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空気清浄機の購入を考えております。
20畳くらいのリビングで間を半分くらいに間仕切りできるようになっています。
下記のどちらかにしようと迷っています。

ダイキンの最大24畳までのクリアフォース42800円
http://item.rakuten.co.jp/auc-matsui/mck40l-w/
と同じくダイキンの14畳用13900円
http://item.rakuten.co.jp/auc-matsui/acz65l-w/とどちらがお得だと思いますか?
小さい方を2台買うべきかいいほうを1台にしとくほうがいいか迷ってます。

アドバイスいただけると助かります。

A 回答 (2件)

空気清浄機は、ファンで吸入した空気しかきれいに出来ません。


20畳となると、かなり大きな室なので、1台のみだと吸入されない空間があるでしょう。小さい方2台を分散設置することを提案します。
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>空気清浄機


空気清浄機の購入を考えております。
20畳くらいのリビングで間を半分くらいに間仕切りできるようになっています。
下記のどちらかにしようと迷っています。


さて、質問の中にある「お得」の定義や優先順位は人それぞれだと思いますが・・・

ポイントは購入目的「インフルエンザ対策・花粉症&アレルギー予防・タバコ等の脱臭他」と「効果効能・適室面積」です。

空気清浄機はかなり構造や機能で矛盾する事が多く、小型で高性能で多機能で、公的機関で効果効能を実証され、騒音やお手入れや価格等でも優れた一品を推奨するのは中々難しいです。   <まじめな仲人の心境>

それは、空気清浄の仕組み、除菌のメカニズム、ハウスダストorアレルゲンへの捕集&不活化&抑制効果を多層的に見ると、すべてにおいてNO-1と決め付けるのは困難、無責任、誤解を招く恐れがあるからです。

ホコリ(花粉やカビ胞子、ダニの死骸や糞等の粒状物質含む)に対しては、風量とフイルター性能<HEPA・ULPA等の何処まで微細な物質を捕集出来るかと1回の屋内空気の吸入通過風量の大きさ>、除菌性能と公的機関&実空間での検証の信頼性<カビ・ウイルス・アレルゲンや黄色ブドウ球菌等の雑菌類への効果効能>、空中での除電<静電気の除去>脱臭、除菌効果、さらには加湿
効果での毛髪・肌・喉への保湿バリアとインフルエンザウイルスの活動抑制等の機能の有無や優劣がある為です。

また、空中での除菌効果が無ければ、空気清浄機周りだけでの効果効能となり、部屋の空気全体での除菌・脱臭・除電や潤いは期待出来ません。

その中には、物理的に送風機の大きさ、空気清浄フイルターの制約も大きく関係しており、健康や快適面への効果効能を優先すると、余り小型・廉価型・フイルター並びに空気清浄機内での除塵・脱臭・除菌しかしないタイプはお勧めしません。
例えば、除塵能力(1パスでの除塵率)は→「風量×面積×フイルター性能」で決まり、風量と面積にはFANとフイルターの大きさ&性能が必要・効果を決める要素の為です。

さらに、出来れば、空気清浄機の効果を相乗的に高めてくれる加湿機能付き、衣服に花粉や排気ガス、ハウスダストをくっつけて来て、部屋に浮遊したり、人の動きで、それらが舞い上がり呼吸にて体内に吸引されアレルギー症状を引き起こすのを防止する除電効果も総合的にお部屋の空気の浄化や空気感染の防止、カビ菌の発生増殖の抑制には欲しい機能です。
その機能が無い場合は、単独の加湿器を空気清浄機と同じに併用される事をお奨めします。

結論を、言いますとメーカー&機種名を具体的に申し上げるのは遠慮しますが・・・(伏字に部分は簡単に分かって頂けると思います)
空気清浄機は、使用空間の空質を快適・健康的な状態に改善向上&維持が出来なければ意味がありませんので、メーカーブランドやデザイン、価格よりも機能と効果で選別して頂きたいです。

例えば
空気清浄機の大手4社と言えば、シャープ・ダイキン・パナソニック・三洋
*空気清浄機の除菌と言う効果効能を最初に開発・発見発明したのは→SH
*空気清浄機の中でのフイルター性能に加え、空中での効果効能を訴求、実証しているのは→SH・PA・SA
*自社での効果効能結果と実験装置内での検証、主に空気清浄機内部でのメカ中心は→DA
*省エネ・メンテナンスの容易さ・フイルターの性能と寿命と価格はそれぞれの訴求や価値観の違いがありますので、候補メーカーを絞った上で、さらに同一メーカーでも商品グレードで方式や効果効能や能力に差が有り、目的に沿う商品を選別する為には→効果効能・仕様比較されたり、販売店の売り場責任者にご確認されてはと存じます。

それから、適室面積ですが・・・
これは綿ホコリでのテスト(どの面積まで30分間で一定のホコリを環境基準に出来るか)なので、風量の大きなタイプが適用面積が高くなり、実際に使うお部屋で選ぶと小型でも十分と思われるかと存じますが、ホコリやウイルス(咳やくしゃみ)を30分も掛けて減らすわけには行かなくて、人間への影響(感染リスク)を最小限化するには、表示適用面積の1/3~1/4で即効性とキレイに成ったら低速運転(静かで省エネ)に切り替わる方がお勧めです。

それと表現や見方を変えると、価格上位機種や空気清浄適用床面積が広い機種の方が、より効果があるのでしょうか?

上位モデルは能力(適用面積)と付加機能(除湿・加湿・冷風・省エネレベル)の差であります。
健康&快適の為に購入し利用するのですから、私の意見(ご参考)としては→適用面積は30分ないし60分でのホコリ試験が基準ですから、24時間365日連続運転でお部屋を家族を守る目的からは余り重視しません。

適用面積の広さは、送風量(風速×吹き出し面積)に関係し、大きいほど「お部屋の空気の吸い込み~除塵~吹き出し」のサイクルが早くなり、人の出入りや咳&くしゃみの中のウイルスをキャッチする確率が増し、お部屋の中でのデッドゾーン(空気清浄機のカバーエリア外)が少なくなるメリットはあると思います。
<必要都度に運転する場合は、むしろ5分以内での即効効果を発揮させる為には大風量&能力タイプ>

でも、私の思考では、機械の清浄処理の前に人間が吸い込むリスクが大であり、空気感染や飛沫感染、お部屋での発生増殖を防止するには24時間365日の自動運転&静音連続運転で使用します。
<外出帰り等での、必要な時には、手動で連続強とかへ切り替え使用をお薦めします。>
その為には、省エネ性・低騒音も、商品の選定に際しては要チェック、重視しました。


その様な経緯・事由で・・・
私なら、2タイプの中から決めるのなら→最大24畳タイプを機能面・効果期待からは選びます。
また、適用面積は8~10畳と考えます。
従って、2台の購入・使用か、24時間365日自動運転で、人の出入り、窓の開閉、空気の汚れや臭い、エアコンや暖房機の運転とは別に空質の改善向上の為に、使用される事をお奨めします。
他の電化製品と違い空気清浄機は健康機器であり空質維持設備ですから、つけたり消したりせずに常時運転(清掃やメンテは早め)が望ましいです。
それ故に、性能(除菌や加湿や除塵や除電)と運転効率(電気代や騒音や処理スピード)で決め手頂きたく、見た目(価格・デザイン・カラー・ブランド)で選ぶ物ではないと思います。
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