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良くアプローチの飛距離は3つのスイング幅とロフトの異なるクラブで打ち分けると良いと耳にします。

私は落とし所を見ながら弾道とその弾道を打った時の手応えをイメージしながら素振りをして、そのスイング幅でそのまま打っています。
又、50度と56度のウェッジを入れていますが、高さを操作しない場合はサンド(56度)一本でスピンよりは足を出して行くタイプで、転がせる場合はピッチングで極力転がします。


現在、平均スコア85(白ティから)くらいでこれからのスコアアップには好・不調の波が激しいアプローチの向上による寄せワンの回数アップ(最悪寄せ2でボギー)が必要と考えており、もっと楽にアプローチの距離を合わせる手段を模索中です。


最初に記述した方法には1年取り組みましたが結果が出ません…(-_-;)

練習頻度月3回、ラウンド頻度月1回程度で可能な練習方法や有効な打ち方・クラブ(現在一本追加可能)・考え方等ありましたらご教授頂けると幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

アプローチに関しては、その時々で常に変化してますが


現在の私の場合はほぼ、52度のAWがほとんどです。

ロブショットが必要な場合は58度か、60度を使う事も
ありますが、8割方は52度一本で足りてます。

また、
>良くアプローチの飛距離は3つのスイング幅とロフトの異なるクラブで打ち分ける
とありますが、これは月3回の練習だけでこれを身につけるにはちょっと練習量が足りません。
アプローチは数多く練習すれば誰でもうまくなるものですが、なかなか練習時間と場所が
ないのがアマチュアの現実です。。。

では、私の場合どうしているかというと、ちょっとした日常の中のトレーニング
を毎日工夫して行っております。

私も練習場には週1程度しか行けませんが、自宅で2.5m程度のパター練習器で
AWを使用し、1m程先に落としカップインさせる練習を日々行っております。

ボールを投げるときに何ヤード?と考えないで投げると思いますがその感覚にできるだけ
近づける事を目的としており、毎日クラブを握り、短い距離を確実に打つ事で、クラブを
自分の体の一部に近づける事を目的となります。その練習を繰り返すだけで、残りの
距離を考えなくても不思議と感覚だけで距離を合わせられる様になってきます。

あと、
>落とし所を見ながら弾道とその弾道を打った時の手応えをイメージしながら素振りをして、
>そのスイング幅でそのまま打っています。

とありますが、質問者様のレベルを推測するとある程度狙い通り打てているのに
寄らないケースが多いのではと思いますので、どちらかと言うと技術面よりボール
を打つ前の、イメージの作り方が大事ではないかと思います。

このイメージ力を上げる身近にできる練習方法としては、手でボールを投げて
地面を転がして遊んでみるとボールがどれだけ転がり方が良く分かってきます。

転がす前にどんな感じで転がるか良くイメージしてから実際に投げてみると、
自分のイメージと、実際の転がり方の違いが発見でき、イメージ力を上げる良い
トレーニングになるとおもいます。

アプローチの上達は何よりも継続が大事ですが毎日練習ができない
我々アマチュアは、その分何か工夫が必要です。
日々できるイメージ力と感覚を磨くトレーニング方法は他にもあると
思いますので是非色々な方法を見つけてみてください。


以上ご参考まで
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この回答へのお礼

ご回答頂き有り難うございます。

私が一番悩んでいる、ある程度キャリーが必要なアプローチについての回答であった事、狙った場所に落としたのに寄らないという私の現状について言及されていた事からベストアンサーとさせて頂きました。


