電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは
当方Windows Vista Ultimate OEMActをヤフオクにて入手して、使用しておりました。
このたび久々にVistaを起動し、ログインしたところ、
Windows のライセンス認証ウィンドウが開き、
入力された Window VistaTM Ultimate のプロダクト キーは、ライセンス認証の手続きを行うには無効です。
とのメッセージが表示されます。
このとき私はプロダクトキーの入力を行っていないので、おそらく以前に入力したプロダクトキーのことを言っているのでしょう。
しかし、以前は普通に使えていたのに、いきなりこのようなメッセージが出てきてしまったので疑問に思っています。

仕方がないのでメッセージに従い、自動電話システムを使用して、6桁のインストールIDを入力したところ、
案の定、認証に失敗したとの音声メッセージが返ってきました。
この後やっとオペレータに取り次ぐかの選択ができます(いきなりオペレータと会話することは出来ず、6桁x9回のインストールIDを入力して、認証に失敗して初めてオペレータと話せます^^;)。

オペレータに状況説明、CDの入手先、プロダクトキーシールが貼り付けてある場所等を伝えたところ返ってきた回答は、
コンピューター本体に貼られているプロダクトキー以外を使用することは認められていないとのことで、認証してもらえませんでした。
ちなみに私のプロダクトキーは紙製のCD入れに貼り付けてあります。
DELLと印字されているのでDELL製品に添付されていたものと思われます。
返品を含め販売店にご相談くださいとのことでした。
また、以前はなぜ使えたのかと質問したところ、不明とのことでした・・・。

私の認識ではOEM版はマザーボードを変えない限り何度でもインストール可能な製品だと思っていたのですが、実際は違うようですね。
OEM版のWindowsは、通常のWindowsと比較して、どのような利点があるのでしょうか。

落札当時は、かなり安く入手できて、喜んでいたのですが、まさかこのような結末が待ち受けていたとは・・・!
そういう訳でして、再度Vistaに入札する際は、何度も再インストールしたり、新しいハードウェア構成にしても再認証不要なのは何というバージョンを選べばよいのでしょうか???

A 回答 (7件)

>再度Vistaに入札する際


オークションでまともな物に当たるのはないでしょうね。
有っても価格的に安く無いハズ

ちなみに 
ライセンスラベルだけとか
DELLのOEM版とかは
一時的に認証が通る事があっても後々認証エラーになる事が多いです

で、
自作機などに使える物としては
・DSP版
 メモリーやHDDなどのハードウエアと一緒に安価で売られているもの
 (パッケージ版の半額程度)
 新規用のみ
 同時に購入したハードウエアと一緒に使う限り
 再インストールやマザーボードなどの交換を行っても再認証可能
 (マザーと一緒に購入してマザー交換した際はライセンス無効になります)
 ネットでの再認証がダメでも電話認証で通ります。
 32bit、64bitは別製品
 ダウングレード権あり(但しダウングレードに利用可能なメディアが必要) 

・パッケージ版
 ソフト単体で売られているもの
 新規用とアップグレード版があります。
 特に制限なく再認証可能。
 頻繁にするとネット認証は通らないが電話認証でOK
 ハードウエアの交換(本体丸ごと)も可能
 32bit、64bitは同梱だが同時使用不可(入れ替えは何度でも可能)
 ダウングレード権なし

・ライセンス版
 マイクロソフトと代理店経由で契約して購入
 単体購入不可(現在の所3ライセンス以上)
 アップグレード版のみ
 認証は必要だが一番緩い。
 (基本、認証回数制限でカウントが無くなると電話してカウントをリセットして
  もらうが通常はその必要の無い位は認証可能)
 認証サーバーを立てればマシン単体での認証を見かけ上無くす事も。
 ダウングレード権あり
 (ダウングレード用メディアはマイクロソフトから無償ダウンロード可能)
 32bit、64bit切換え利用可能

辺りでしょうね。
単体で一番安いのはDSP版でしょう。

まぁこれ以外にMSDN版やTechNet版などあるけど用途限定なので。
(代わりに1人で使う限りインストール台数の制限はありませんが)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よくよく考えると、すでにショップでVistaは入手できないので入手法はオークションとなりますね。
価格はそこそこになると覚悟しておきます。

DELLのOEM版は一時的に認証が通る事があるとのことですが、これはまさしく今回の私の状況ですね。
MSの担当者も理由は不明と言っていましたが、ダメなら最初から認証しないでほしいところです。
このVistaでは、ほとんど作業していなかったので、傷は浅いですが、ヘビーユーザーはさぞかし落ち込むことでしょう。

おそらくDSP版のルールとして機械が壊れたら、新しいマシンにインストールはダメなのですよね。
そうなると末永く使いたい場合はやはりパッケージ版が最も適している気がしてきました。

ライセンス版に関しては、確か学生のころノートPCを学校へ持っていってオフィスを入れてもらっている人がいっぱいいました。
当時、先生がいいよと言っていましたが、ライセンス的にはどうなんでしょう。
おっと、あまり脱線するのはやめておきましょう^^;

お礼日時:2011/12/30 14:11

>DSP版というのはXPの時代から存在していたのでしょうか。


XPの時に出来たのがDSP版。
それまでは現在のDSP版とOEM版は一括してOEM版と言われていました。
(ただし中身は違っていたりしました。メーカPCに付属のOEM版はCDブートが可能だったけど
パーツとのセット販売のOEM版はCDブートできなくてFDブートが必要だったりなど)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

