
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
ソニー生命の変額保険を売りまくっている代理店です。
3年全期前納の場合の1年目は、
1年目の保険料のみが運用されており、
2年目、3年目の保険料は保険会社にストックされているだけです。
(「未経過保険料」といわれます)
「+になった」ということは、
予定利率(3,5%)を超えて運用しているということであり、
死亡保険金が+の分だけ増えているということです。
増えた分は死亡保険金まで減額(要するに現金として引き出す)できます。
+の部分が1万円を超えていれば年2回まで無料で引き出せます。
変額保険は+の部分が翌日の元金として運用される性質、
(利息が利息を呼ぶ=複利ともいいます)
ですので、右肩上がりで増えているときには頻繁な引き出しは考え物です。
ただ、増えた分が翌日-になることもありえるので(リーマンショックのときはそうでした…)
キホンとなる死亡保障があればいいというのであれば
死亡保障は減ることはありませんから+の部分は積極的に引き出してもいいと思います。
(実際、死亡保障付きの投資信託みたいな感覚で前納されている方は意外と多いです)
契約年数は関係ないです。いつでも引き出せます。
「解約」ではなく「変動保険金の減額(限度額いっぱい)」という手続きをします。
No.4
- 回答日時:
No3です。
運用年月日に関係なく引き出し可能です。
但し運用が+部分は余裕部分(のりしろ)と考える考え方もあります。
ご相談者は丁度ベストな時点での加入かとも思います。
景気の悪い時(株価の低い時)に短期間払いで支払いを済ませると運用しなくても(放っておいても)増える場合があります。
以前私が加入した時は一時払いがありました。
変額終身保険を悪く評価する人がいますが私にとって変額終身保険は「保険付き博打」です。「どんなに擦っても…-になろうとも」死亡時は確実に保険金が手に入ります。
一方契約者にとっては+の運用は「金の小槌…金の生る木」になる可能性があります。
普通、投資で損をすれば(私は投資も結構しますが)それまでですが、変額終身保険は失敗しても終身保険の機能は残ります。
以前の一時払いですと平均85歳まで生きたとすると一時払い保険料は年平均3.5%位で増えていかなければ死亡保険金が支払われない計算になります。
今は最短が3年払いでしょう。3年払いの保険料は年平均2%位で増えていかなければ死亡保険金は支払われない計算だと思います。
今はデフレ(低金利)なので+の運用はなかなか難しいでしょう。
デフレ時は運用がトントンか多少-でもOKです。
インフレ時は変額保険の機能が生き、運用は大きく+になる可能があります。
運用が-になっても解約だけはしないように。
投資の経験のない方は、結構一時的な-に失望して解約する人もいると思います。
No.3
- 回答日時:
素人の爺です。
実際に変額保険を契約しているものです。
契約時オプションAとオプションBがあります。
オプションAは変動保険金が+になった時(予定より運用が上手くいった時)+の部分だけ現金を引き出せます。
オプションBは変動保険金が+になった時(予定より運用が上手に行った時)+の部分だけさらに終身保険を買い増しします。(一度買い増しした終身保険は運用が-になっても減りません)…その代りオプションBは解約以外現金を引き出せません。
私はオプションAで契約しています。最近日経平均が8500円程度なので変動保険金は減ってしまいましたが、私の究極の運用目的は変動保険金が支払い保険料を上回るようにすることです。
その時(あるいはそれに近い金額で)変動保険金を引き出せば理論上「無料」で終身保険に加入できるようになります。
実際変動は毎日変動しますので引き出すにも「チャンス」が必要です。インターネット上で全ての処理が瞬時に可能ですので、インターネット契約が必要です。
この回答への補足
ありがとうございます。
さらに補足してお伺いしてもよろしいですか?私が契約しているものは、変額保険(終身型)3年払済A
ずっと、-だったのですが、最近+に変ってきていますので。
年2回までは、引き出せると聞いたのですが、+になっていれば、経過年数関係なく+分は引き出しても可能ということなのでしょうか?
No.2
- 回答日時:
変額終身保険ですよね?
保険証券に保険金額「○百万円」と書いてあります。
この保険金額は終身、つまり「一生涯保障されます」という意味です。
ですから解約せずにそのまま置いておけば良いわけです。
一方で変額保険は金融類似商品ですから、資産運用をしていることになります。
解約返戻金は保証されていませんから、投資信託と同じような運用をしているわけです。
つまり解約時はリスクもあることを理解すべきですし、逆に資産を増やす可能性もあるということです。
というかこの保険は担当者がそのあたりを説明して本人が理解しないと契約できないはずですからもう一度担当者を呼んで説明させるべきですね。
No.1
- 回答日時:
まずは、ソニー生命の「虎の巻」を熟読してください。
http://www.sonylife.co.jp/examine/lineup/list/pd …
(Q)金額に関係なく、プラスの時は、引き出しても良いものなのでしょうか?
(A)いいえ。保険は貯蓄ではありません。
「引き出す」ということはありません。
保険を解約するしかありません。
プラスの部分だけを引き出す……ということは、できません。
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