初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

題名のバッテリーの充電について質問なのですが、専用充電器をまだ購入していません。
安いものを探してみましたが、ACアダプタータイプのものがあり、これならとりあえず昔、趣味
で使っていたR/C用バッテリの充電器で代用できると思い充電してみました。

バッテリーの容量は、6V9Ah(9000mAh)となっています。
ACアダプタータイプなら、 9Ah÷0.6A=15(時間)でいけるらしいです。
まだ新品未使用状態なのですが接続したところ、バッテリー電圧は6.5V
充電の設定を適当に、充電電流 0.5A、Δピーク電圧を 3mVで充電してみました。

開始10分ほどでバッテリー電圧が7.515Vまで上がり、そこから1時間20分ほど経って充電終了しました。
充電容量は、680mAhでした。
終了後、充電器に接続したままバッテリー電圧を確認したところ、表示が6.8Vまで降下しました。
バッテリー本体は室温と同じ温度でしたので、まだまだ充電可能とは思いましたが、Δピーク電圧が
よく分からないので止めました。
このまま充電器を繋ぎっぱなしで充電するのも怖いので、ここで質問です。

ニッケル水素電池と特性がまったく違うとは思いますが、取りあえず手持ちの充電器で充電したい
ので、このバッテリーの場合のΔピーク電圧は、どの程度の電圧が妥当でしょうか?

A 回答 (1件)

Ni-MH バッテリの「充電終了時に端子電圧が下がる」特性(「-ΔV」と表現)を利用し


これを検出すると充電電流を止める、という充電器が多くあります。

一般の「シールドバッテリー」(要するに鉛蓄電池)にはそのような特性はないし、
この特性を利用した一般のNi-MH用充電器だとすると、うまく充電できないでしょう。
というより、充電できても「満充電=充電終了」を検知できずに充電終了がうまくできないでしょう。
バケツに水を溜める如く、満杯になったのに気付かず水を止めなければ熱として溢れます。
短時間充電器で充電電流が大きいほど、短時間でも溢れればその量が多く、危険度が増します。
充電器によっては温度センサを併用するものもあります。


>ACアダプタータイプなら、 9Ah÷0.6A=15(時間)でいけるらしいです。

意味不明です。外見の形状で充電電流や方式が決まるわけではありません。

計算式も、与えたエネルギーを100%蓄えられるならそうですが、現実は理想的でなく
例えば Ni-MH の標準充電は 「0.1C の電流を15時間」与えます。

>バッテリー電圧が7.515Vまで上がり、

数字が、バッテリーの端子電圧を正しく示しているならまずいかも知れません。
ただ、取扱いの利便性などの理由で理想的な測定条件でない構造な事も多々あるので
この限りではありませんが。

お手元の「シールドバッテリー」や「R/C用充電器」がどんなものか存じませんが、
充電器がどのような電圧・電流を与えどのような制御を行うのかが不明確なままなら
設定変更だけでうまく充電完了まで行わせようというのは無茶だと思います。

今回充電が止まった理由は、安全装置として強制終了タイマーを持ち
これが機能したという事かも知れません。

秋月電子の鉛蓄電池充電器キット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00074/
は、電源別ですが 1000円で買えます。

この回答への補足

返答ありがとうございます。

>ACアダプタータイプなら、 9Ah÷0.6A=15(時間)でいけるらしいです。
すみません。
確かに意味不明なのですが、充電アダプターの説明にこうあったもので。


>バッテリー電圧が7.515Vまで上がり

これは充電中の電圧です。
終了した後は、6.8Vに下がりました。
満充電時は、7.2~7.5Vまで上がるとものだと思っていたので、特に異常ではないのかと思いました。

お勧め頂いたものは、検討してみたいと思います。

補足日時:2011/11/26 17:12
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この回答へのお礼

充電時間も気にせず安全に充電できそうなので、お勧めのものを購入してみることにしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/27 14:40

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