努力する機会が無いのを言い訳に上達しない事を嘆いていた私には耳が痛くなる回答です。

幸い、使っていなかったパターマットがあるので早速、練習を開始します。最初は奥の壁にクッション置いて…ですが。。。

家ではこの練習をしつつ、練習場のアプローチコーナーでロフトが立ったクラブでの転がしを練習して行きたいと思います。

当面のラウンドではとりあえずAWでの腰の高さまでのスイング幅で何ヤード飛ぶか確認する事から始めてみようと思います。

ご回答頂いた皆様、有り難うございました。

お礼日時:2011/08/26 21:24

月1ゴルファーで平均85は素晴らしい かなりの素質がありますね ショットは練習場でも向上しますが


練習場でどうしても向上しないのがアプローチです

アプローチが上手くなるのはやはりコースの実践が一番です 1ヶ月もラウンド出来ない時があってもショットは素振りぐらいそこそこやっておけばタイミングは維持できます 問題はアプローチの距離感です

貴方のペースのラウンド数ではこれ以上アプローチの向上は難しいですね どうしてもラウンド数を増やせないのでしたらグリーン回りのいわゆる「よせ」は一本に絞った方がいいです PWが一番だと思います

通常は右足の内側にボールを置く、少しスピンを効かせる時は真ん中、それ以上は左足内側という具合
慣れると易しいし、余り失敗はありません 但し使い続けることです 距離感が合ってきます

サンドウエッジの低いラインだし、此れはやめたほうがいいでしょう これこそ距離感を養うにはラウンド数がいると思います。
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この回答へのお礼

ご回答頂き有り難うございます。

スコアに関しては仕事上の問題で練習時間を確保出来ず、出来ない事はせずボギーオンする事を徹底しているからでしょうか…周りには『枯れたゴルフ』と言われております(泣)

ですが、おっしゃる通りショットはマネジメントで誤魔化せてもアプローチはそうもいかず、このような質問をさせて頂くに至りました。


しかしながら、皆様にご回答頂くうちに自分が『アプローチでは楽出来ない』と決めつけていた事に気付かされました。

ショートウッドでコツんと打って距離を稼ぐのと同じで、転がせるクラブでコツんと転がせば良かったのですね。


今の練習量でスコアが維持出来ている事で少しイイ気になって考える事をサボっていたようです。

自分自身を見直す良いきっかけになりました。
重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2011/08/26 20:50

私の場合は


100ヤード以内はショットの場合
殆どがAWを使用しています
フルショットで110ヤード(キャリー)右肩の高さ
にグリップを置く
80ヤードはそれよりワングリップ下がった所
60ヤードは右腰の高さがトップ
この3点を基準にしていますね
何度も何度もラウンドで試して固まりました

結局は自分の自信だと思います

この欄で何度も書きましたが
アプローチでは両脇を出来るだけからだから離さず
体の回転で打つ(振る)ようにしています

最近、60度前後のSWでアプローチが増えました
転がすにしてもSWを持ちます
何故? と疑問を感じています

転がす最初の発想はパターだと思います
全英オープンでグリーン外からのプロの寄せは
可能な限りパターを使用しています
(今年の全英オープンはチョット違いましたが)

コロガシの距離感がパターに近いクラブを
(ロフトの立ったクラブを)何故使わないのか?

私のピッチエンドランは90%以上8Iです
15年前は7Iでしたがクラブを変えてからは
ロフトが立ったせいか、8Iが合っています

今一度、この辺を検討される必要があるのではないかと
感じました

アプローチでは両足を揃えていますか?
このほうが確率は上がると思います

参考まで
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この回答へのお礼

確かに転がすアプローチで使うクラブとしてピッチングまでしか頭にありませんでした。

以前はショートアイアンも使っていたはずなのに…いつからか考え方が固くなっていたようです。
早速、次のラウンドから取り入れて練習してみようと思います。


ショットする場合のクラブは、以前はアプローチウェッジだったのですが、仕事上の付き合いでクラブを替えて以降サンドウェッジじゃないとキャリーが合わなくなりサンドに頼っている次第です。

回答を拝見して、複数のクラブにおいて振り幅で一定距離を打つ感覚を身体で覚える事が出来なかった私でも、サンドに限らずどれか一本なら可能かも知れないと思いました。

こちらも早速今夜から練習してみます。


ご回答頂き有り難うございました。

お礼日時:2011/08/26 13:39

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