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【高級スピーカー】なぜ高級スピーカーには丸い大きな音が出る振動板が2つや3つ付いているのですか?

安いスピーカーには大きな振動板の丸い部分が1つしかありません。

ステレオにするために2つではなく、1つのスピーカーに大きな円の振動板が2つ付いているのです。

左右に1本ずつ置くので、1つの大きな円で左右で1円ずつで合計2円でステレオになります。

上下に2個付けると左右で合計4個になります。上下3個なら左右で6個でステレオになるわけです。

上下2つスピーカーを乗せる理由を教えてください。何用ですか?3つの場合はもっとも1番上の小さなスピーカーは何用ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

周波数で分けてる。

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ネズミはすばしっこい


象は動きが緩やか

これと同じで、振動子が大きいものは高周波(細かく素早く振動する)のは苦手なので、周波数ごとに分担する

低音は大きなものが、高音は小さなものが担当する
まぁ一つで全部を担当しても良いのだけど、音のキレが明確になる効果がある
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片側だけで3つある場合、一番上の小さいのは高音用、真ん中は中音域、一番下の大きいのは中音域から低音域用で、


低音から高音までカバーするようになっています。
スピーカー一つでは高音が十分でなかったり、低音が不足したりします。
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ん?高価格帯でなくともセパレート型のスピーカには通常複数の振動版が付いているものです(過去に私の知っているセパレート型スピーカーは皆そういう構造になってました)。


スピーカーのユニット(あなた様の仰る振動板)は、その大きさによって得意な周波数帯があります。ユニット一つで全ての帯域を受け持たせても勿論よいのですがその場合、そのユニットが得意な帯域以外の音は聞こえにくい等の問題が生じます(素人には分からないレベルかもしれませんが)。帯域に応じたスピーカーユニットを組み合わせて一つのスピーカーとすれば上記のような問題を軽減し、広い帯域幅の音質を維持することが出来るということです。3つのユニットを積んでいるスピーカーの場合は一番大きいのが低音域、それより小さい中間のものはミッドレンジ用、一番小さなユニットは高音域用です。
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2S305

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音源が二つあるとステレオになります。

フルレンジ=前周波数帯域で再生可能なスピーカーであれば、スピーカーは左右で一つづつで合計二個のスピーカーで済みます。

ただし、大きなスピーカーと言うのは、中域や低域の音を出すのは得意ですが、高い周波数は振動版が追い付かないので不得意です。中には中央部分に高い周波数帯域を出すコーンが付いているスピーカーもあります。

そこで、高い周波数の再生が得意な小さなスピーカーを取り付け、スピーカーの入力回路で高域と中低域と分けて音を鳴らすようになっています。

高域専門のスピーカー=ツイーター
中低域用スピーカー=ウーファー(スコーカーを含む)

従って、片チャンネル側でスピーカーを二つ使っていても、それは同じチェンネル内の音の分担領域を分けている訳です。これはステレオとは別次元のものです。

更に中域専門のスピーカー(スコーカー)を加えて 3 Way のスピーカーシステムあります。

高域専門のスピーカー=ツイーター
中域専門のスピーカー=スコーカー
低域専用のスピーカー=ウーファー

これはスピーカーの入力部分に周波数帯域を分けるフィルターがあり、それぞれの周波数に応じた信号が各スピーカーに接続されます。

3 Way のスピーカーは、音のバランスをとるのが難しいようですが、大きなスピーカーシステムは大概スピーカーが 3 個(3 Way)付いています。これは形状が大きくなると、入力される信号に対する振動版の追従性が悪くなる(慣性質量と空気抵抗)ため、音域に合わせた専用のスピーカーユニットを使います。

縦に二個のスピーカーが並んでいる 2 Way スピーカーは、中型スピーカーシステムに多く採用されていて、ツイーターによる高域の音の抜けが改善されています。この辺りが詳しく書かれているのが下記です。参照して下さい。

05. 2wayより3wayの方が高音質なのか?
https://www.audifill.com/essay/eng/0_05.html
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筆で言えば、広い面積を塗る太い筆と


小さな部分を塗る細い筆を使い分けるのと同じです。
用途にあった最適な道具を使えば仕上がりが良くなる。
音の再生も同じで、そのほうが出てくる音が違うんです。
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①良い音HiFiで大きな低音を出したいスピーカーシステムには丸いウーハー、スコーカー、ツイーターをつけることが多いです。


②安いスピーカーには大きな振動板の丸い部分が1つしかありません。・・・と言うよりも大きな低音が要らない時や、音源が一つで定位が良いのにするシステムの時にフルレンジユニットを使います。

上下2つスピーカーを乗せる理由は上下につけると音源の定位が良いからで、HiFi用です。
3つの場合はもっとも1番上の小さなスピーカーユニットはスペースと見た目でツイーターをつけることが多いです。

耳内に音を出すイヤホンやヘッドホンと違って、
スピーカーは空中に音を出すために空中に逃げる低音域の空気を大振幅で駆動しないとフラットな周波数帯域に出来ないために大口径振動板を大きく振幅しないと大きな低音を出せないのでいかに低音を出せるかで価値が決まるためにどうしても大型スピーカーシステムになります。
小さな低音でも良い使い方の時は小型の小口径フルレンジスピーカーでも良い音を出せます。
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高級でなくても付いていますが、周波数帯で分けている為です。



小さい方が高音用になります。
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上下に2個、などと言われているのが、どれのことを言っているのかサッパリ分かりませんw


とりあえず一番目立つ一番大きいウーファーのこととして書いていきます。

スピーカーの理想の1つに点音源というのがあります。一点からすべての音が出ているような状況ですね。現実的にはスピーカーユニットの大きさもあり点音源とはいかないのですが、これに近づけようというのに同軸スピーカーというのがあります。TANNOYが有名ですが、ウーファーの真ん中部分に小さいスピーカーが付いている形状をしています。点音源に近いのは良いのですが、スピーカーユニット自体の音があまりよろしくない、という致命的欠陥をもっているため、採用するメーカーはほとんどありませんでしたw

パイオニアが(他にもあると思いますが)90年代くらいに、ツィーターの上と下にウーファーを配置して、疑似的に同軸スピーカー、つまり点音源に近いスピーカーというのを出しました。スピーカーユニットが上からウーファー・ツィーター・ウーファーと並ぶものです。当時はオーディオの衰退期で、それ以前のデカくて場所を取るスピーカーは売れなくなり、サラウンドシステムの登場もあって、小さいスピーカーが多くなっていたのですが、高さについてはそれほど障害にはならないので、縦に長いけど置く場所は大きくなく、それでいて疑似同軸なスピーカーとして、そこそこ評価されていたと思っています。

しかし点音源って、実際にはあまり重要なファクターではなかったんですねw スピーカーで低音を出すにはスピーカー容量とユニット(振動板)の面積が重要なので、縦長だけど容量も確保できて2ユニットでそこそこのユニット面積も確保できるスピーカーが、低音も良くでて音質に寄与するというので、今では欧州などのメーカーを主に、縦にウーファーユニットが2つ3つ並んでいるスピーカーが多くなっています。

個人的には疑似同軸の発想は今でも素晴らしいものだと思っているのですが、あまり見かけないんですよねw
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