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農産物の出荷管理システムを開発しようとしています。

現在生産者(栽培担当者)は10人程度の体制で、各取引先に毎日野菜を出荷しています。
毎日エクセルシートで必要品目をリストアップし、各生産者に伝えています。
ところがこのやり方だと、件数が多くなってくるとこの程度の人数でも数量が合わないなどのミスが発生し、インフラ整備の必要性を感じています。


そこで簡易的な出荷管理システムを開発したいと思っています。
圃場ではどこからでもその日の収穫数や品目を担当者ごとに確認でき、事務所では作業がどこまで進んでいるかを確認できるようなシステムが望ましいです。

私の前職がプログラマー(主にC++で開発)であり、私自身が開発をしようと考えていますが、ローカルPC内で動作するソフトウェア開発の経験しかなく、開発環境、言語、プラットフォームとして何を選べばよいのか困っています。例えばfacebook アプリとして実装するなら、チャットやメール機能も使用できる利点があると考えましたが、できればスマートフォン端末でも機能するようにしたいので、これも難しいかなと感じています。(最悪、圃場にPCを一台設置して、各生産者が確認するという方法でもいいですが、可能な限りどのプラットフォームでも動作できるものを開発したいと思っています)

また開発環境としてはVisualC++か、MAC のxcode が使用できます。できるだけ開発時間やコストをかけずに基本的な機能を実装できないものかと考えていますが、皆さんならどのように実装されますか?

もし使えるものができれば、十分にバージョンを重ねた後、農家さん同士が連携しやすいシステムとしてフリーウェアにできたらいいなと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

PHP+MySql



で、十分なんじゃないの?

ブラウザが動けば、プラットフォーム関係ないだろうし…。
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>ところがこのやり方だと、件数が多くなってくるとこの程度の人数でも数量が合わないなどのミスが発生し、インフラ整備の必要性を感じています。



PC技術者や、コンピュータに詳しい者、あるいはコンピュータに多大な期待を寄せる人物に多い間違いですが、システム・仕組みは決してPC内の事だけではありません。
人間の動き、業務が先にあり、そのお手伝いをするのがコンピュータシステムなんです。

ザクッと言えば、業務マニュアルが先にあり、それを楽に運用できるように管理システムを使うとでも言えばいいでしょうか。
人間の動きが決まっていないのに、管理システムなどを作れるわけがないと。
※その人間の動きを決めるために管理システムベースで、業務マニュアルを作るという手もありますが、よほど実情に合ったシステムでもない限り『そんな面倒なシステム使いものになるか』と放置されて終わりです。

>数量が合わないなどのミスが発生し
これって、どんなに素晴らしい管理システムを作成したとしても、改善なんかできませんね。
出荷用ラインを製造して、自動カウントするのでもなければ、あくまでも人が数えなきゃいけません。

数を数えて段ボールに詰めて、発注数量と照らし合わせして、チェック完了時には伝票にチェックマークを記入。
その作業の最中に、いちいちスマートフォンを操作して数量をチェックして、OKボタンを押して…そんな面倒なことなんてやってられるわけがありません。
毎日毎日の作業なんですから、あくまで紙ベースで、確認したらOKとペンでチェックを入れるという形にすべきでしょう。

さらに、その紙はクリップボードに挟んで腰にでもぶら下げておくこと、あるいは出荷用段ボールのこの場所にテープで留めておく事、などのようにマニュアル化でもした方がいいかも知れません。

ちゃんと数量チェックしましたとの証に、その用紙を出荷の際に同梱するなどもいいかも知れません。
担当者名○○と名前が入っていれば、おいそれと手抜きをしてしまう事もないでしょう。

それも面倒でやらない、忘れる、ちゃんと確認したという事にしてチェックだけ入れる。もし誰もがそういう事をするのだとしたら、検品担当を持ち回りでやって収穫担当と出荷担当のように二人の目で数量を確認するか、検品担当専門のバイトでも雇うかの必要があるでしょう。

その紙ベースの出力の為に、本日の全体の出荷予定を管理して、○○さんが担当する出荷分の品目一覧、それぞれの出荷先向けの出荷伝票、出荷チェック表を印刷して渡す為のシステム。
そういう風に、人間の動き、業務フローを円滑に進めるためのシステムであれば、使いものになるかも知れません。
※上記が実情に合っているかどうかなんて知りませんよ、要求仕様も要件定義も何も聞いてない状態で適当に言ってるだけですからね。

最後にですが、現在のExcelでの管理が人間の動き、業務フローの実情に合っていないから、『この程度の人数でも数量が合わないなどのミスが発生し』という事になっているのだと思います。
場合によっては業務フローを改善しなきゃいけませんし、Excelを使った管理でどのように、その業務フローが楽になるようにフォローを入れられるかを考えた方がいい場面もあると思います。

Excelだからだめなんだ、ちゃんとしたシステムを組めば…というのは違うと思いますね。
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