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占い師の方が時々、「1999年7の月、○○○で大地震が起きて200万人が死ぬ」とかとんでもない事を言います。しかし、当たりません。全て当たらなかったように記憶しています。余りにも無責任ですね。

スケールは小さくなりますが、雑誌等の占いで考えた場合。1億2000万人以上いる日本人が、たった12個位の星座で分けられるはずはありません。それが24個に増えようが48個に増えようが同じ事です。やめたらどうですか?

「当たったら凄い事」を言って当てきるのなら占い師の方の力を認めます。しかし、「当たって当たり前な事」や「当たっても何らおかしくないこと」を言って当てても占い師の力を認めるわけにはいかないと思います。
なぜなら、「当たって当たり前な事」や「当たっても何らおかしくないこと」を言うのは誰でも出来るからです。

質問。
占い師の多くは、自分に超人的な力があるように思っているようですが、上に書いた実態を考慮した上で「占い師」というものをどう思っているのか回答をください。

「占い師には不思議な力がある」と思っているのか「占い師には不思議な力はない」と思っているのか教えてください。

「当たるも八卦当たらぬも八卦」などという回答は止めてください。当たらなかった時の言い訳でしょう?
それは無責任です。

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは。

占い師です。
とりあえず順に答えますね。


※ 占い師の方が時々、「1999年7の月、~

はい。無責任だと思います。
当然、占い師に限らず、どの職業でも、
公に発表・宣言した事が、違っていたなら、
少なくとも(普通は、その個人単位で)、
道義的な責任は、あると思います。

※ 1億2000万人以上いる日本人が、たった12個位の~

これは、占い云々の事ではなく、
類型論の類をやめて、1億2000万人は、
常に1億2000万単位で考えるべきだ!
と言う事でしょうか?
それなら事実上不可能です。

いわゆる“グループ分け”は、人が人を判断する、
最も基本的なものですから、あらゆる場面で使われています。
ちなみに、一番多く使われるのは、
「男・女」「大人・子供」等の2類型で、
この質問も、1億2000万人以上いる日本人を、
「占い師の方」と「それ以外の方」の、
2類型で分け、前者へ質問…の形式ですよね。

※「当たったら凄い事」を言って当てきるのなら~

これは私なら、そうは思わないです。
占うとは、予想・予測をする、
行為や過程、手段自体を言いますが、
何をどう、占うのか?占わないのか?は、
自由なのですから、
占う前から「すごい結果が出る」事が、
保証されているわけでは無いです。

むしろ、常識的な事を占えば、
常識的な結果が出るのが普通で、
誰でも当たり前に「風邪かな?」と思って病院に行けば、
「風邪ですね」と言われるようなものと思います。

だからと言って、
「当たっても当たり前の、病名しか言えないなら、
 医者としての力を、認めるわけにはいかん!」
とか言われても、お医者さん困っちゃいますよね。

質問の「1999年7の月~」の例なら、
「特に何も起きませんよ?」と言えば、
『当たって当たり前の事』でしょうし、
「大地震が起きて200万人が…」と言えば、
とんでもない=凄い事ですが、当たりません。
聞かれた時点で、この二択しかないです。

もちろん、
「俺は個人的に認めん!」
と言うのは、その方の自由と思いますが。

※質問。占い師の多くは、自分に超人的な力があるように思っている~

この前提は、ちょっと信じられないです。
一体、どこの占い師さん達を見たら、
そのうちのどのくらいで、言っていたのですか?
無論、個人でもお店でも、
そう言う謳い文句や、演出をするところが、
無いわけでは無いと思いますが、
「多く」が「超人的」と言うのは…

「自分には超人的な力がある」と言う、
自負?、スタンス?の方は、私の友人、同僚、
過去のお仕事仲間の範囲の、占い師さんでは、
ちょっと、思い当たらないです。
私も超人的な力とか、全然ないですよ。
常人的です。

※「占い師には不思議な力がある」と思っているのか~

何を「不思議」と考えるかだと思います。
ただ「普通の占い」を学んだ方なら、それは「技術」ですから、
「不思議」とか「本人に力がある」とかとは、違うようには思います。
長年やってれば、直感が冴えるみたいなのはあるでしょうが、
これもどの職業でも、同じ事と思いますし。。。

※「当たるも八卦当たらぬも八卦」~

これ、どうもほとんどの方は、
「占いは当たる事もあれば当たらない事もある」
と言う意味だと、思っているようですが、
私はそう言う意味のことわざでは、ないと思っています。
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占いに対する良い出会いがないだけですね。

