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今、PCでDA-DACを介して音楽を聴いています。

192kHzも出てきて音もよくなっています。

しかしアナログの音を聴きたくなってきました。

そこでレコードプレーヤの購入を検討しています。

今のシステムは以下。

スピーカ:ダリのメントール6
アンプ :ラックスマンの505u
DAC :ラックスマンのDA-200
PC :IBM製中古PC

そこで、妥当なレコードプレーヤーの価格帯やお勧めのメーカを教えてください。
また、アンプやスピーカとのメーカの相性はあるのでしょうか。
レコードプレーヤの短所と長所も教えてください。
CDからオーディオに入ったのでレコードプレーヤーのことは分かりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

しつこい様ですが、もう1組の紹介です。

(サブシステム)

この装置は、スピーカーにJBLのLE8TにLE20のツィター(フルレンジの長所を引き出すためにクロスは(1khz)より上部にしています)高域補正程度。
BOXは自作です。 1台20kg程度あります。

ラックは自作、自作(真空管)アンプで300Bシングル(トランスドライブ)です。 アンプ部と電源部分離で、下にあるのが電源部です。

真ん中にあるのが、自作コントロールアンプでその下がCDプレーヤーです。

音質としては、メイン装置の音質とは正反対の音質を狙い作りました。
スペックはそれほど良い事は有りませんが(むしろ悪い)ですが、綺麗な音質で低域高域も伸びている様に感じて、長時間聞いても疲れません。 人間の音声は本当に良いです(癖のない音質)。

今までに、半導体のアンプやそれなりのスピカー、SACDプレーヤーを使った経験が有りますが、満足せず、処分し現在の装置に落ち着いています。

今度の目標は、レコードプレーヤーの自作を夢見ています。当然モーターやアーム等は購入です・・・・いつに為るか判りませんが?。
「デジタル時代だからこそ、レコードプレーヤ」の回答画像12
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アナログは、非常に微妙なところがあるので、他人が良いと思うものが、必ずしも自分にフィットするかどうか、デジタルよりも難しいと思います。



デジタル、アナログを問わず、基本的には、アンプとスピーカーの価格と同程度のレコードプレーヤーをターゲットにすれば良いと思います。

レコードの良いところは、システムの価格に高いは高いなりに安いは安いなりに、それなりに良い音がすることだと、私は思っています。これが本当かどうかは、人それぞれと思います。私は、CDは、ラジカセやミニコンポでは物足りません。CDが物足らないと思う人は、そういうところもあるかと思います。

ただ、レコードがCDに比べてよいかというと、これも人それぞれ。東京・御茶ノ水にレコード社という中古レコード屋があります。そこのオーナーは、90歳くらいの御婆さんです。彼女が言うには、「自分が子供のときに聴いたメディアが良いと思う。自分は大正生まれだから、LPレコードやCDどころか、SACDやDVD-Audioよりも、SPレコードの音が今でも良いと感じる。だから、お子さんには、是非とも生の音を聞かせてあげなさい。」ということです。

私も、子供の時は、LPレコードなので、今でもLPレコードの方が音が良い。CDは物足らないと感じます。

私も、オーディオ類を刷新しようと思ったら、レコード関係の機器は消滅しました。完全に諦めていたのですが、2000年ころから、安価なプレーヤーも復活しだしたので、まずは1万円くらいの簡易なプレーヤーをミニコンポやラジカセに繋いで、少しずつ高価なシステムに移行しました。スピーカー、アンプ、プレーヤーの価格のバランスが取れていれば、それなりに良い音がすると感じます。

子供の頃LPで育った私には、ミニコンポやラジカセでCDを聴くよりも、安価なレコド-プレーヤーを接続してレコードを聴く方が、CDの利便性を考慮しても、レコードを聴きたくなります。レコード屋のオーナーの説によれば、子供の頃CDを聞いていた人は、そうとは思わないということになります。

高価なシステムになると、CDもそれなりに音が良くなるので、利便性を考慮するとCDをとるのではないでしょうか。とにかく、レコードは面倒くさい。それが、良いという人がいても、それはそれで結構です。
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この回答へのお礼

