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分子量1000~5000程度のものを回収してきたいのですが、ゲル濾過スピンカラムを2回繰り返して回収することはできるでしょうか。

まず排除限界1000程度のゲル濾過で分子量1000以上のものを回収し、次に排除限界5000くらいのゲル濾過で分子量5000以下のものを回収するという操作をしようと考えています。

ゲル濾過カラムを遠心する際は遠心速度と時間はどのように決定すればよいかでしょうか。また綺麗に排除限界分子量でわけるためには、どのような工夫が必要でしょうか。

アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

>ゲル濾過カラムを遠心する際は遠心速度と時間はどのように決定すればよいかでしょうか。



スピンカラムと遠心ローターの取扱説明書を読む。

>また綺麗に排除限界分子量でわけるためには、どのような工夫が必要でしょうか。

sincere-toさんがおそらく期待している程度に1KDa~5KDaまでを「綺麗に」分離するのにふさわしい、ゲル濾過スピンカラムは販売されていないように思います。むしろ、ゲル濾過のカラムクロマトグラフィーを行い、1-5kDaの範囲の分画を回収する方がより容易で、より良い結果が得られるように思います。
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この回答へのお礼

はい。ありがとうございました。ゲルろ過カラムで試してみます。

お礼日時:2011/11/03 14:06

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