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甘味処や喫茶店で甘いもの、いわゆる『スイーツ』(おしることかパフェ)とか食べているのはたいてい女性か子供だったりしますよね。男性が一人で食べるというのは、最近ではあまり珍しくなくなりましたが
以前は笑いの対象になったこともあったようです。

こういうことって日本以外の国でもあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

諸外国で、「男だから、甘い物は食べない/嫌い」という国は珍しいです。



そもそも「日本人男性は甘い物を嫌う?」という方向から考えはじめると、証明する統計的根拠はないでしょうしね。
げんに、質問主さんも仰るとおり、そういう文化のない世代の若い日本人男性は甘い物を好む人多いですよね。

「甘い物を好む男は格好悪い」という文化の根拠ってなんなのでしょうねぇ。

ただ、日本人女性が男性よりも甘い物を好むと言われる理由については、諸説あり、
「ホルモン性差によるもの説」
「月経による貧血/低血糖を防ぐ為に体が自然と甘い物を欲する説」
「(特にモンゴロイド/黄色人種は)味蕾の数が男性は多く女性はそれより少なめなので、同じ(甘い)味付けを長時間たべても飽きない説」
「大昔、女性は生活の役割分担で木の実の採集などをしていて、果物を食べる機会が多く、味覚が甘みに慣れている説」
などがあるようですので、若干の傾向はあるのかもしれません。

外国人と日本人の違いですが、
「甘い物を食べる男は格好悪いという文化がない」
「味蕾の数が外国人男性は少なく味覚が日本人女性に近い」
「日本と違い食事中に炭水化物の摂取が少ないので、デザートで炭水化物を摂取する習慣がある」
等で、自分が好きなら食べるよ。という人が多いのでは。

甘い物には入らないかもしれませんが、たとえばモロッコなどのアラブ圏では、たくさん砂糖の入った激甘のミントティーを飲みます。
これは男性の習慣で、普段もミントティー、休憩するならミントティー、お客が来たらミントティー。という感じ。
そして、上手にこのミントティーを淹れられる男性、またしょっちゅう(たくさん)ミントティーを飲む男性は男らしいとされています。

ちなみに、日本ではスイーツというとお菓子や甘いもの全般、へたするとその中でより上等のものをさしますが、
英語圏(特にイギリス周辺)で「スイーツ」というと、チョコバー、グミ、キャンディーとかいう、「子ども向け駄菓子」の事です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。そうなんですね。詳しく書きこんでくださってありがとうございます。

補足日時:2011/10/15 12:01
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ヨーロッパを旅行中にカフェに入った際、カップルのうちの男性だけがケーキやアイスクリーム、パフェなど甘いものをうれしそうにほおばっている、という光景に何度も遭遇しました。

女性はコーヒーや紅茶だけのようでした。
ベネチアのとあるオープンカフェでは5組のカップル中全部そうだったこともありました。ヨーロッパの男性は甘いもの大好きのようですよ。
ウチの場合も、甘いもの好きは夫(ヨーロッパ出身)で妻(日本人)は甘いもの苦手で作るの専門です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ですよね。発展途上国(とは限りませんが)では力仕事をする男性が多いわけですから、やっぱり男性が甘いものが好きなのはおかしいことではないですよね。

お礼日時:2011/10/15 12:00

No.1です。


理由を書かずに閉めてしまいました

理由は男性は女性よりも、味を感じ取る舌にある味蕾(みらい)という組織の数が多いのだそうです。
特に日本人は多いようです。
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この回答へのお礼

へえ。そうなんですね。初めて知りました。

お礼日時:2011/10/10 20:31

万国共通で、男性は甘いものは苦手です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。えっ、そうなんですか?初めて聞きました。

お礼日時:2011/10/10 20:31

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