確かに利便性で考えれば、CDやPCでしょう。

でも、手間がかかるLPもそれはそれでいいと思います。

手間をかければいい音が出る。

デジタルですと、自分で改造することが困難ですが、LPはカードリッジを替えたりと、いろいろ試せておもしろいかなと。

それぞれ一長一短がある。

それぞれを味わいたいなと思います。

お礼日時:2011/12/11 20:47

No.14の回答をしたものです。

誤解するよな表現を使ってしまいましたので、再度投稿しました。
≪プレーヤーは、“中古品やDP-500Mを購入し、慣れてから”よりも、初めからそれなりの物を購入した方がベターです。≫ と述べましたが、≪それなりの物≫とは、それなりのしっかりした製品、つまり新品(低価格のではなく)という意味で述べました。

カートリッジについて追加で述べます。私が社会人になったころはオーディオ全盛時で、店にはカートリッジも今とは比べ物にならないくらいの品数が並んでいました。どれを選んだらよいか迷いましたね。そこでオーディオの雑誌(これも週刊誌、月刊誌、季刊誌等たくさん出ていました)の記事を参考にしました。デノンのDL-103については良く載っていました。確かに音はいいし、「初の一本をどれにしようか迷った時に選んで損はないと思います。」 但し、人によっては、DL-103はどんな音楽もこなすがその反面、個性がないという声もききますが。
他の回答者さんがオーディオテクニカ製のカートリッジを紹介していましたが、これもいい音をだします。デノンが抜きんでて良いというわけではありません。残念ながら、オーディオ全盛時には、試聴用のカートリッジを置いている所もありましたが、今は出来ませんね。
ジャズ喫茶で聞く音楽がいい音出すなら、その店で使っているカートリッジも選んでいいのではと思います。
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他の回答者さんと重複しますが、私なりに感じたことを述べます。


プレーヤーは、“中古品やDP-500Mを購入し、慣れてから”よりも、初めからそれなりの物を購入した方がベターです。取り扱いはそんなに変わらないし、安いから簡単と言うわけでもありません。
私は長らくケンウッドのKP9010を使っていました。カートリッジはデノンのDL103LCIIです。特に高音域での透明感が秀逸です。ジャズピアノ特にキース・ジャレットのケルンコンサートのレコードなんか聞くと、もう最高ですね。
中古市場でも出回っていますが、他にもヤマハのGT2000とか。でも生産終了して10年以上たっているし、不具合が生じても、メーカーに部品もないだろうし。多くの物は、出力コードや電源コードを本体から取りはずしが出来ないし、意外とコードが傷んでいてノイズの原因になっていることもあります。
そこでお勧めは、やっぱりデノンのDP-1300MKIIしかないと思います。
同じデノンのDP-500Mの名前もあがっていますが、こちらは質感が極端に落ちます。本体の底面なんか、何のコーティングもされていなくて、木の面がむき出し、木目もなく触ってもざらざら。手抜きしてるんじゃないかと思うくらい雑です。

カートリッジについては、オーディオ誌の多くが必ず、デノンのDL-103のシリーズを取り上げます。私もDLー103LCIIを使っていて、今はDL-103Rです。私はお勧めします。それとシュアーのカートリッジ。こちらは、値段手頃で、ステレオ感がベター。ボーカルを中心に聞いています。カートリッジって高いのは本等に高い。オルトフォンなんか高くて手が出ません。以前は“光悦”とか欲しくて仕方ないのもありましたが、あきらめました。

中古レコードについては、学陽書房から「レコードマップ+CD」と言う本が出ています。ショップを探すときに結構役に立ちますね。

大阪の日本橋に行くなら、ジョーシン日本橋1番館の4階のオーディオフロアーに行ってみてください。アナログ関係の物がそろっています。ここで、レコードの内袋と外袋を買いました。中古のレコードを買ったときは、袋を取り替えますね。汚れていると、カビの原因にもなります。試聴ルームもあるし、言えばレコードプレーヤーの試聴できるかも(でもここの店員さんの知識だと、展示品のプレーヤ―接続出来るかな、ましてや試聴用のカートリッジがあったとして、正確に取り付けできるかなという心配はあります)。あと同じく日本橋に河口無線があります。ここもオーディオに力を入れています。試聴もできるけど、お目当てのプレーやで出来るかわ分かりません。

