、より危険な地域を避けることでリスクの低減もはかれますね。
産地偽装の可能性があったとしても、危険と思われる産地を避けていろいろな食材を取り入れる。
食の安全の確保は大まかにはこのようにすべきかなと思いました。
ありがとうございます。
No.16
- 回答日時:
暇人の直接の回答ではないんですが放射性物質でもう食の品質は以前と同じになれないし水質も悪く水も売り出せないかも。
無農薬でも無放射能ではないじゃん 飲み水を買わなくてよかったのにNo.15
- 回答日時:
>このような状況で、「食の安全」をどのように確保すればいいのでしょうか?
事故発生後数ヶ月が過ぎ、また国が決定的に信用を失ったことで、大手のメーカーや流通業で独自に検査機器を配備したり、検査機関と優先的な契約を結ぶなど、消費者の視点で自主検査を行える準備が徐々に整ってきています。個人個人が食の安全を確保するためには、そういうメーカーや業者のところで食品を入手するのが一番確実かと思います。
ただし気をつけなければいけないのは、質問者様もおっしゃるように、安全とか安心を看板にする業者の中にもかなりの確率で悪質なところがあること。できうるならば、どのような精度の検査機器を保有しているかを明らかにしていて、結果も公開していて、妥当性を自分で確認できるところがいいと思います。
なお蛇足ですが、
>今までは、主に農薬、ポストハーベスト、添加物などが注視されていましたが、
残留農薬や食品添加物のヒトへのリスクは現在ではほぼ否定されているのが世界の主流になっています。放射性物質とはもう別の次元の話といっていいと思います。
どちらかといえば、いまだに残留農薬だ食品添加物のスクを声高に叫ぶところのほうを疑ってかかるべきかもしれません。
>>今までは、主に農薬、ポストハーベスト、添加物などが注視されていましたが、
>残留農薬や食品添加物のヒトへのリスクは現在ではほぼ否定されているのが世界の主流になっています。
どこの世界のお話ですか?
私の存在する世界では、
自国消費には禁止しているホストハーベストを輸出用には認めている国があります。
わが国では、輸入食材から基準値以上の農薬がたびたび発見されています。
農薬、添加物の規準が国によって違いがあります。
もし、リスクが否定されるのが主流になっているのであれば、このような現象や事実は発生しません。
ありがとうございました。
No.14
- 回答日時:
#8にいただいたレスポンスを拝見しました。
まったくもっておっしゃるとおりで、私が使っている業者も似たような説明をしていました。また、その業者も検査態勢については、やっと整えたばかりで、まだ実行には至っていません。前回申しましたように、100%信頼できる業者などないし、あるはずもないと思います。ただ、食の安全や脱原発を目指す組織としては古株であるうえに、名も通っているので、それだけ試行錯誤を重ねてきているし、世間の目もそそがれているであろう、というのが私の考え方で、言ってみれば「中でもここはマシ」という感じで、もっと厳密に言えば「利用し始めた当時は、ここしかなかったし、いろいろ噂は聞くが、野菜や米が美味しいのは事実なのでそのまま今に至る」というのが正確ですがご参考までに。
ちなみに、この業者は「(安全に取り組んでいる)生産者を守る」ということも趣旨として公言しているので、たとえば近海の水銀や原発の放射能が不安だという理由だけで、特定な地域の産物を排除したりはしません。したがって、そこは注意しながら利用する必要があります。ただし、問い合わせれば何でも丁寧に教えてくれるので、自分でも知識を蓄えて、家族の中で特定な産物を避けたい者がいれば、注意しつつ、問い合わせつつ、買い物をするという感じに私はしています。
http://www.daichi.or.jp/ad/lpo-t/index.html?cid= …
ご利用の業者の情報のご提供ありがとうございます。
>また、その業者も検査態勢については、やっと整えたばかりで、まだ実行には至っていません。
この手の業者達は、今まで安心安全と言う文字をお題目のように連呼するだけで、それを担保とする検査を蔑ろにしていたことが今回のことで明らかになりました。
安心安全を売り物にしていたのに、それが本当に安全なのかどうかの検査をしていなかった…
