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世の中にはニアフィールド向けと評されるスピーカーがあります。一般的に、ニアフィールドというのは、スピーカーから耳孔入り口までどの程度の距離までをいうのでしょうか?また、ニアフィールドリスニング向けのスピーカーについて共通点が挙げられるとすれば、どのようなことでしょうか?

A 回答 (4件)

3メートル程度までは入ると思います。


スタジオで
普通はミキサーセンター(もしくは作業パネル)から左右スピーカー設置のジョイント部までの距離をさしているのでしょう。

また再生音に癖のないスピーカーまた極端に色づけされていないスピーカーを指すことが多いようです。

傾向は二つあります。低音がある帯域をめどに(50-100Hz程度=会社によってまちまちです)極端にカットされているものとか200Hzから40Hzぐらいまで緩やかに減衰するものです。

設置角度に対する性能も重要です。
スペックで言うと15度角・30度角で再生音帯域の性能が悪くても
0度計測でフラット(特に高音域)なら、「ニアフィールド」という宣伝文句もつけているようです・・・

(もちろん15度・30度での再生性能がほとんど変わらない高性能なスピーカーもあります。)

15度角・30度角で再生音帯域の性能およびアンプ内臓なら出力(パッシブなら最大入力)は、あまり問題にならないようです。
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございます。

ニアフィールドリスニング向けスピーカーについてよくわかりました。

お礼日時:2009/07/15 06:21

はじめまして♪



おおむね#3回答者さ間のパパチン様のご意見に賛同いたします。

体験上では、スピーカーの口径の半分かなぁ(苦笑)

まぁ マニアックな事を外野に置き、実質的には、室内の反響等の影響を受けない近接試聴かなと思います。

たとえば大きなリビングルームで両手で触れられる範囲のスピーカー配置でしょうかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

口径の半分の距離ですか!すごい近い距離ですね。極端に近い位置で聞かざるを得ない場合は、いっそヘッドホンにしたほうがいいだろうというような気もしますが、やはり、頭蓋の中で響くような音にならないでしょうから、そこが違うのでしょうね。

お礼日時:2009/07/15 06:32

こんばんは。



ニアフィールドリスニングの提唱者、江川さんの記事によれば、

・スピーカーを両手に1個ずつ持って
(だからかなり小さいスピーカでないと)
・で、腕を広げたり、近づけたりすると
・どこかにすごく良く聞こえる音場があるそうです。
ですから、
その時の距離が最適のニアフィールドのそれだ、と言うことになります。

●でもこれは極論だと思います。
私も試しましたが、確かに良く聞こえる位置があります。
でもその位置にスピーカーをセットして且つ自分も直座不動してないとなりません。

あとは下記のような事を言ってました。
一般的なレイアウトだと、
・スピーカーから直接出た音を聞いていない。
・スピーカーから出て拡散して壁・天井からの反射音を聞いている、のだと。

ですから江川流に言えば、
スピーカーからの音を直接聞ける(拡散、反射する前に耳で拾える)距離が
ニアフィールドの距離だ、と言うことになります。

●実際にはスピーカーの前に座って1.0~1.5m程度なのでしょうか?

ニアフィールドに適したセットですと、CDアンプ+小型ツーウェイが
良く紹介されていると思います。
(小型ツーウェイと言ってもとてもじゃないけど片手では持てません。)
スピーカーの共通点は良く解りません。

-----以上
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

直接音重視の視聴姿勢なんですね。かなり指向性が強く、かつ、背面や側面の音を殺す工夫に特色があるスピーカーがニアフィールドリスニングに有利そうですね。江川氏のいうような距離だと、ユニットが極端に近接しているかフルレンジや同軸型でないと違和感がありそうですね。

お礼日時:2009/07/15 06:28

50センチから1メートル程度だと思います。

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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。

そんなに近いんですね。意外でした。

お礼日時:2009/07/14 15:04

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