レコードプレーヤーの長所は、手軽に部品を交換して、自分好みの音に変えることが出来ることだと思いますね。カートリッジを変えたり、ヘッドシェルも各社いろいろ出しているし、そのリード線を変えたり、ターンテーブルのシートもいろいろあります。特にデノンのDP-103MKIIは、コードが取り外せるので、別のメーカーのコードを取り付けて、音の違いを楽しむこともできますよ。
手間暇かかるかも知れませんが、手間暇かけることが出来るのもアナログのいいところかなと個人的に思っています。

長くなりました、もっといっぱい書きたいのですが、最後に大阪・日本橋に逸品館と言う店があります。良く利用しますが、ここの店員さんはアナログを含めてオーディオについての知識、ノウハウが豊富です。分からないことはなんでも教えてくれます。ホームページにもアナログについての記載があるので参考になると思います。ちょっと高いけどプレーヤーも載っています。下記のアドレスです。参考にしてください。

参考URL:http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。

へー。

関西の方なんですね。

僕は共電社さんにお世話になっています。

河口無線さんは高級品が多いので手がでませんが、土曜日の試聴会にたまに行っています。

ジョーシンさんにはまだ行ったことがないので今度行ってみます。

逸品館さんにはまだ行ったことがないんです、てか、道に迷っていけなかった。。。
今度ぜひ行ってみます。

最初は中古品からか、確かにそうかもね。

いきなり高級品だとうまく使いこなせるかどうか。

不都合がでてきたらいいものを買うが基本だもんね。

といいつつデノンのDP-1300MKIIも気になるんだな、これが。

カードリッジもデノン製が良いのか。

参考に今度試聴に行ってみます。

お礼日時:2011/10/21 23:34

間違い箇所がありますので、訂正です。



訂正箇所  (フルレンジの長所を引き出すためにクロスは(1khz)より上部にしています)
改正箇所  (フルレンジの長所を引き出すためにクロスは(10khz)より上部にしています)

宜しく。
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再度、e_Chikama です。


今度は、自作ラックに自作のコントロールアンプ、自作イコライザーアンプにレコードプレーヤー及びCDプレーヤーです。

レコードプレーヤーは、パイオニアのPL-70LIIで、何年か前に中古品で購入(良い値段しました)
コントロールアンプの下に、フイリップスのLHH800Rを使用しています。

中央にあるのが、自作(真空管)イコライザーアンプです。 右側が自作(真空管)コントロールアンプで特徴は出力トランスによる600Ωバランス出力です。 (ラインコードが長くなっても音質劣化が無い様にするため)
メインシステムの反対側(部屋)に設置しています。

> 原音に近い音を出すには、レコードプレーヤーよりCDの方がいいのでしょうか。
> レコードプレーヤーによるアナログ音は連続でデジタルのCDより原音に近いと思っていました。
> デジタルは機械によって作り出された音で、アナログには勝てないと思っていました。
> サンプリングを上げてもアナログのように連続にはならないからです。

私の経験では、入力装置よりも出力装置(スピカー、アンプ(スペックでは無いですよ)による物が大きいように思います。
最近は、みなさんがスペックを重視している様ですか、何故か違和感を感じています。 レコードプレーヤーやCDプレーヤーまたPCによる(USB/DAC)を使用していますが、細かい点では異なりますが、大きく見ると音質はスペックではなく、別な所にあります(特にスピカー、次にアンプです)
私にとっては、どれも良い感じです。 (誠に必例ですが、メーカーの思惑に乗って判断している様に感じています)

ジャズ喫茶の音質が好きであれば、スピーカーは、中域以上はホーンドライバーのスピーカーが好むのではないでしょうか?
「デジタル時代だからこそ、レコードプレーヤ」の回答画像11
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再度、no-4のe_Chikama です。