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おそらく、質問者がこの答えを見ることはないと思いますが、さっと回答します。



的中率が8割に満たない占い師は看板を下ろすべきです。
これは、人としての良識の問題です。
藪医者なら人命に、藪占い師なら人生に大きく関わる問題です。
インチキ占い師にだまされる方も問題ですが、そういった精神的にだまされやすい状況の方を食い物にする悪徳占い師が存在するのはなげかわしいことです。

ちなみに、私が使用する占いはパターンが1万通りを越えます。これは、誕生日だけを使うものです。
さらに詳細にということになりますと、100万通りをゆうに越えます。
プロなら、そのぐらいはあたりまえです。
これは、当てることを追求した占いだけによるものです。
当たってなんぼがプロですから。

超常能力者ならともかく、占い師には不思議な力は必要ないでしょう。
根本原理を知っていればいいのですから。

少なくとも、教師ができるぐらいの頭がなければ、当たる占いなど習得の仕様がありません。
少なくとも、私の目指しているのは「占い師」ではなく、神の摂理を覗くことだけなのですから。
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セミプロ占い師を自称してるnonkunです。



さて、占い師にもいろいろあります。
まず、霊感で当たったら凄い事を当てる占い師。この方たちはすごいんでしょうね。しかし私は会ったことがなのでわかりません。
で、霊感で当たったフリをしてる占い師もどき。これは大きく分けてペテン師の場合と洞察力が鋭い方の2通りがあります。ペテン師は説明の必要がないと思いますが、洞察力で判る方は、例えば、女性が来てひと目見て「あなたは専業主婦ですね?そして夫との関係で悩んでますね?」と言う。女性はなんて当たるんだと驚き、全てを話す。こうなるとここからは占いよりは話からのカウンセリングの方が効果的ですよね。でも女性にとっては当たる占いです。しかしタネを明かすと、結婚指輪をしていれば結婚してる。手、服装や髪型を見れば専業主婦なんて簡単に見破れます。しかも髪がややぼさぼさ、化粧のノリが悪い、とのことで生活に追い立てられている女性との姿が出てきます。そこでカマをかけるのです。
これが良いか悪いかの議論はあえて避けます。

しかし上記の占い師はごく少数です。ほとんどは昔からある占いを使用します。手相、占星術等は先人が集めたデータを元に占うので特別な力はいりません。占星術は統計ですので「必ずそうなります。」というのは間違い。そうなる確率が高いというだけです。よって必ず当たるか当たらないかといわれれば、当たりません。(^^;
しかし12星座占い(○○星座の運勢は?というあれ)は流行ってるのは日本ぐらいのものです。アメリカやイギリスの占星術協会では、協会の会員が12星座占いで営業活動を行うことを禁じてるぐらいです。ましてや13星座占いはイギリスの王立天文学協会の天文学者ジャクリーン・ミットン博士の一種のジョークでありパロディである迷信的な占星術を「教育的指導」するためにバッシングしたこの記事を間に受けたバカな日本人だけしかやっていません。
もっとも13星座占いを行った占い師もブームに乗っただけの不埒な人もいますし、出版社側の意向で止むを得ず行った人もいます。現実に占いの店だけでは食べていけなくて、雑誌の12星座占いの収入でなんとかやってる人もいます。

タロットは偶然を利用した占いで、ある程度霊感が必要かもしれませんね。しかしカードを読み解くには占いに来た人の背景を読み取る技術が必要です。上記のような洞察力も役に立つでしょう。
となると占い師の特別な力は「洞察力」でしょうか。もっともこれは「心理学」の分野に属する能力ですね。

ある有名姓名判断をしてくれる店があります。ここではマニュアルに沿って説明するだけです。そして鑑定士本人も「自分はただこのマニュアルを説明してるだけ」と言います。ということで彼らには特別な力なんて関係ないのです。

で、私自身は占いが当たるかどうか?については「当たらない」と思ってます。仮に占いの結果が現実に即していたとしても悪い結果ならそれを避ける努力をしますので、結果的に当たりません。
まあ屁理屈は置いておいて、現実的に私は重要な決定を下す時は占いは使用しません。自分の目で見て自分で判断を下したいですからね。

実際に占い師にはインチキもいる。でも見分けがつかないのが困ったものです。そして「占いは方向性を与えるけど、絶対ではない。だから依存してはいけない。」ということです。
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こんにちは、私は、占い好きの人間ですが、まず、気になるのでひとつ、


