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野球では、なぜキャッチャーを“壁”と呼ぶのでしょうか。

A 回答 (6件)

特にプルペンキャッチャーやピッチング練習の際に投手の練習を手助けするキャッチャーのことを、あまりいいニュアンスではありませんが、壁と呼ぶことがあります。


昔、あちこちに原っぱや空き地があって、子供たちが草野球に夢中になっていたころ、ピッチャーの練習を一人でやりたい少年はコンクリートなどの「壁」が前にある空き地を探して、その壁に向かって、投球練習をしました。壁にはチョークで四角い枠を書いて、そこをストライクゾーンに見立てて投げるのです。コンクリートなので、投げた球は跳ね返って手元に戻ってきます。それでまた壁に向かって投げるのを繰り返して練習しました。
そんな体験が共有されているジェネレーションの人たちが、プルペンキャッチャーのことを「壁」と呼ぶようになりました。球を投げたら手元に返ってくるところが、子供のころの「壁」といっしょだからです。
でも、生身の人間であるキャッチャーを無機物のように「壁」と呼ぶのは失礼な話で、ブルペンキャッチャーでも捕り方を工夫して、ピッチャーの調子が悪くても、パァーンといい音を立てて捕球し、ピッチャーを乗せていこうとしたり、逆にピッチャーが天狗になっていたら、わざとボソっと景気のよくない音で受けてみたり、ピッチャーが投げやすいように、大きく構えたり、逆に小さく構えてコントロールに注意を促したり・・・、物理的に球を跳ね返すだけの壁とは大違いで、知恵を絞って、工夫してピッチャーをサポートしているのです。だから、キャッチャーのことを壁と呼ぶのはあまりお勧めできません。
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  代理猫



 草野球でピッチ、キャッチのローテーションでやってますが、壁なんて最近聞かないがW

 他の回答者さんの言うように球を後逸しない、、なら意味はわかりますがね、

 プロ野球選手の(元阪神ドラフト1位)げんごろー丸の球 遅くとも140後半ありました

 カーブも直角、フォークも直角にみえるくらい曲がるんです。

 マスク無しで受けましたが、普通の神経では取ろうなどとは思わないですよ

 試合しましたが1点差で(草野球)でまけましたが、プロがきたら反則だ~~~

  だから昔からの慣例のような呼び方が正確と思います

  いい意味なんですよ これが正解ですね

 
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基本的に捕手のキャッチングにおいて最も大切なことは、仮に投手がどんな球を投げてきても、「壁」のようになって絶対に後ろに球を逸らさないことと思います。



構えている逆側に球が来ても、ワンバウンドになっても身体のどこかに当てて球を前に落とすのが基本でしょう。

そんなところから来ているのではと思います。
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No.1さんの言う通りなんですけど



もうひとつ走者の本塁突入を防ぐから「壁」になったんではないかと。

走者をブロックして本塁生還を防ぎますよね。


一般家庭ではブロック壁が多いと思うので
そのあたりからの転用ではないかと。
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試合で頭を使わず球を受けるだけの捕手を


侮蔑の意味合いを込めて『壁』と呼びます。
捕手にとって最大の屈辱の言葉です。
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キャッチャーってゆーか、ブルペンの投球練習相手の専門のキャッチャー限定で壁って言いますね。


恐らくの推測ですが(自信度82%)、野球少年とかでキャッチボールや投球練習の相手がいない人が壁に向かって黙々となげる「壁当て」からきてると思います。
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