これは消費者の思いに対する裏切り行為なのですが、それに気づいているようには見えません。
彼らに、安全を求める消費者の心を踏みにじったことを自覚させる術はないのでしょうか。
今まで他の商品に比べて高かった分は返せ!とちょっと思います。
>ちなみに、この業者は「(安全に取り組んでいる)生産者を守る」ということも趣旨として公言しているので、たとえば近海の水銀や原発の放射能が不安だという理由だけで、特定な地域の産物を排除したりはしません。
私の家族が利用している業者も同様ですが、フクシマ産の放射性物質の影響を想像する能力と言うかセンスが皆無ですね。
生産者との絆は大事ですが、絆の守り方がおかしいです。
貴方にお教えいただいた業者のHPを確認させていただきましたが、この業者の知性はかなり低いところにあることがわかります。
なぜなら、彼らは安心と言う言葉の意味を全く理解できていません。
これは、この手の業者に共通したおかしさなのですが、何でここまで似るのでしょう。
この手の業者達はおしなべて放射能汚染に関して信頼を失って、その対応も信頼回復と逆方向に向かっているようです。
売り物の安心安全がお題目でなくなったときには少しはセンスも向上するでしょうに。
>言ってみれば「中でもここはマシ」という感じで、
>野菜や米が美味しいのは事実なのでそのまま今に至る」
安心安全を売り物にしているにもかかわらず放射能汚染に関しては何もしてこなかった業者達。
そんな最低な彼らでも、提供される基本食材は確かに美味しい物が多い。
そして安心と言う言葉を理解できない低い知性のためなのか、嘘をつくとか騙すというような知恵はなさそうです。
多分、産地偽装はしないでしょう。そのぐらいの信用はしてあげないとかわいそうですね。
だから、業者達の提供する食材を産地でフィルタにかければ、他に比べ食の安全は確保できるのではないかと私も思います。
No.13
- 回答日時:
>特に国は暫定規準をなし崩しで継続使用を
>もくろんでいるのではないかと感じてしまいます。
>この勘が外れることを祈っています。
もくろんでいるか否かは断定できないんですが、1年以上継続すれば、WHOから何らかの勧告が出ます。
1年後にどの政党が政権与党かは解りませんが、勧告を頭から無視することは不可能ですしね。
その他にも継続使用を防ぐ手はあります。
例えば行政差し止め訴訟等。
以前同種のご相談があってつらつら考えたんですが、現状ではちょっと厳しい(暫定基準が認められるかも?)とは思いますが、1年度なら九分九厘勝てるんではないかと思います。
差し止め訴訟で負ければ、それ以上の暫定基準利用は実質不可能ですしね。
(誰が訴訟を起こすのか?は別として。)
目論見の有無にはお答えできませんが1年以上継続するのは実質無理ですから、少しはご安心ください。
ありがとうございます。
>もくろんでいるか否かは断定できないんですが、1年以上継続すれば、WHOから何らかの勧告が出ます。
>1年後にどの政党が政権与党かは解りませんが、勧告を頭から無視することは不可能ですしね。
>目論見の有無にはお答えできませんが1年以上継続するのは実質無理ですから、少しはご安心ください。
最近の政治は勧告を無視するのがトレンドのようですから…
そして、暫定の意味する期間は人によって違いはあるでしょうが1年は長すぎると思う人は多いでしょう。
私の場合は3ヶ月で、もうそろそろと思ってしまいます。
No.12
- 回答日時:
ご返信ありがとうございました。
番外編として付け加えておきます。
ま、この質問でも簡潔に良い回答を書き込んでいたり、ダラダラと長文で価値無しのバカ回答をしたためて暇つぶしする人もいたり…
「非破壊検査」って知ってます?
この業界はいつも従業員を募集しているらしく、ハローワークに行くと常時募集があって、しかも高給で募集しているんだそうです。
放射線を使っての検査も多いので、被曝量も多い。
職場は原発とは限らないが、原発が多い。
全国の原発を渡り歩くケースもあって、通称名「原発ジプシー」と呼ばれていたりする。
資格試験もあって、その試験は良くある簡易技術系の試験の通例で、丸暗記でOK。理系的な知能を要求されない。
検査には高額なロボットを使用する事も多く、原子炉の中にもロボットを設置しに突入するんだそうです。