 説明させてください。
 まず、12星座占いと、ゲスト占いをわけで考えてください。
 なんか、質問を見ていると、予言もゲスト占いも、雑誌の占いもいっしょくた
何ですが、違うと思います。、
 まず、予言は預言。つまり、神様の言葉を預かる。と、書くそうで。
 これは、神様の言葉です。実に宗教的なもので、
 例えば、キリスト教の一派では、占いを禁じていますが、預言者は認めています。つまり、べつものです。と、昔あるひとに、しかられました。笑
 そして、12星座占いは、精度を競うものでは、ありません。
 そして、なにより、ニーズが高いのです。
 女性誌には、ないと売れないとまでいわれてますし、朝のテレビ番組では
 民放では、ほとんどの番組がやっています。何十年、続いているのは、それだけ
見ている人が、いるというわけです。
 放送局の人間も馬鹿じゃありません。視聴率のないコーナーなんて、何年もやりませんから、それだけの人が見ているわけです。
 注意してみていただければ、占いは朝の番組に集中していることに気がつくはずです。この時間帯が一番、占いの関心がみんな高いというわけです。
 テレビ局も、ちゃんと調べているのです。
 さて、占いの精度の問題ですが、ここでの視聴者のニーズを考えれば、それほど
精度を求めていないことが、分かるとおもいます。
 例えば、仮に100%あたる占いがあったとしましょう。
 朝から、それを見る人間は何人いるでしょう?私は少ないとおもいます。
 完全にあたる占いということは、死なんて、ヘビーな答えも入っているからです。
 え?いるかもしれない?では、逆に、明日から、占いのコーナーを
辞めたとしましょう。まじめな顔で、司会者が
 「占いは、完全に未来があたらないので、やめました、」
なんて、いってみましよう。
 なんだか、ばかばかしいとかんじませんか?それで、みんな納得しますか?
 では、一日、山羊座の運勢を出さないで見ましょう。
 きっと、山羊座の人間は、テレビ局に問い合わせをするはずです。
 不安になるからです。
 
 ある意味、12星座占いは、マンネリズムの心理に支えられています。
 つまり、今日も自分の星座があることを見つけて、安心するのです。
  基本は、それが一番の理由だとおもいます。
  確かに、占いの正確さは12に分けることで精度は、落ちますが、変わりにすべての人間に恋愛運や、ギャンブル運、などを振り分けることになります。
  朝の占いをみて、今日は恋愛運がない人なんて、いないんです。
  そこが、いいんですよね。
  自分では、あきらめていても、忘れていても、そこにはすべてあるんですよ。
 60才のジーさんにも、恋愛運があるし、危篤で死にそうな人にも、ギャンブル運があったりします。
 私の父も死にかけたとき、私は、朝から父の星座を見てました。
 ギャンブル運も最高でした。外に出かけるように書いてありました。
 確かに、ばかばかしいですが、それをみながら、なんだか、なっとくしました。
 正確な運命は、医者の言ったように、もって一日です。でも、それをしっていても、人は生きようと最期まで頑張るものです。そんな人間には、正確な占いよりも
12星座占いのほうが、よっぽと希望や力になるものです。
 そして、頑張ろうとする力が、奇跡をよぶし、奇跡があるかぎり、希望や夢や
あって、みんな、なんとなく、星座の占いをみながら、安心するんです。
 ああ、今日も私にも恋愛運があるんだなぁ。ってね。
 ついでに、言うなら、12星座占いのユーザーが多いのは10代の少女ですが、
相性占いの場合、12分割のほうが、正確なホロスコープより、好きな相手との
恋愛の可能性が高くなるし、夢があるので、支持率が高いんだと、おもうんだけど、だって、はっきり言って10代の恋愛で結婚まで行く確立すくないぞ。正確にうらなったら、ほとんどがどっかで、別れるはずだしね。

