自分が戦う覚悟はないのになぜ憲法9条改正したい？

憲法9条が削除されればアメリカの要求であり自衛隊の悲願である名誉ある海外任務を断る理由がなくなって、増大した危険な任務を恐れて辞めたり逃げたりする自衛官が大量発生して、徴兵制を実施しないと自衛隊の人数が維持できなくなって、結果自分は危険な自衛隊の仕事なんて無関係と思ってる人たちも危険な任務に従事する羽目になると思うのですが、どうして憲法9条改正を主張する人たちは自衛隊に危険な仕事を押しつけることが永遠にできると信じてるんでしょうか？

No.1 回答者： hekiyu 回答日時： 2011/10/01 07:21

日本人を舐めてはいけません。

日本人はいざとなったら戦いますよ。

それに近代軍隊では、徴兵制は時代遅れです。
軍人は専門職です。
戦争大好きの米国でさえ、徴兵制は廃止しました。

それになにより、自国の防衛を外国に委ねてよい
のでしょうか。
外国に委ねる、ということは外国の都合で
どうにでもなる、どうにも利用されるということですよ。

更にいえば、日本を守るのに、米国人の血を流せと
いうのですか。
日本人はいつから、そんなに偉く、いや卑怯な人間になった
のでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
9条改正派の人たちは徴兵制については可能性を考えてないってことですね。
参考になりました。

お礼日時：2011/10/01 07:41