性格悪い人が優勝

先日子どものサッカーチーム主催で親睦目的のファミリーサッカー大会がありました。
学年ごとに親チーム、選手チームに分かれ、チームに見合ったハンデをつけての大会でしたが、GKは交代制だったのでグローブをしない子もいました。
5,6年生と親チームはハンデなしでした。
最後、6年生選手対低学年の親との試合では、ヒートアップした親チームのプレイに、6年の保護者である私は悪い意味でドキドキしました。

PK戦になり、選手チームのGKは当然子ども、6年生の選手でした。
普段から大会にも出ている本職のGKの子でした。
親チームは容赦なく思い切り蹴っていました。
が、6年生の親たちから「危ない」とクレームが入り、そこで中断しました。
3年以下親は、「勝てたのに」と不満げでしたが…

3年親は、自分の子よりだいぶ大きい6年生、しかも本職が相手だから本気でも大丈夫だと思ったのかも知れませんが、6年の親からみれば6年生もやっぱりまだ子供です。
コーチたちも親がそんなに熱くなるとは思わなかったのかも知れませんが、高学年の親たちは低学年親にもコーチにも怒っている人が多かったです。

子どもがGK、大人がキッカー、危ないですよね?
こういうの、他のチームでもやっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

逆に大人のGKが危ないのかもしれません。



子供とはいえ、普段からGKは本職ということなのでしっかりと練習を(そこらへんの大人が蹴るよりもしっかりとしたボールで)していると思います。

またPKですので、接触などは無いですから実は試合よりも怪我の可能性は低いかと。

それよりもグローブをせずにGKのほうが気になりました・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ゲーム中に、経験者らしいお父さんが無理に突っ込んで来てGKくんと接触し、鼻血がでました。
大会前だったので6年の親はイライラしていました。

お礼日時:2011/09/24 09:13

あぶないですね。


大人が、試合中やシュートした瞬間に、アキレス腱がきれますよ。
大人が、プロ級の選手なら、そのシュートに当たって危険ということはありますが、
素人の大人なら、6年生の子供たちにも勝てません。
あまり過保護にしていても
子供は伸びません。
素人大人のPKシュートぐらい取れないようでは、
ゴールキーパーは務まりませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/24 09:03

この程度で危険と思うのなら普段のGK練習なんて見てないのでしょうね。


もっと凄いこと練習でやってると思いますよ。GKには一瞬の判断力や瞬発力を養うのにフュールドプレイヤー全員が渙発いれずシュートの雨を浴びせる練習したりもするんですよ。GKはそうやって育てるもんです。1対1のPKなんて生易しいものじゃないんですよ。
お子さん傷だらけで帰ってきませんか?ハードな練習してると思いますよ。

素人の親が蹴るボールなんて大したことありませんよ。セミプロレベルなら別ですけど、そんな人はちゃんとGKが届かない所狙って蹴るだろうし正面に思いっきり蹴るバカな親がいるのが信じられないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/24 09:02

経験者もしくは、現役で趣味活動している大人が、


我を忘れて本気でかからなければ、問題無しだと思います。

そもそも、体格の違う相手同士なら、PKよりもプレー中の接触の方が危険かと。
(もっとも、技術や体格の強い相手と練習する事に、意味があるのですが)

ところで、実際に大きな怪我をしたお子さんや、今回の試合でサッカーが嫌になった
お子さんはいるのでしょうか?

そういった、お子さんがいらっしゃらないのであれば、やはりクレームで中止と
いうのは、スポーツとしても、親善試合としても、気持ちの良いものでは無いですね。

勿論、同じ親として、親御さんの気持ちは充分に理解できます。
部類は違うものの、うちもアマレスをしていて、ひやっとする事があります。

しかし、スポーツには、観戦する側のスポーツマンシップも必要です。
子供達も相手親チームの方々も、実際にプレーしていた側が楽しいプレーだったと
感じていたなら、そこは尊重すべきポイントではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
6年生は大きな大会の直前で、相手(低学年親チーム)のラフプレーに目に余るものがあったのでイライラしている親御さんが多かったのかも知れません。

お礼日時:2011/09/24 09:07

PK自体について言えば、危険なほどのシュートを打てる大人ならそのことを自覚していますので加減します。

そうでない人は危険なほど強いシュートを打てないでしょう。

それより以前に、親子サッカーは諸刃の剣でかなり危険を伴うイベントです。
それは子供にとってもそうですし、ついヒートアップした普段運動をしていない大人にとっても同じです。
そのため最近多くの少年団では親子サッカーをやらなくなっていると聞きます。
うちは参加希望の親に事前に危険を説明し、準備運動を入念に行い、参加者は保険にかけてから開催しています。もちろんAED常備です。

試合中でもあるポイントでストップがかけられるような監視体制を設けておかないと、事故が起きてからでは公開しきれません。きちんと指導責任者と建設的な話をすべきです。
大人がヒートアップするとロクなことが起きません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今年の方針に納得できない6年親子が多いので、危ないというのは建前だったかも知れません。

お礼日時:2011/09/24 09:16

子どもたちが目指している目標によって違うでしょうね。


全国レベルのチームなら、そこら辺の親が蹴るより強いシュートを打つ子もいますよ。

もし、親が経験者なら、ちゃんと手加減します。
手加減できないなら、素人です。
たいしたことありません。

試合となると、GKは、小学生とはいえ至近距離のボールに果敢に向かっていきます。
素人親のPKより、はるかに危険です。

でもその危険に立ち向かうのがGKです。
サッカーというスポーツです。

もしかすると、親の行動は、
6年生のGKに対する侮辱だったかもしれませんよ。

うちの息子たちのチームは、逆に親をおちょくってましたよ。
(一応県大会優勝を目指すようなチームでしたので)

レクレーションの延長感覚のクラブなら、ダメなことでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
6年生最後の大きな大会前で、怪我でなかなか揃わなかったのがやっと揃って、というときに、変なタイミングでの親子大会、低学年親のラフプレーにイライラしていました。

お礼日時:2011/09/24 09:20

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