遅くなりまして、写真アップの依頼がありましたので、アップしました。

現在のメインシステムです。
スピーカーbox、真空管アンプ、ラック全部自作です。
ラック上部左側が、845シングルアンプで一番下が845アンプの電源です(アンプ部と電源部を分けて作っています、理由は、ノイズ対策と重量が重く分割のためです(両方で50キログラム位有り)
ラック上側右が、300Bプッシュプルのアンプで一番したが300Bアンプの電源です。
中間の左側が、2チャンネルのチャンネルデバィダー(真空管)アンプで左側が電源部です。
300BアンプでスピカーJBL2220Bダブル(500クロス)低域を駆動しています。
845シングルアンプで(500クロス)の中広域を駆動しています。 
中域はJBL2450j(2インチストロー)に自作のウッドホーンです、高域にオイルコンデンサーで低域カットJBL2405ツィターです。

音質の感想としては、このホーンシステムは効率が良い為、いくら音量を上げても音割れせず、生演奏に近い音質になります。

私の感じですか、ジャズ喫茶等はレコードが主力との事ですが、この様な店はアルテックやジムランのスピカーで、ホーンドライバーを使用している所が多いのではないでしょうか(A7等)
この理由は、ホーンドライバーは、コーンを使用せず直接ホーンにより空気を振動させるため、効率が良く、瞬発が良い為歯切れの良い音になり、スッキリした感じの音質になります。 
ですから、打ち込みの楽器の音は生に近い音質になります。 レコードはその雰囲気を保つためと感じています。
cdプレヤーでも、少々前のフイリップスのプレーヤー等は、レコードを意識して作られた音質と感じていますので良い音がしまのす(現在のスペック一辺倒のascdプレーヤーとは音質が異なります)、現在でも中古市場でそれなりの値段がついています。
「デジタル時代だからこそ、レコードプレーヤ」の回答画像10
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

すごいですね、一言につきます。

自作でここまでされるなんて。

私も自作したくなってきました。

真空管を用いられているということは、やはり音の厚みや柔らかさを重視されているんですね。

トランジスタアンプとは違った音質、アナログの面白さだと思います。

ジャズ喫茶のスピーカは、メーカは確認できてませんが、やはりホーンが付いていましたね。

スピーカの特徴とアナログプレーヤの特徴を活かしたセッティングになってるんだね。

今のシステムで不満があるわけではありませんが、自分で試行錯誤していい音を出していく冒険というかなんというか、アナログの醍醐味を味わいたいですな。
購入するアナログプレーヤーは検討中ですが、デノンのDP-1300MKIIが良いみたいですね。
かなりの価格がしますが、お金を貯めよう。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/21 23:27

~最初から、DENONのDP-1300MKIIはどうでしょうか。



予算がそこまで出せるならば1300MkIIをお勧めします。
むしろ、どうせ買うならそこまで奮発してください。
といいますのも1300MkIIのトーンアームは高さ調整が可能なので
別メーカーのカートリッジを付け替えて楽しむことも容易になります。
500Mではアームの高さ調整ができないので
一定条件を満たしたカートリッジのみ使用可能となり選択幅が狭くなります。

なお1300MkIIにはカートリッジが付属していませんので別途購入が必要です。
ですのでカートリッジ購入の予算まで必要です。(ここが最難関かな?)
他の回答者からデノンのカートリッジ DL-103が推薦されてます。
放送局ご用達の定番中の定番ですが
私としてはもう少し安い以下の製品をお勧めします。

http://www.audio-technica.co.jp/products/cartrid …

ところでほかの回答者さんが触れてますが
1300MkII+カートリッジを買える予算があるならば
中古市場で往年の秀作機、名機が買えてしまいます。
しかし中古品は取り説、付属品の欠品が当たり前のようにあります。
万が一の故障時のアフターサービスまで含めると中古品はお勧めできません。
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この回答へのお礼

ありがとうです。

価格のことはありそうだ。

試聴してどちらにするかを決めよう。

でも今どき試聴なんてできるんかな?

