電子書籍の厳選無料作品が豊富!

プラズマテレビ3D VIERA TH-P46RT2Bと壁掛けオプションTY-WK4P1Rを使用して
壁掛けテレビをDIYしようと思っています。
壁面は12mmの石膏ボードに12mmのベニアで補強を入れてもらっています。
工具は充電式のインパクトがあります。
壁掛けオプションの取説に6mmのネジで6箇所固定するように書いてありました。
そこで下記の点についてお詳しい方、ご教授ください。
(1)下穴は何ミリのキリを使用すればよいでしょうか。またキリは石膏ボード用?木用?
(2)ネジは木ネジでしょうか、タッピングねじでしょうか。何が違うのでしょうか。
(3)ネジの長さはどのくらいあればよいでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (14件中1~10件)

タッピングビス30mm長以上。

位置合わせのセンタービスとは別に上は8本ぶち込む。
下は4本以上。上側は手前に抜けようとする力が作用しますが、
下側は下に落ちようとする力だけ。

石膏ボード12mm、ベニヤ(コンパネ?)12mm、それだけで24mm それに金具の厚み。
ネジ、ビス類は先細りなので確実に貫通できた方がしっかりと止まります。
25mm程度のネジでは、コンパネに対して数mmしか効いていない事になります。

下穴がネジに対して1mm程度細いだけでは、開けすぎになるでしょうね。
コンパネの構造にもよりますが・・・充電インパクトで止まらずに空回り。
なるべく下穴を開けずに様子見でぶち込み、空回りさせないように。


TH-P46RT2Bは取付角0度でないとディスクの読み込みに不具合を生じますので、
あまり高い位置に設置すると綺麗に見られなくなりますのでご注意を。
ディスクを使わないのであれば、角度をつけて設置も問題ないです。
    • good
    • 4

NO.5です



みなさんいろいろな意見がありますね^^

タッピングがいいか木ネジがいいかは細かい事になってくると木ねじのほうがいいのかもしれませんね。
自分はタッピング派ですけどww

ただ、これだけははっきり言えます。
ボードアンカーでの固定だけはやめてください。
朝おきたらテレビが転がってますよww
    • good
    • 2

http://vicdiy.com/zairyo_knowhow/0002/acouple_ne …

先日、設置しました

基本的にネジは溝の深いものがお勧めです
URLで 右上段の種類の 右端などいかがでしょうか

要はひき抜く力を考えれば
ネジの山と谷の深さが大きい分
ひき抜きに対しての抵抗があると考えてください。

もちろん長さが最優先です
しかしこの場合コンパネという厚みの限られた場所に設置しますので
コーススレットをお勧めしたいのですがそれも出来ません
またコーススレットは皿ネジですので不向きです。

1 べニア板に見合った長さのネジ
2 鍋ネジ
3 それに見合うワッシャーを用意すれば十分です。

コーススレットとタッピング釘については 
先端に錐と同じ役目の加工がされています
すなわちどちらも下穴がなくても(ほんのポンチでの印だけで十分です)

前者は木材に
後者はアルミ板 スチール板の薄いものに利用します。
もちろん後者は木材に同士には使いません。

したがってお勧めする釘については
コーススレットで簡単に下穴が空きますのでその穴を利用してください

またレベル 必ず水平器が必要です
べニア板に合わせる方法もありますが・・・。
設置前には添付された型紙の上で印をつけられるとより作業が確実になります。
    • good
    • 1

再びNO.7の者です。



またも先の回答の方へ気を悪くされたらすみません。

タッピングビスはまずベニアには使いません。
建築現場でこのケースで使っている人は今まで見たことがないですし、
ビスの用途が違います。勧めでないですね。

参考までにお伝えしますと、タッピングビスは金属用です。
もちろん丁番の座取り付けなどで木にも使うときはありますが、ねじ山がコースレッドに比べて小さく細かいので、食い込み+抜け力が小さいですよね。
まあいづれも細かい話ですが。
軸の太さが折れにくくていいといわれるかもしれませんが、
テレビとフレームの重さに耐え切れなくて、6本のコースレッドが折れたときには家が崩壊しているでしょう。
無理に接合を解体したこともありますが、それぐらいの力がありますよ。
必要以上に数を増やさなくてもいいでしょう。

ボードアンカーをお勧めの方
こういうケースでは使わないのです。
これは絶対にやめてくださいね。
    • good
    • 2

私なら、コレを使います!


http://shop.iifas.jp/kabekko_dc.html
    • good
    • 1

ANo.4です。


Ano.7のご回答を読んで、私も当該TVと壁掛け金具の取説を調べてみました。
 http://panasonic.jp/viera/dl/pdf_file/ty_wk4p1r_ …
なるほど、質問者さんの言われる6mmのネジというのは木ネジの事ではなくM6のボルトのことだったんですね。私の早とちりでした。
従って先の回答を補足訂正いたします。

取説から、重量はTV本体が27.5kg、壁掛け金具が3.2kgとも判りました。
そうだとすると、12mmのコンパネにタッピング6本だけの取付では、平常時には問題が無いでしょうが、先日のような大地震があった時の事を考えると、いささか強度が心配です。