 そして、民衆は、馬鹿じゃないんですよ。ちゃんと選んでいます。
 例えば、13星座占い。見なくなったと思いませんか?このように、消えていった占いは、結構あるんです。無意識にみんな、選んでいるんです。
 占いといっても、いろいろとあります。そして、占う人が必要としていることも
いろいろです。どんな時代でも、必要としないものは消えてゆきます。
 なくなったらいいというのは、あなたの意見ですが、あったら楽しいという、人もいるから、占いもあるのではないですか?なにも、楽しんでいる人の楽しみを邪魔することはないし、他人の楽しみを踏みにじるとしたら、あなたのほうが、横暴だと、おもいますけど。
 昔、ローマ皇帝が占いを禁じたり、占なう人を罰したりしましたが、なくならなかったように、全部をなくすのは、結構難しいとおもいます。
 まぁ、これは、12星座占いの話です。あなたの言っているのは、悪質なゲスト占いの話なんでしょうが、みんなごちゃごちゃにされるのは、私としては、悲しいので、どうか分けて考えてください。
 いつも、反対派のひとの意見では、一緒くたになっていて、悲しくなります。
 それと、12星座占いとは、雑誌の12に分けた占いのことを私はも意味して書きました。星占いといってもホロスコープは、精度が高くなります。とても。分けて考えてください。ねんのため。
 
 では、次は、本題のゲスト占いについて、バトりましょう。
 そのまえに、あなたが嫌ってる占いの分野はあるのでしょうか?
 それとも、はずれた占いすべてが、だめで、あたっていたら、どんなのでも
 いいのでしようか?
  おしえてください。
 

 
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ほかの占い師の方は、ともかく、「理論的には必ず当たる」という意味の背景には、決定論を信じていると言うことがあります。

西洋占星術のアスペクト理論だと、たとえば、太陽と火星の位置によって、その人の性格の一部が決定づけられます。また、太陽と月の位置よって、同様に、その人の性格の一部が決定づけられます。その角度は、天体が重なる0度、30度、60度、90度、120度、150度、180度という比較的その持つ意味が大きいもの以外にも、特定の角度があります。もちろん、それぞれの天体が、どの星座にあるかによっても、意味合いが異なってきます。ほかにも、ヨドとか、Tスクエアとか特別な天体配置があります。それらを、順番に読みとっていけば、その人の性格やその人の運命が分かるのです。わたしが、占った多くのかたのホロスコープには、二つの天体の良い配置もあれば、逆に良くない配置もあります。それらは、その人の持って生まれた試練であったり幸運であったりします。占い師は、長い歴史のなかで、こういう天体の配置を持つ人は、どういう時期に不幸が起きるとか、幸運に恵まれるとか言ったことを経験的に体得し、口伝で伝え、あるいは、膨大な書物で伝えられました。新しい事象が起きるたびに、解釈が加えられました。携帯電話のない時には、思いもよらなかった運命を予言するために、日夜、専門家である占い師は研究に励んでいます。しかし、この経験に基づく理論は、スピノザの「エティカ」のごとく、公理論的な理論を目指しつつも、無定義語についての問題は解決されていません。理論からすると、出生図が、非常によいひとだと、通常は順風満帆の人生だと言えるのです。しかし、現実に、人生の半ばで自殺されたりすると、そらみたことか、当たってないではないかというお叱りを受けるのです。しかし、決定論である以上、主観主義でもあるのです。「自殺=悪」という常識にとらわれた方だと、「良い自殺など考えられない」と反論されるのですが、結果的には、自殺に終わったが、それがそり人にとって幸運であったと言うことが、ままあるのです。しかし、救いはあります。もし、そのひとが、ネイタルチャート以外に、プログレスチャートやトランジットチャートともに読みとるチャンスがあれば、それを意味づけることにより、象徴的な自殺として、ふたたび生きられたかもしれません。この「死と再生」のテーマは、ギリシャ神話にもみられ、普遍的な無意識を我々が共有していることを意味します。わたしが、「理論的には当たるのだ」というとき、無意識をも含んだ世界を考えているのです。ここでは、ユングの学説まで触れることができませんが、ユングの考え方を知れば、「当たる」ということが、現実の客観的事象としては、無意識に存在するのだと言う考えが成り立つことがお分かり頂けると思います。しかし、マンデン占星術などは、不用意に公言すると人心を惑わすことになるので、わたしはやっていません。その点を見れば、ある意味で、トリックスターのような存在と言えるかもしれません。占い師の中には、何らかの宗教的とも言えるトレーニングをされておられる方もいますし、生まれながらにして、相手の考えていることが分かってしまう能力を持っている人もいます。わたしのように、不思議なものに興味を持ち、それが趣味に高じた人もいるでしょう。地震を予言した占い師は、インチキであったか、その予言した日に地震を感じていた人であるか、それは、わたしには分かりません。所詮占いというものは、必要とする人のみに役立つものであって、不要と感じる人には何ら役立たないものでしょう。
しかし、できの悪いカウンセラーもおれば、河合隼雄のようにすぐれたカウンセラーもいるように、カウンセラー業界以上に、ピンからキリまでなのが占い師と言えるのではないでしょうか。また、わたしは、専門の占い師ではありません。確かに、先生に教えてもらったことは多いので、全く知らない人よりは、知っているかなと思い回答したまでです。ほかにも、書きたいことはあるのですが、すべての占い師がわたしと同じ考えでない以上、これをもって、標準的な答えだとは言えないと思います。これは、わたしの考え方に他ならないのです。
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僕は以前バイトで占い師をやっていました。