カートリッジ高いね~。

でもここが心臓部分なんだし、いろいろ試すのも楽しそうだ。

別メーカのものを使えるDP-1300MKIIはよさげですな。

中古は維持するのが大変そうだけど、名機にも興味ありだ。

できれば新品をのぞむ。

お礼日時:2011/10/19 23:07

>レコードプレーヤーによるアナログ音は連続でデジタルのCDより原音に近いと思っていました。

デジタルは機械によって作り出された音で、アナログには勝てないと思っていました。サンプリングを上げてもアナログのように連続にはならないからです。

これは誤解です。アナログのように連続にはならない部分は論理的に埋めてしまうような仕組みで連続音になります。その補完部分は人間の可聴音域を越えた周波数ですから、現実には普通の聴覚の人には検知できません。もちろんこうもりのような超音波を聞ける人は別です。(そんな人がどれほどいるのでしょうか)

一方アナログは音をそのまま記録するといっても実際は音波の振動をカッターという機械式の針の振動に変換して記録しています。

この音波から機械振動への変換はかなり問題部分で、精度は一定以上は出ません。一方デジタルは音波の振動をそのまま計測してデジタルデータで記録する方式ですから、このカッターの精度の問題がありません。その代わりにアナログーデジタル変換があるということです。

アナログはこの録音用のカッターと量産用プレス金型の製造、レコード最盛時のカートリッジの振動の誤差などスピーカーに届くまでに何回も媒体や信号の変換があり、その都度何かの劣化の恐れがあります。
これに対してデジタルは一度記録してしまえば媒体が変わっても、プレスがあってもデジタル信号そのものの劣化はありません。唯一はDACでアナログに戻す際の変化だけです。
ということで、アナログが物理的にデジタルよりも優れているということは殆どないでしょう。
実際、アナログレコードのひずみ率はCDよりもかなり悪いですね。

同じ録音のソースをアナログとデジタルにした場合に、それでもアナログが良いという根拠はないと思います。
良く言われているのはアナログ時代に録音されたアナログレコードの音と、デジタル録音のCDを比較していることで、これは別なものを比べているのですから、正確な評価ではないですね。

ちなみにご質問者はデジタルテレビはアナログテレビよりも画質が悪いと思われるでしょうか。目で明らかに見えるテレビの場合はこの種の論争は殆どないですね。あれも実際はアナログの光をデジタル処理でぶつ切りにしているはずですが。

私はアナログレコードはアナログとして現在でも楽しむけれども、CDがそれ以下とは思わないという立場です。
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この回答へのお礼

なるほど。
納得です。
録音の違いにもよるんだ。

ジャズ喫茶に毎週のように通っています。
でも全ての店が、アナログのレコードプレーヤなんです。
デジタルのデータも手に入りやすい今日、アナログにするのは、アナログの厚みのある柔らかい音がジャズには向いてるからなのかも。
本当のことは分かりませんが。

お礼日時:2011/10/19 23:01

アナログプレーヤーには皆さんそれぞれに思い入れがあるので


話題に事欠きませんね。

候補となっているDP-500Mは
国内ブランドの製品としみても10万円以下では「これしかない」的存在です。
所有する満足度からしても納得できる製品です。
MMカートリッジも付属していますので取り説に従えば問題なく使えます。

レコードプレーヤーの短所は振動に弱いこと。
押しても引いてもびくともしない台の上に水平に置くのが大原則です。
操作性も考えるとローボードやラックの最上段が指定席となります。
とにかく優遇してやらないとうまく鳴ってくれません。
うまく鳴るように試行錯誤するのもアナログプレーヤーの醍醐味と言ってもよいです。
「絶対に使いこなしてやる!」くらいの意気込みで臨んでください。
必ず良い結果が待っています。
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この回答へのお礼

ありがとう。

最初から、DENONのDP-1300MKIIはどうでしょうか。

扱いになれるまでは、DP-500Mがいいのでしょうか。

予算的には、がんばればDP-1300MKIIを買えます。

お礼日時:2011/10/18 22:21

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