単二電池

そのままです。国防軍=徴兵制、でしょうか。

一応自民党は徴兵制度を否定しているとのことですが、「解釈によっては徴兵制度も十分ありえる」という声が沢山あって。
純粋に「どういう解釈からそうなりますか?」と聞きますと、私の場合は「自分で考えて」という声しか頂けなくて、いまいち分かりませんでした。

ので、どういう解釈からそうなるのかという部分をなんとなくで大丈夫なので分かる方はお願いします。


それと徴兵制をありえない派とありえる派(?)の各意見があればよろしくお願いします・・・・。

A 回答 (26件中1~10件)

現行憲法下で、9条を改正して「自衛隊を国防軍にする」云々の文言を付け加えるだけでは


徴兵制導入は不可能です。
18条と19条も改正しなければならないです。
11条と15条と17条も改正しなければならないでしょうね。
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無いね。

有るとか有り得るとかほざくのは、在日朝鮮人か中国・韓国が大好きな売国奴の日本人だけです。理由は、現状では徴兵制度をしてまで大量の人員を確保する必要が全く無いからです。
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国防軍=アメリカの自衛隊です。

アメリカのために死ぬのを嫌がる人が続出すれば、人数不足を補うために徴兵制もやむを得ないでしょう。
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徴兵のあるタイ王国なんですが。


タイはニューハーフがむちゃくちゃ多いです。
私個人の見解では、徴兵が嫌だから性転換する人が多いのかと。

アメリカは徴兵辞めました。
もっとも個人で武装したけりゃ、武器持って良いって憲法で保障してる。
だから個人で銃器持ってても合法。一方乱射事件も多いんですが。

ドイツは徴兵制が原則だけど、「徴兵拒否」って制度がある。

結論としては、軍隊に入りたい人は個人の考えでやらせたらいいと思います。
民主主義なんだから、入りたくない人までやらせることない。
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そんなこともはや問題外だ、自民党の憲法改正草案2012を叩き潰すのが先だ派です。



今回、自民党のHPにある憲法改正草案Q&Aを読んでください。
自民党HP>日本国憲法改正草案Q&A
http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_q …
> Q13 人権規定も、我が国の歴史、文化、伝統を踏まえたものであることも必要だと考えます。現行憲法の規定の中には、西欧の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、こうした規定は改める必要があると考えました。
> (憲法尊重擁護義務)第百二条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。

この憲法が述べるのは、現行憲法の保障する基本的人権が天賦人権説に基づく自然権なのを蔑ろにし、「歴史、文化、伝統」に基づく人権に入れ替えようという話しであり、それは自由主義と民主主義の完全なる否定です。

自由主義と民主主義は自然権による人権を掲げていて、これは世界人権宣言にある人権のことです。

しかし自民党が掲げる基本的人権の意味は、国家主義や民族主義による国家社会主義=ナチズムや、現在の北朝鮮の様な国の人権に入れ替えるということです。

さらに大日本帝国憲法の時代から「国家が国民の権利を守る義務を実行する為に憲法がある」という立憲主義の精神を無視し、自民党の改憲案第102条でその真逆の事を述べている。

まして憲法96条の3分の2条項は、大日本帝国憲法でも同じであり、そうした過去の知恵を蔑ろにするなど彼ら【自民党も維新の会も保守では無い】といえます。

もはや自民党の憲法改正草案2012は自由主義と民主主義の憲法に在らず、反自由と反民主主義の憲法なのです。

徴兵制度?

そんなのは自然権の人権の元で制度をつくるなら、別に問題ではない。

なぜなら自然権が認められる自由主義と民主主義の国家の場合、自然権があるから「良心的兵役義務の拒否」が可能だからです。

しかし、自民党の憲法改正草案2012が成立すれば、もはや自由主義と民主主義の否定ですから、「良心的兵役義務の拒否権」が否定され、民主主義国家にある徴兵制の制度ではなくなります。

自分の愛する自然権の言う自由の為に銃を取り戦うのではなく、自民党が国家元首に祭り上げ、再び国家権力のダシに使おうとされる天皇の為に、拒否する権利もなく徴兵されることになるのです。

初代総理大臣の伊藤博文は、天皇に統帥権を与えた事を最後まで後悔していたと言います。
その理由は国家元首として天皇の統帥権が政治の制御を受けないからです。
その懸念は昭和の軍部官僚が天皇の統帥権を自分達の私利私欲の為に利用して、伊藤の心配が当たってしまうのです。

その結果、軍部の利権と民族主義を掲げる国粋主義に引きづられ、言論の自由を封じられた日本は、日中戦争からの引き際を誤り、さらに石油の7割や多くの物資を輸入していた米国に宣戦布告するという愚行まで起こしてしまう。

結果はご存知のとおり、日本の敗戦です。

だから現行の憲法では、二度と天皇が国家権力に利用されないように、【象徴天皇】としたのを忘れ、再び天皇を【国家元首】にして自分達の私利私欲の為に利用しようとしている。

