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憲法9条が削除されればアメリカの要求であり自衛隊の悲願である名誉ある海外任務を断る理由がなくなって、増大した危険な任務を恐れて辞めたり逃げたりする自衛官が大量発生して、徴兵制を実施しないと自衛隊の人数が維持できなくなって、結果自分は危険な自衛隊の仕事なんて無関係と思ってる人たちも危険な任務に従事する羽目になると思うのですが、どうして憲法9条改正を主張する人たちは自衛隊に危険な仕事を押しつけることが永遠にできると信じてるんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

憲法9条維持派は、米国に危険な仕事を


永遠に押しつけることが出来ると信じて
いるんですかね?

揚げ足取りはこのくらいにして。

質問者さんの意見にも一理あります。
米国で戦争に行かされているのは、貧困層とか
不法移民が多いそうです。

つまり誰もが嫌がる危険な仕事を、押しつけることが
できる社会層が存在するから、戦争が出来るのだ、と
いう意見があります。

日本にはそのような社会層が少ないから、9条を改正しても
果たして、戦争など可能だろうか、ということが懸念されます。

難しい問題ですが、日本人はいざとなったら戦うのでは
ないでしょうか。
中国人の日本人評ですが、日本人は普段は静かで大人しいが
怒るらせると怖い民族だ、というのがあります。
私はこれは当たっていると思います。

通常はへらへらしているアンチャンでも、やるときはやる、と
思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/22 10:34

自分自身のことですので違う方には失礼になるかもしれませんが、お許しの程を、


「本音」と「建て前」の違い。しかしほとんどがそうだと思います。
平和ボケした現在、現状を見た限り、改正、そして集団的自衛権(?)の発権。
組織の維持が出来なくなる(当たり前すぎる事だと思います)→徴兵制、
云々はさておいてそうせざるを得ない状況でしょう。
海外派兵(平和)がありましたよね。オ-ストラリア軍ですかに守られて、
何というぶざまな格好を世界に晒したかと思います。
法的規制、そんな事が世界に通用すると思っているほうが可笑しいのと違いますか。

中途半端すぎると思います。これが行き過ぎていると思うのですよ。
格好はどう見ても「軍隊」、でも違う。
格好だけしているけど僕は軍隊ではないから守ってね。
考えられないことです。
同盟で守ってもらうけれども、貴方がやられても僕は法的に助けられない。
こんな状態では中途半端に世界的に行動しない方が良いと思います。
現にこんな事をしているから足元を見透かされて韓国、中国、北、ロシア、
挑発してきているじゃありませんか。
国辱ものです。

このように皆考えていると思います。解決するには、、、「徴兵制」しかしこれは嫌だ。
当たり前の事で戦後教育を受けてきた若者にとって仕方ないことで、一概に責めること
はできないと思います。

そこまで腐ってきています。「愛国心」普通のことが出来ない国は「国家」では
無いと思います。

震えながら頭の半分を吹き飛ばされたり、片足をもぎ取られたりするかもしれない、
「国を守る」戦い。その心配の無い組織は無い方がマシです。無意味です。
極限の状況に対応するのが「軍隊」です。

勇ましいことを書いてきましたがこれを見てこいつは本物の「右」だ。
残念ながら違います。皆さんより震え上がる臆病者です。

これが許される国、(本音と建て前)、、、僕みたいに卑怯者に取って有難い国だと思います。
以上、思うままにでした。
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戦う覚悟があるから言ってるんじゃないの?



なんで「戦う覚悟が無い」っていう前提で話してるの?

「俺は戦いたくないけど改正すべき」なんて言ってる人見たこと無いけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/22 10:34

外国のジェット戦闘機が日本の領空へ入ってきました。

自衛隊は何ができるでしょう?

この時点で自衛隊にできることは、無線で領空外へ出るように伝えることだけです。このジェット戦闘機が日本を攻撃するつもりであると証明されれば自衛のためにこのジェット戦闘機を攻撃することができます。しかし、領空侵犯しただけでは単なる偵察かもしれませんし、あるいは故障でコントロールできなくなっているのかもしれません。ですから、攻撃をすることができません。

進路を国会議事堂に向けました。どうしましょうか?
たまたまそちらを向いただけかもしれませんから、攻撃しようとしているのかどうかはわかりません。ですから自衛隊にできるのは、無線で国外へ退去するように伝えることだけです。

なんと!国会議事堂に向けて機銃掃射しました。明確にこれは攻撃です。そしてUターンして高度を上げました。帰ろうとしているのかもしれません。つまり、もう攻撃をする意図はないのかもしれません。攻撃を防ぐのが自衛ですから、帰ろうとしていて、これ以上攻撃をするつもりのないジェット戦闘機を攻撃するのは自衛ではありません。ですから、この場合も自衛隊にできるのは、無線で国外へ退去するように伝えることだけです。このジェット戦闘機を攻撃できません。

おっと!帰るのかと思っていたら爆弾を落としました。どうしましょう?
そのままやってきた方向へ飛んでゆきます。どうやら帰ろうとしているようですね。帰る途中は攻撃をしようとしているわけではありませんから、このジェット戦闘機を自衛隊は攻撃できません。

良く見ると、もう一つ爆弾を搭載しています。どうしましょうか?
爆弾を持っているからと言って、落とすつもりとは限りません。持って帰ろうとしているのかもしれません。ですから自衛隊は攻撃できません。
と思っていたら、2つ目の爆弾を落としました。そしてジェット戦闘機はやってきた方向へ飛んでゆきます。帰る途中かもしれないので自衛隊は攻撃できません。

おや?このジェット戦闘機は、やってきた方向へ飛んでいるので帰る途中のように見えるのですが、その進路に巨大な石油タンク群があります。ジェット戦闘機をよく見ると小型のミサイルを1機搭載しています。このミサイルで油タンクを撃つと街は火の海になります。でも自衛隊は自衛のためだけしか攻撃をできません。さあ、どうしましょう?

