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半年程前から山登りを楽しんでいる60歳の男性です。

登山を始めて、山登りの楽しさを覚えましたが仲間は居なく、主に単独で800~1000mの山へ登ります。日・祭日ですと山登りの方が多く居て道の迷いもなく安心ですが、私は平日に行くことが多く、道の迷い、クマ、イノシシ(獣)と遭遇しないか常に心配です。勿論、鈴はつけているのですが・・・。皆さんはいかがでしょうか?何か良い方法はあるでしょうか?

A 回答 (9件)

山登りの同好会やサークルを近くで探してみては??



「一人が良い!」ということでしたら話は別ですが……。
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市街地を歩いていて 車にはねられる確率よりは低そうなので気にしない

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お気持ち分ります。


私は登山はしませんが、ある場所でハイキングをした時、子どもと獣のうなり声(多分熊?)を聞いてから熊恐怖症です。
本当は北海道に住んでいるので登山したいんですが、熊のせいで我慢しています。

襲われた場合、一番効果があるのは「なた」で攻撃する事だそうです。
鈴やラジオは熊に避けてもらう手段であって、効果がない場合もあると聞いた事があります。(そうは言っても私も必ず鈴を持ち歩きますが)

私は熊が出そうな時はそういう場所に行かないようにしています。

季節でいえば春や秋は山に近づかないとか、晴れより曇りの方が活発に行動するので、曇りは山に行かないとか。
朝や夕方は出そうな所には行かないとか、匂いに敏感なので化粧品や整髪料に気をつけるとか。

もし出会ってしまったら目をそらさずゆっくり下がる、多分私はできそうにありません。
うなり声を聞いただけでもパニックになってしまって、あの恐怖心は取れそうにないからです。
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関西の低山だと熊やイノシシの類はまずいません。


例外は六甲山系くらいです。
ですから、気にしたことはないですね。

北海道でも大雪山系や知床なんかを
歩いた時はさすがに鈴をつけたり、
ラジオを鳴らしたり、歌を歌ったりしましたけど。

ヒグマ撃退用のスプレーならありますね。
http://outback.cup.com/counter_assault.html
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登山での危険で、野生生物の襲撃(熊や猪など)による遭難件数というのは、


全体からするとそれほど多くはないのです。
むしろ道迷いや転落・転倒・滑落、低体温症が主体です。

野生生物の襲撃に対するいちばんの対策は、やはり遭遇しないことです。
本来、野生生物は「人間は恐ろしい」と思っていますので、
人間の存在を知らせて向こうから逃げるようにするのがよいでしょう。
(熊鈴やラジオなど)
ただ、人間の持っている食料の味を覚えてしまったり、
人間を襲ったことのある熊などは、
「あいつらたいして強くないわりに美味いものを持ってる」
となるので、人間の存在を知ると向こうから襲ってきたりします。
(なので、人を襲った熊は捕獲・殺処分の対象となるのです)

遭わないための対策としては、
 熊鈴やラジオを鳴らしながら、または仲間と話したり歌を歌いながら歩く
 登山道から外れないようにする
 出没情報を確認し、最近出た地域には近づかない
 (人を襲った動物がまだ捕まっていないのなら、入山しない)
 小熊を連れた母熊に遭わないよう、時期に注意する
 糞や痕跡(爪とぎ痕や樹上ベッド)に注意

不幸にも出遭ってしまったら、向こうが気付いていなければ、
そっと立ち去るのが良いのですが、鉢合わせした場合、
 刺激しないよう、急激な動きや威嚇はしない
 背を見せたり、顔を背けたりせず、相手から目を離さない
 (睨み付けないように注意)
 そっと後ずさりして距離をとる。背を見せると追ってきます。
 熊撃退スプレー等の使用は、この段階では危険
 (命中しても外しても、相手を逆上させる)

襲い掛かってきた場合は、
 手を首の後ろで組んで腹這いに伏せ、体の正面と首の急所をガード
 熊撃退スプレーやナタでの攻撃は、人間がほぼ負けると思ったほうが良い
 (とくに熊の場合、彼らの身体的能力は人間の比ではありません)
 よほど人間に恨みが無い限り、逃走の時間稼ぎのための攻撃なので、
 最初の一撃を耐えれば逃げてくれる。長時間執拗に襲うことは少ない。
 (人間の側が攻撃ないし反撃していたら、文字通りデスマッチになります)
 熊と装備や食料の取り合いになった場合には、取り返そうとせず、
 そちらに気を取られてる隙に後ずさりして離れる。

こんなところです。
私は30代男で標準的な体格ですが、
熊や猪の体躯を実際に見たらどうあがいても勝てる気がしません。。。
なので、たとえ襲われても「生き延びる」ことを考えて行動します。

前もってできることとしては、
熊鈴の装備、糞や痕跡についての学習、
遭遇した時、襲われた時のイメージトレーニングですね。

道迷いについては、コンパスの使い方、地形図の読み方の学習と、
可能であればGPSの装備ですね。
GPSを持っていてもコンパスと地図は必須です。
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No.5に追加です。


たびたびすみません。

北海道のヒグマの場合は、肉食傾向が強いので、
必死に抵抗しないと喰われるようですね。

ツキノワグマの場合は草食傾向が強いので、
生きている大型動物(人間も含む)をエサとして
襲うことは少ないようです。
ただ屍肉食ではあるので、
「熊に遭ったら死んだふり」は
急所を一撃されて終わる危険が高いようです。

私の場合は、熊鈴と、糞や痕跡の観察、
気配(藪の中でがさごそ音がする、うなり声などなど)の注意
この程度です。

藪こぎ中、獣道で熊の糞を見つけたときは
さすがに撤退しましたが。。。
(藪の中の獣道で鉢合わせると、お互い逃げ場が無いので
そのまま突進されて襲撃される危険が非常に高い)
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スズメバチ」の方が遭遇率も高く追いかけてきます。

刺されて死亡する事故も多いです。
野犬に追いかけられたことも有りました。

山の中の駐車場で車中泊したら暴走族らしいグループにお金を貸す(無期限催促無し)はめになった人もいます。
避難小屋など無人の小屋に住み着いた者が殺人をおかしたことも有ります。
近郊の低山で行方不明になる人がいますが道迷いではなく事件に巻き込まれても日数経過すると捜査立件が困難です。

街の中より 危険遭遇は高いと覚悟してください。 
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山登りは常に危険と隣り合わせです。


獣に襲われたことはありませんが、斜面を滑落したり、土砂崩れに遭い戻るに戻れなくなったりと、ヤバイときは何度かありました。
幸いクマに遭遇したことはありませんが、イノシシには時々出くわします。(2月,3月頃の夕方が多いです)
野生のイノシシはかなり迫力がありますね。
あの勢いでぶつかってきたら、恐らくあばら骨1本2本で済まないと思います。
でも、向こうから襲ってくることはまずないです。
逆にイノシシのほうが慌てふためいて逃げていきます。

もしクマに遭遇したら、素早い動きは避けるべきだと思います。
あせって何かアクションを起こそうものなら、攻撃とみなされて一撃のもとにやられるでしょう。
走ればカール・ルイス並み、木登りや泳ぎはお手のものですから、逃げ切ることは不可能です。
立ち止まって、クマが去るのを待つのみだと思います。
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まだ使った事はないんですが鈴より熊よけスプレーとかのがよいのでは…

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