この業界、原発向けに作業員を大量供給していて、なので常時の求人がある。
使い捨て業界とも言われていて、長くさせておくと被曝量越えして行って発病するので、短期間で切り捨て新規の素人を雇用する。
切捨てが間に合わなかったり本人が抵抗すると、多くがガンや白血病で死亡。
それはそれで良いかもしれないし、高給貰って作業員はウハウハで一辺やったら辞められないんだろうが、中には放射線障害で精神病になって変な事をわめいたり、理系の素養皆無なのにやたら文学的に科学を丸暗記したせいかおかしな科学技術妄想を持っていたりする。
この掲示板にも昔からその手の人が沢山出てましたね。
まともな技術・科学・医学の知識を、適切に披露してくれたら良いんだが、そうではなくてどこかで不完全に聞きかじってきた知識を、全く独善的にわめきちらす原発作業員… そこらじゅうで…
文章はただ長ければよいだけではないのに。
ありがとうございます。
>この掲示板にも昔からその手の人が沢山出てましたね。
確かに、ちょっとおかしい人なのかな?と思わせるような非論理的な文字の羅列はよく見かけますね。
ただ、その人達に数字などで根拠を示すことをお願いすると、お決まりごとのように沈黙、遁走されますね。
意外と、意識はしっかりしているので愉快犯的な人たちなのかもしれないですよ。
No.11
- 回答日時:
日本人の全員が安全な食に走ると供給面で不善状態に陥ると見込まれ、なので多少は「絶対安全だ!」というデマを流してパニック買いや価格吊り上げが発生しないよう、人心操作も必要と言えば必要なんですが、、
その市場操作というか消費者心理の誘導に引っかかって、不必要に過剰に放射性物質を摂取する人たちが出てくれば、これは国家の犯罪、原発ご用達族の悪行みたいなもんになってしまいますので、、
我々善意の第3者が知見度の低い人たちにある程度の注意を喚起するのは、人道上の義務のような問題です。
そもそも、危ない食品を誰がどれだけ摂取しようが本人の自由で他人が口を出す話しではないんですが、それに食品の汚染は放射能関係だけでなくその他の広範な化学物質の汚染もありますので、殊更に放射能汚染をあげつらう訳でもないんですが、、
しかし今回は原発の大事故に由来した放射能汚染ですので、若干の注意以上の充分な注意が必要。
人口放射能は偏在性が高い為、場合によっては濃厚な放射能汚染に人体が晒される可能性が高く、国家・自治体による充分な放射能防護体制が取られていない現状では、個々人が摂取する食品の管理をしなければならないというお粗末な状況があります。
更にプルトニウム・ストロンチウム等の危険核種の存在については、食品面では殆ど検査さえされておらず、専らセシウム含有量だけに関心が向いているのも不安材料ですね。
私は次のように思うんですわ。
「絶対安全だから安心しろ!」 という人々には1日1000BqくらいのCs137の錠剤を呑んでもらうよう、義務付ければ?
福島第1原発の敷地内に大量にあるCs137を用いれば良いと思いう。
プルトニウムも若干含有されていますし、好都合ですね。
1000Bqは1日で摂取する水や食品の規制値を合計した値より遥かに小さい数値ですが、1年間に5mSv弱の内部被曝をします。
「それでも全く健康に害はない」!と叫ぶように言い続けている方々ですから、もはやそういう自主摂取の義務があるのではないかと思うんですけど…
1日1000BqのCs137錠剤を服用してから、言え! と。。
ま、こう言うと途端に
「私にも人権はある…」
「私はモルモットではない…」
「このやろ!訴えるぞ!」
とかと言い返して来るのがこれまでの通例。
危ないと思ってるのか、全然危なくないと思っているのか、はっきりしろ。
普通の人は、少しでも放射能混入の恐れがあったら手を出さない、、という行動形態をとって自己対応しているのに、わざわざ放射能錠剤なんて毎日飲み続けるヤツはバカですわね。
なんなら加湿器の水の中にプルトニウム入りのCS137錠剤を溶解させて、放射能の涼風でも呼吸しておればいいんですわ。
福島第1原発敷地の柵の直ぐ外側で採取してきた粉塵を、わざわざ、サンドイッチや焼き鳥… そんな物の上に降りかけて、道行く人にふるまえば?
食べます?
被災地の復興を助けましょう!という掛け声と共に?