こんなことをやらかしそうな国はありますよね。自衛だけではなく攻撃もできるようにしておかないと、自分たちの身が危険だと思いませんか?

>自衛隊に危険な仕事を押しつけることが永遠にできると信じてるんでしょうか?

そんなことを考えてはいません。私は徴兵制もやむを得ないと考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/22 10:34

こんにちは。


僕は憲法九条は改正するべきだと思っています。
本来の憲法の条文からすれば、
現在の自衛隊は明らかな違憲軍隊です。
戦争を放棄した国が軍隊を持つことの矛盾を、
日本独特の、言い回しや解釈という言葉でお茶を濁して、
今の状態を維持しています。
今のままの憲法を掲げるなら、自衛隊を解体して、
もしどこかの国が攻めてきたらすぐに降参してその国の支配下に入るしかありません。
平和の追求をとことんするなら一切の戦闘行為をするべきではありません。
しかしながら、日本人の中にそれだけの覚悟のある人たちはいるとは思えません。
であれば、やはり戦わなくてはなりません。
人と人とのつきあいにもあるように、
国と国のつきあいでも好き嫌いや対立は起きるのですから。
質問者様は、憲法九条をなくしてしまえば、自衛隊員のなり手がいなくなる、あるいは少なくなるとおっしゃっていますが僕は憲法九条をなくするならそれとセットにして徴兵制を敷かなくてはならないと思っています。
当然のことです。戦うと決めたらすべての国民が公平に負担しなくてはなりません。
僕個人は戦いたいと思っています。
ただし、有事というのは今の日本人が浸かっているようなぬるま湯ではなく、
全く逆の常識が是となるものです。
それだけの覚悟が今の日本人には全くありません。
ですから憲法改正、徴兵制などは実現はほぼ不可能だと思います。
ちなみに僕は右翼ではありません。
ありがとうございました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/22 10:33

質問者はイジメを受けた経験はあるでしょうか?



抵抗しようとして、その抵抗そのものを暴行とみなされ処分された経験は?
正当防衛と主張しようにも、どこまでが正当なものなのかの取り決めなどなく、ただただ無抵抗でいろと言われた経験は?

憲法9条は、イジメ被害者に暴力はダメ、話し合えと言ってるようなものなんです。
話し合いだって、相手にモラルがなく自分のことを舐めてかかっていたら無理。
舐めた態度を取ったら法なり実力行使なりで制裁受けるって状態でないと話し合いは成り立たないんです。
国家間であれ人間同士であれ、そこは同じです。


9条がなくなったら即戦争というのは短絡的。
あくまでも、戦いを視野に入れた選択肢が増えるだけです。
そして、相手が戦いも選択肢に含めるというのが攻撃を思いとどまらせる抑止力になるんです。
無抵抗のいじめられっ子と、徹底的に抵抗する気概を見せたいじめられっ子、いじめられやすいのはどちら?


さて、戦争できないから諦めてる状態と、戦争できるけどやらない選択をしている状態、本当に平和なのはどちらでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/22 10:33

でも、大震災が起きて、予備自衛官補、って言うのですかね。

希望者がうなぎ上りらしいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/22 10:33

独立国としての必須条件だから。



と言っても質問者は分からないだろうから、
個人レベルで考えてみよう。

「君が暴漢に襲われた時は助けないけど、俺が襲われた時には助けてね。」
こういう奴と対等に付き合いたいか
ってこと。

今の日本はまさにこの状況。
だからアメリカは、対等な独立国ではなく、
便利な奴隷国としか見てない。

その他の国からも
自分の身も守れない、どうしようもない国って思われているでしょう。

まあ、僕がここであれこれ言うより
専門家の話のほうが説得力あるでしょう。
改憲派の意見を聞きたければ
田母神氏の著書などをお薦めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/22 10:32

>自衛隊が軍隊に名前が変わっただけ


だけじゃないよ。

今は、自衛官が何かをやらかしても、国内の一般法律でしか裁けません。
外出期限を守らなくても、しばらくの間、外出の許可をしない。その程度でしかありません。
未帰隊日数分の停職(給与の減額及び賞与の減額程度)ぐらいです。
21日間未帰隊でようやく懲戒免職処分に出来ます。

結局は、公務員としての規定でしか有りません。

軍になって、軍独自の法律で縛ることでもっと厳しく縛れます。

また、私有地を使うに当たっては、地主の許可が必要です。
勝手に民間人の土地には立ち入れません。
警察が来て不法侵入で逮捕されます。
照準の邪魔だからと木の一本切ることが出来ません。

海においても、漁船に自衛艦が進路を譲らなくてもよくなります。
踏みつぶしても構いません。

軍は強力になりますが、その隊員に対する処分も厳しくすることが出来ます。

憲法9条は、日本が独立国であることを阻害する法律であると考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/22 10:32

憲法9条が改正されれば


自国で軍隊をもてるのですから
他国からの侵略(北朝鮮拉致、竹島、尖閣諸島)の脅威が減ります
今までのようなアメリカの無理な要求を突っぱねることが可能になります

近代戦で先制攻撃が規制されているのは負け確定ですし

この回答への補足

回答ありがとうございます。
疑問なのですがどうして9条改正して自衛隊が軍隊に名前が変わっただけで周辺国の脅威が減るのでしょうか?

補足日時:2011/10/01 07:39
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/22 10:32

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