どうしてもコンパネ+タッピングビスで固定したいのであれば、私でしたら、上下ベース金具で合計8ヶ所ある長穴の両端位置(合計16ヶ所)で固定しておきたいと思います。
もちろんこの場合、コンパネの方も壁にがっちり取り付けておく必要があります。

使用するタッピングビスの太さ(呼び径)は、下穴位置に当然誤差が出ますので、5ミリを使うのが良いと思います。
ビスの長さですが、この場合コンパネと石膏ボードを合わせて24mmですが石膏ボードは強度上ほとんど助けにならないので固定のため実質的に効いているのはコンパネ分の12mmだけですので、25mmあれば十分に長いと言えます。

なお、もしもコンパネを固定している支柱位置に金具の取付穴を重ねることが出来るのであれば、その穴については50mm以上の長さのネジを使って支柱まで突き通して固定するのが、強度上もっと安心できますね。

蛇足ながら、木ネジの頭形状はサラが一般的なのでそれしか見たことがない方もおられるかも知れませんが、丸頭や六角頭の木ネジも存在します。
http://www.nejishop.com/shopdetail/009013000004/ …
http://www.the.com.tw/J/body.php?web=14&PNo=2006 …

以上、ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

タッピングは木材や薄鋼板に使用するネジです。


ネジは4mmのタッピングが良いと思います。
ベニアの場合、木ビスよりタッピングのほうがかなりがっちりすると思います。
木ビスは首下の部分にネジがないものはだめです、4mm以上が良いですがあまりない。
    • good
    • 0

回答されている方気を悪くされたらすみません。



ただベニヤに対しての金物取り付けで、
どう見ても6mmのビスとはおかしいですよね。
該当器具のPDFを見たら、壁にナットを埋め込む場合のケースでの6mmボルトです。

ですので
1.下穴は要りません。すると強度が落ちます。
2.コーススレッド、造作ビス
3.40mmあれば十分

10年の経験を信用してください。
    • good
    • 1

6ミリのねじ・・・って、木ねじにしろ、タッピングにしろ、めちゃくちゃ太いですよ。


下地は12mmのベニアで大丈夫でしょうか?
ベニア板にねじを入れても、そんなに強度は出ないものです(ベニア板はボロボロ欠けますから)。下地は100mm角ぐらいの角材か、25mmぐらいの板(ベニアでなく)を使ったほうが安心です。
テレビの重量は30kg ぐらいなので。。。まぁ、ベニアでもやり方しだいでOKという感じではありますが。

(1)前の回答にもありますが、下穴はなくてもかまいません。あったほうがねじ込むのが楽ですが。ねじ山を除いたねじの太さより細い穴にします。

(2)木ねじとタッピングねじの違いですが、タッピングねじは薄鉄板用のねじです。ねじのピッチが細かいので、木ねじより抜けやすいです(それほど違いませんが)。前の回答にもありますが、木ねじは、根元のほうにねじが無いので、薄い板だとねじの無い部分に木がきてしまうかもしれません。

(3)ねじは、十分長いものを使ってください。抜けだしても抜けきるまでに余裕ができますから。24mmの板だからそれだけの長さでOK、なんて話はありませんよ。最低でも50mmは必要でしょう。
    • good
    • 0

参考までに・・・



1) 6ミリネジの下穴は4ミリ、5ミリネジの下穴は3ミリ程度が一般的です。
  ただ空いてがコンパネなのでそうそう割れたりしないので、大げさな話下穴なしでもいけちゃいますよ。ただし、下穴がないと結構大変だとおもいます。
  この場合の下穴用のキリは鉄鋼用が一番いいと思います。

2) タッピングがいいかと思います。
  取り付け金具の形状から言うとたぶん皿ネジ用の穴もみはしていないと思うので皿ネジは使えないと思います。
木ネジは皿ネジしかないはずです。
また一般的には鉄と木を止めるネジはタッピングを使用することが多いですね。
木ネジは木と木を止める時に使用することが多いです。

↓某サイトのコピペです。

木ネジとは
名前の通り、木材に対して使われます。十字穴とすりわりがありますが、現在ではすりわりはほとんど見かけなくなりました。タッピンねじと同じように、下穴を開けて締めこんでいきます。締め付けるほど木材の中に入っていきますので、力加減に注意してください。
全長の2/3ていどくらいがねじ部になっています。中間に挟み込んだ材料にねじ山がかからないので、密着して締め付け力が強まるほか、戻り止めやガタつきを防止するとされています。
樹脂や金属にも使えるタッピンねじで木ねじの代用をすることは可能ですが、その逆はできません。

タッピングとは
めねじがなくとも、自分で部材にねじ立てしながらねじ込むことができるねじです。下穴さえ開けておけばよいので、作業工程を減らすことができ、作業性がよいという特長があります。自分自身でねじ立てするため緩みにくい反面、取り外しが多い場所には向いていません。

3)石膏ボードの強度はほとんどないのでコンパネの12ミリを貫通する程度の長さでいいでしょう
金具の厚さが4ミリだとして、石膏ボード12ミリ、コンパネ12ミリ=28ミリ以上となります。
一般的に売られているタッピングでは32ミリが一番いいのではないでしょうか!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!