どうしても【国家元首】にしたければ、【象徴のみの国家元首】でなければダメです。

そうした点を見れば、国防軍=徴兵制なんぞ、自民党が徴兵制を否定しようがしまいが関係ない。

自民党が掲げる憲法改正草案2012が成立すれば、もはや自由主義と民主主義にある「良心的兵役義務の拒否権」すら封じられてしまいます。

自民党の憲法改正草案2012を叩き潰す方が遥かに先であり、今の改憲案を掲げる自民党は、まちがいなく『自民党は反自由、反民主の党であり、間違いなく自由主義と民主主義の【敵】』だと断言できます。
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『有り得る派』です。


高度成長期には,自衛隊員募集に四苦八苦していました。現在は就職難で応募が増えているようですが,憲法九条の「交戦権否定」が,応募への安心感を呼んでいます。
憲法を改正して自衛隊を『国防軍』とし,安保条約を『軍事同盟』化すれば,『集団的自衛権行使』の名目でアメリカが戦う戦争に従軍させられる義務を負う事になります。
PKO協力の名目で,いまだ政情不安定なカンボジアへ,戦後初めての海外派遣が決まった時,マスメディアでこそさほど取り上げられなかったものの,自衛隊員とその家族にとっては寝耳に水の大変な動揺を呼びました。
海外で戦う軍隊となれば,幾ら就職難とは言え,応募者は激減します。原発作業員にも増してきつくて危険な軍隊に,どれだけの志願者が期待出来るでしょうか?
憲法前文も廃止し,97条の基本的人権規定も削除しようという自民党改憲草案が罷り通る事になれば,国防軍は徴兵で補い,維持するしかありません。
東京都議会「維新会派」は,明治憲法の復活請願案を提出,否決はされましたが,現憲法の思想は根本的に否定されそうな流れが出来つつあります。改憲論諸党派は,投票日直前に行った尖閣諸島領空侵犯で日本国民の投票行動を大きく右に押しやってくれた中国に,絶大な敬意を表している事でしょう。
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別に徴兵の必要はないでしょうね。


そもそも徴兵の制度をしくためには法案を通さないといけなくて、その法案はあくまでも国民の賛成のもとにとおるのです。
なので、国民がOKならあり得るだろうし、そうでないならあり得ないです。

なお、志願兵のほうが徴兵よりも強いですよ。
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国防軍=徴兵制はアサヒ毎日の左翼プロパガンダです。


彼らが応援団の民主惨敗が決まったので、安部叩きにそういうことを言い出したのでしょう。
そういうガセネタにに乗せられる有権者も愚かです。

世界中の軍隊を見れば分かりますが、軍=徴兵制なんてバカな話はどこにもありません。
世界第一、第二の軍事大国、アメリカ中国ですら、平時の今は徴兵制はありません。
徴兵制は国家が危うくなった戦時の非常手段です。
そうなったらどこの国でもやるでしょう。日本もやらざるを得ないでしょう。
アメリカも、太平洋戦争やベトナム戦争の時は徴兵制をやりました。
仮に中国に攻め込まれて日本が危うくなったら、今の自衛隊の名称のままでもやらざるを得なくなるでしょう。そうしないと中国の属国になりますから。
徴兵制は国家の非常時の、やむを得ざる仕儀であって、解釈なんてなまっちょろいことでやるものではありませぬ。
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> 「解釈によっては徴兵制度も十分ありえる」



「風が吹く=桶屋が儲かる」ほどじゃないけど、まあソレに近い解釈ですね。

単なる「傾向」や「方向性」の話しですよ。
自衛隊を自衛軍や国防軍に格上げすれば、まあ方向性としては「右傾化」です。
ソチラの方面には、当然「徴兵制」なども存在します。
基本的にはそれだけのことかと。

そのためには、憲法は元より、公務員法・自衛隊とか、会社法・労基法・学校法だとか、モロモロをかなり変えなきゃなりません。
実現するには、相当なハードルがあって、ハードルごとに反対意見が出てきます。

万万が一、徴兵制になったとしても、政治家,役人,資本家やタレントなどの子弟が、素直に兵役に就くとは思えません。
それこそ連立与党のコーメーあたりが、「ガッカイ員になれば兵役免除」なんて言い出しそうだし・・。
日本の場合、結局は徴兵逃れの手段だらけの、ザル法になるんじゃないですかね?

そんなこんなで、極右の政治家でも、最後は「何だかバカらしくなってきた・・」って感じじゃないですかね?

対中関係が目に見えて悪化するなどの、風が吹いて、ヒットラーみたいな強烈なリーダーが出てこないと「桶屋は儲からない」と思います。
風が吹いたら、逃げ出す政治家はゴロゴロいると思いますけど。
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 そうですね。

安倍総裁に次の参議院選挙に、「18-26歳までの日本国民男子には二年間の兵役を義務づける」という公約を出して欲しいものです。

 投票率の低い大学生が一斉に投票して今回とは逆の雪崩現象が起きるでしょう。それが小選挙区区制の持つダイナミズムです。

 とはいえ、徴兵して訓練を施すのは今の日本の財政事情ではもう絶対に無理。さらに自衛隊も本業がおろそかになってかえって弱体化するでしょう。先進国どころか途上国でもで徴兵制をしいている国はありません。

 ざっと見渡すと「戦争国家」のイスラエルと、徴兵制はあるけれど「戦争なんてあるはずがない」と思っている韓国くらいですね。中国も北朝鮮も志願制ですよ。
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