ありがとうございます。
>更にプルトニウム・ストロンチウム等の危険核種の存在については、食品面では殆ど検査さえされておらず、専らセシウム含有量だけに関心が向いているのも不安材料ですね
不安というより、不気味です。
枝野さんが完全防備で被災地を訪れ短時間で逃げ帰ったとの情報を見たときからです。
現地の人たちは、ほぼ無防備だったのに…
>「それでも全く健康に害はない」!と叫ぶように言い続けている方々
低線量被曝は、かえって身体に良いともおっしゃっていますから、一粒100Bqくらいの錠剤を売り出したら、復興資金の足しになるくらい購入されるかもしれないですね。
ほんと、困った人たちです。
No.10
- 回答日時:
個々人の対策と国としての対策は違うと思いますので分離します。
浮世離れしたみたいな内容になってしまいそうですがご勘弁を。
まず、共通する重要事項の「暫定基準って何?」を論じます。
どの国のどの数値にしろ、放射線障害防止関係において基礎となっているのはICRPの勧告(Pub63等)で、それを読むと暫定基準に使われる値も、確かに基準としては認められています。
しかしこの数字は他の食品が入手できない場合、余りに厳しい値を適用してしまうと食品・飲料が入手できなり、確定的被害が発生する場合に適用すべき値なんです。
つまり「この数値以下だとリスクは確率論的(1%だとか)であるので、確定的被害(100%起こる。例えば餓死・飢死)を回避するため、1年度区切って認めよう。」というものであり、同時に暫定値と等価の重要事項として「確定的被害及確率的被害を回避する努力(計画を含む)」がうたわれている。
ところが現状では
・暫定基準の意味が正しく理解されていない。
反対派も賛成派も含めて。
どちらから表現しようが、その値以下のものなら
1年摂取では確率論的被害である。
・上に書いた等価の努力義務が理解されていない。
という問題があると思っています。
そこで対策として思うところ。
【国】
他の食品の手配、加工等(イメージとしては洗浄ですかね。騙し打ちのような加工はNG)による改善を図る。
被災直後の、「インフラ等が機能不全を起こしている現状では、通常時の値を適用すれば餓死等が発生する。」という状況は既に脱したと考えられるので、暫定基準を撤廃して速やかにICRP勧告が定める通常の値(70年間摂取を想定)を基準とする。
出荷前監視体制の確立。(全数検査とは言わないが、統計学等に照らし合わせ、十分なサンプル数を抜きだしての検査程度は必須)
検査結果の表示。(数値までは不要かもしれないが、少なくともJASマークのように検査済みが解る表示は必須。)
同時に被害補償の明確化と実行(早期に)
暫定基準(数値+等価の努力)の意味を正しく広める。
【個々人】
暫定基準の意味を正しく理解する。
「良い悪い」を徹頭徹尾排除して「こういう物だ」と理解する。
放射線を舐めない、過度に怖がらない。
*:羊飼いに引きずりまわされる羊でもないでしょうから
自分の頭で考えて判断する。
羊飼いが危険と叫ぶから危険と判断するのでなく
安全と叫ぶから多寡をくくるのではなく。
「それ以外の食品が入手できる立場」であれば、その努力を払う。
「それなら安心出来る。」という状況は「本当の健康」と認識して、九州産や外国産なら安心と言うなら、それを摂取する努力を払う。
確率的リスクが心配でなければ福島産であろうと摂取する。
つらつら~っと駄文を呈しましたけど、こんな感じで考えています。
私の場合は、とりあえず暫定基準と称するものを1年は摂取し続けようと思っていますし、出来るだけ被災地を応援したいと思っていますから、いまは福島産や茨城産でも忌避することなく口にしています。
(むしろ、そちらを選ぶように努力しています。)
これは私が偉い人!というのではなく、もう十分な年齢に達したので、他の確率的リスクの方が大きすぎて「いまさら放射線だけに注目してもな~」って立場だからですね。
ありがとうございます。
>【国】
>暫定基準を撤廃して速やかにICRP勧告が定める通常の値(70年間摂取を想定)を基準とする。
>十分なサンプル数を抜きだしての検査程度は必須
>検査結果の表示。
最低限、このような対応がすべて実施されていたら、個人の対応はほとんど必要なくなりますね。
しかし実態は逆のほうに向かっているようです。
困ったものです。
特に国は暫定規準をなし崩しで継続使用をもくろんでいるのではないかと感じてしまいます。
この勘が外れることを祈っています。
No.8
- 回答日時:
その点に限って言えば、私は自然食品販売者を頼りにしています。
具体的には、チェルノブイリの時代から、反原発、脱放射性物質を謳い、もちろん、無添加、無農薬、有機をずっと心がけてきて、今は独自の厳しい基準を設け、独自の検査をする態勢を整えている業者です。ただし、友人・知人の中には、絶対に自然食品店でしか買い物をしないという人がわりといますが、私はそこまでこだわってはいません。過度なこだわりは、かえってストレスとなり、そのストレスが肉体的な病気を招きかねないからです。
また、自然食品店だからといって100%信頼できるわけではありません。所詮は人のやることですから間違いもあるでしょう。
私の知る限りでは、これまで安心安全を繰り返し売り文句にしていた業者のほとんどが厳しい自主規準を制定するだけで、放射線をチェックする体制も設備も整えていませんでした。
だから放射線の検査機関がパンクするほどの混乱をきたしているのではないでしょうか?
そして、自主規準を今回の大惨事を契機に国の暫定基準に乗っかった節操のない業者の多いこと。
これまでの、安全といっていた根拠も存在していたのか疑わしい状況です。
>私は自然食品販売者を頼りにしています。具体的には、チェルノブイリの時代から、反原発、脱放射性物質を謳い、もちろん、無添加、無農薬、有機をずっと心がけてきて、今は独自の厳しい基準を設け、独自の検査をする態勢を整えている業者です。
>今は独自の厳しい基準を設け、独自の検査をする態勢を整えている業者です。
その業者さんはどちらですか?非常に興味があります。
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