そこでは事前にマニュアルを渡され、こういうタイプの人にはこういう答え方をするというようにといった教えられかたをされました。今は占いの学校もあるくらいで占い師に対して超自然的なものを要求するのはどうなんでしょう。占い師自身も自分には人と違った超能力があるなんて思っている人はほとんどいないと思いますよ。ほんとに自分には不思議な力があるなんて思っている人がいたらヤバイですよね?
占い師は超能力者ではなくてカウンセラーみたいなもんだと思ってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

で、過去の回答の中で「理論的には必ず当たる」と言っているベテランの占い研究家??がいましたが、その理論とは、何です?

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=59800

補足日時:2001/05/08 16:24
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「占い師と名乗ればみんな占い師」ですよ(笑)


それが困るとかへったくれとか関係なくね。(本人は困らないし)
タロット占いぐらいでしたら私も出来ますから(一時凝ってましたんで)
明日から「自称占い師」も悪くないですね(^^)

>普通の人では当てきらない事をバンバン当てているのであれば占い師として認めます
その辺の占いコーナーで座ってる占い師さんのうち、大多数は「普通の人」
であって霊能力者や預言者じゃないですよ。

>占い師の方は「あなたは○○○です。」と言い切ります。これが、いけないのです。これはすなわち「私の言っている事は絶対です。」といっているのと同じような事です。

これは解釈の違いです。なぜ、いいきるのか?
一般的に占い師の人たちは自分達の占いに対して絶対の自信を持っています。
いや、むしろ絶対の自信がなければいけないでしょう?
さらに「占いを信じる人」に対して・・前提に話すので、あえて「気にしないでいいです」とはいいません。
むしろ「気にして欲しい」占いの結果だけを選別して話すのが「良い占い師」であると思いますので、この場合「気にしなくて良い」ことは逆に言わないでしょお。
ですから、「絶対こうですよ」って言葉は出ても仕方無いと思います。

ただ、ここからが「良い占い師」と「そうでない占い師」との違いですが
「良い占い師」は「こうなりますよ。だから、こうしてください」と
良くなる方向や問題解決の方向を指し示します。
(他にもいろいろありますが、細かくなるので省略します)

>「占い師」と「占い師"風"芸人」は何らかの方法で明確にすべきだと思います。
なぜですか?「政治家」と「えせ政治家」の区別だってついてないのに?
公の場において「公約」しておいて平気で実行しない「政治家」だって
「政治家」としてのうのうとしてるじゃないですか?
本人は立派な政治家のつもり。立派な占い師のつもり。なんですから
明確にしようがありません。(笑)

a65713333さんの質問にはこれ以上a65713333さんの望む回答は得られないように思います。
なぜなら、a65713333さんは頭から占い師の事を誤解してるからです。
さらにご自身を占ってもらったり、勉強したりしたように思えません。

一般的に占い師の人たちは自分達の占いに対して絶対の自信を持っていますが
あえて信じてない人に対して信じる事を強要しないです。

「信じない事」「猜疑心」がもっとも占いの結果を誤らせる要因ですので。

もし、a65713333さんが本当に本気で「明確化」させたければ
もうすこし「占い」そのものについて勉強してください。
手始めに「占い」カテゴリーの質問回答を読んでみてはいかがですか?

最初の質問の回答です。
「占い師に特別な力(超能力や予言能力)はありませんし、無くても当たる占いはできます。」
ただし、第六感が鋭い人である必要はありますが・・
そして、「当たる事」が占う目的ではない事を理解してください。
助けを求めている人を良い方向に導く事が本来の占い師の役目です。。と思います。
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ううぅーん、a65713333さんの他の方にしている回答なんかを読ませて


いただきましたが、とても冷静な知的な文章を書く人に思われますが・・
(この質問以外の回答とか・・)
占い師になにか恨みでもあるんでしょうか?
なにかずいぶんなおっしゃりように聞こえるのですけど?

