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タッピンねじとタップタイトの違いは、どこにあるのでしょうか。
両方とも、自らタップを切っていくところ以外に違いが
ないように思います。
もし分かる方がおられましたら、ご教示ください。

A 回答 (4件)

sailorさんの回答が一番近いですが少し補足させて頂きます。


タップタイトはタッピンねじをベースに開発されたねじで日東精工という会社のパテント品でした。
(今ではセルフタッピンとか呼んだりしています)
現在ではパテントも切れどの会社でもつくれるようにはなっています。

用途自体は同じですがタップタイトはネジの山がタッピンねじと違い少し三角径になっています。
この凹凸が自らタップを切る工程を容易にしておりタッピンねじより締結しやすくなっています。
ですので広い意味ではタップタイトもタッピンねじの一種と言えます。

ただタッピンねじより少し高いので作業性を優先するのであればタップタイト,
価格を重視するのであればタッピンねじを使用するのでいいと思います。
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参考サイト


http://www.nakamura-byora.co.jp/mametisiki/kisot …

ネジ類はいろんな種類があり、いちいち細かく呼んだりしない場合が多いので
一般的に、自分でねじ切りしてしまるものの総称がタッピンネジで、普通のボルトナットと区別する意味で言われるようです。
その中で特に工夫されて、しまりがいいのがセルフタップ、みたいな感じでしょうか。

あお、タッピンネジというより、通称はタッピング、タッピングネジといわれることが多いように思います。

ノーマルなタイプは下穴が必要ですが、先端がもろに鉄工ドリル形状になっていて、下穴無しで、自分で穴あけネジたてをしていくタイプも一般にタッピングといわれます(もしくはドリルビス・ドリルネジなどとも言う)。

まあ、一般に、タッピングもセルフタイトも同じ物という認識でもいいように思います。
もし、商売などなら詳しい分類を覚える必要があるかもしれませんね。
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タッピングは先端が、とがっていて木などにも問題なく使用できる。

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タップタイトのほうが緩みにくい特性をもっています。

外観から判る違いは通常のタッピングビスの断面は円形であるのに対して、タップタイトは三角形の断面になっています
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