>では、極一部の占い師は現在のの科学では解明できない不思議な力を持っているようだが、それ以外の者は占い師とは名ばかりの偽者ですか。

っていうか・・a65713333さんの「占い師」の定義ってなんですか?
「不思議な力がある・ない」以前に「占い師」の定義です。
占い師と名乗れば「万能」でないといけないのですか?
占い師が言った事は「絶対」でないといけないのですか?
不思議な超能力のある人はみんな占い師なんですか?
偽者と本物ってどう違うんですか?

それとも「わからないから質問してる」のですか?
(そういう風には解釈しづらいですが?)

無責任では無いa65713333さんは補足要求に答えてくれますよね?

この回答への補足

占い師に恨みはありません。

taka-imaさんや hiwaさんの述べているような人であれば占い師として認めます。

「万能」というより「適性」です。
普通の人では当てきらない事をバンバン当てているのであれば占い師として認めます(taka-imaさんの祖母のような)。そして、それが「不思議な力?の一つ」という風になりますでしょうか。
「占い師と名乗ればみんな占い師」では困ります。

占い師の言った事は「絶対」でなければいけないと思います。
なぜなら、占い師の人は占う前と占う後に「これはあくまでも占いなので余り気にしないでください。」等のことを言っていないので。「私は、あなたは○○○だと"思います。"」という言い方であればこんなに批判はしませんが、占い師の方は「あなたは○○○です。」と言い切ります。これが、いけないのです。これはすなわち「私の言っている事は絶対です。」といっているのと同じような事です。

「占い師」と「占い師"風"芸人」は何らかの方法で明確にすべきだと思います。
「自称超能力者」と「マジシャン」だって一応、分けられているでしょ?超能力者と偽っているマジシャンもいるでしょうが。
不思議な力で占いをしている?人たちは「占い師」でいいと思いますが、その他は「芸人」とした方がいいと思います。マジシャンのように。


明確にするべきなのは、自分やあなた達の占い師の定義ではなくて、"自称占い師自身"の「占い師」の定義です。

補足日時:2001/05/06 02:50
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占い師ではないですが、ちょっと御意見を。



>「1999年7の月、○○○で大地震が起きて200万人が死ぬ」
という占いを誰がしたのかしりませんが・・
これは占いではなく、もともとノストラダムスの大予言の一説の
解釈でよく言われた話ではないですか?
ちなみに、ノストラダムスの予言はとても解釈が難しく起こる国さえ
特定しずらいのが特徴ですよね。
(分かりすぎる予言はパニックを防ぐ為公表されてないって話も・・)

ちなみに日航機墜落事故は当たってましたよ?確か。
「大きな鳥が・・云々・・」だったと、かなりうろ覚えですが
もちろん賛否両論「この事件を指すのかどうか」がかなり疑問ですが。
(でも、飛行機の無い時代に飛行機事故の予言を残すことが・・むむ)

んで、a65713333さん、占い師は予言者では無いと思いますが?
>「当たったら凄い事」を言って当てきるのなら占い師の方の力を認めます
これでは占い師では無く預言者でしょ?
>、「当たって当たり前な事」や「当たっても何らおかしくないこと」・・
占いを聞いて信じるかどうかは本人次第です。それにお金をかけるかどうかも。

やめたらどうですか?の前に「なぜ、人は占いを求めるのか?」という
心理的な作用や、人の占いに頼らざるを得ない不安な日々への心理・・
それらを探っていくほうがよっぽど大切な事だとおもいますが?a65713333
さんどうでしょうか?

何度も「ありきたりな占い」で人生の岐路に「後悔しない選択」を
してきた人間もいるわけで・・あくまでも私の人生は自分で切り開いて
きた自信がありますよ(^^)でも、不安な時つい占ってもらって
話を聞いてもらって、精神的に落ち着いた経験があるので
カウンセラーという意味でもすごい占い師はすごいと思います。

占いはあくまでも占いでしかありません。
「責任」は自分で負うものです。間違ってはいけません。
(日本ではあまりカウンセリングをうける事が一般的でないので
占いが盛んなのかしら・・と考える今日この頃・・)

この回答への補足

「1999年7の月、○○○で大地震が起きて200万人が死ぬ」
これはあくまで一例です。

例えば、「1999年7の月、○○○(名前は忘れてしまいました)火山が大噴火する」という風に"占い師の方"が言っていました。

補足日時:2001/05/04 22:30
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