XPのときからDSP版というのができたのですね。
だけど、XP登場当初は、まだDSPという名前が定着していなかったというところでしょうか。
私の持っている自作PCの書籍もWindowsXPのインストール方法が載っているのにDSPという言葉はぜんぜん載ってません。OEMという言葉はいっぱい出てきます^^

お礼日時:2015/11/18 09:29

>DSP版というのはXPの時代から存在していたのでしょうか。



XPの頃からDSP版は存在していましたが、
XPの販売期間は長いので「DSP版」という言葉が発売当初からあったかは
私にはわかりませんでした。
2000の頃はなかった気はしますが・・・

>というのも私の手元にあるXPは、どのような方法で入手したか今となっては思い出せませんが、
>ファーストステップガイドの裏にライセンスシールが貼り付けてあり、
>Windows R XP Professional 1-2CPU with Plus! OEM Product
>と刻印されています。

COAラベルにはDSP版もOEMと書いてありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。
なるほどDSP版はOEM版の一種といったところでしょうか。
どちらにせよ、この両者は機械を乗り越えて使うことが出来ないので、
末永く使用するためにはパッケージ版のWindowsを入手するのが正攻法ですね。

お礼日時:2012/01/03 15:15

いくつか勘違いされてるようですが。



>例えばOEM版がフロッピードライブと一緒に販売されていることが多々ありますが、これは問題ないのですよね。

それはOEM版ではなく、DSP版ですね。
物として基本的には変わらないですがOEM版はPCメーカーに提供され
PCにプレインストールされていたりするのでインストールメディアがなく
リカバリーディスク(やHDDなどのストレージにリカバリー領域)になってたり
SLP版だったりすることがあります。

対してDSP版はFDDなどのPCパーツとセットでの販売になります。
(ただしWindows7からはFDDはセット販売の対象ではなくなってます)

>しかし、ここはやはり電話認証不要のDSP版が狙い目ですね。

DSP版も短期間にインストール繰り返したりなどすると電話認証ですよ。

>DELLのOEM版は一時的に認証が通る事があるとのことですが、これはまさしく今回の私の状況ですね。
>MSの担当者も理由は不明と言っていましたが、ダメなら最初から認証しないでほしいところです

どちらかといえば正規ユーザーの利便性を考えて認証を緩くしてたのを
不正ユーザー(質問者さんのようにそうとは知らなかった人も含め)が
利用しまくるので厳しくした結果そうなってしまってるのだと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。
勘違いは私の知識が古いせいかもしれません。
そもそもDSP版という用語を知ったのが、つい最近です。
DSP版というのはXPの時代から存在していたのでしょうか。
というのも私の手元にあるXPは、どのような方法で入手したか今となっては思い出せませんが、
ファーストステップガイドの裏にライセンスシールが貼り付けてあり、
Windows R XP Professional 1-2CPU with Plus! OEM Product
と刻印されています。
しかし私がメーカー製のPCを購入したのはWindows95が最後で、その後、OSは全て単体で入手しているのです。
よって、このOEM版Windowsも何かのPCの付属品ではなく単体購入したものです。
そういう訳でして、当時のOEM版というのは、現在ではDSPというように呼び方が変わったのではと今思いました。

さて、確かに正規ユーザーの立場になって考えてみると、我々のような不正ユーザーの存在は面白くないものでしょう。
不正ユーザーは相応の報いを受けてしかるべきでしょう。
Vista機はメインで使用していなかったので、ひとまず傷は浅く済みました^^;

お礼日時:2011/12/30 20:22

#3の方への補足ですが



DSP版でダウングレード権があるのは
Professional(VistaだとBusiness),Ultimateです。
それ以外のエディションにはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

ところで、むかついたので、この場をお借りして発言させてください。
無知な我々も悪いですが、オークションでこのようなSLP版を出品してくる奴ら!
認証不可なのを知らずにやっているなら、まだ可愛いですが・・・、
そうでないなら・・・許せん!

お礼日時:2011/12/30 14:17

>私の認識ではOEM版はマザーボードを変えない限り何度でもインストール可能な製品だと思っていたのですが、実際は違うようですね。



OEM版はPCの付属品で、そのPC以外では使ってはいけないものです。
なので、OEM版のみで販売されることはありません。
OEM版のみで販売されてたり、オークションで出品されてる事自体がおかしい事なんです。

>そういう訳でして、再度Vistaに入札する際は、何度も再インストールしたり、新しいハードウェア構成にしても再認証不要なのは何というバージョンを選べばよいのでしょうか???

正直オークションでの購入はお勧めできかねます。
また再認証不要なのはPCにプレインストールされているもの以外はないです。
(もちろんそれは別のPCで使用することはできませんが)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

例えばOEM版がフロッピードライブと一緒に販売されていることが多々ありますが、これは問題ないのですよね。
しかしこのOEMを使用するためには、まず面倒でもPCにフロッピードライブを組み込む必要があるのですよね。
そう考えるとOEM製品って、あちこちで規約違反が発生していることでしょう・・・。

今度はNo.1Hyousakuさんの助言を参考にDSP版を入手しようと考えています。
金額面に着目するとオークションでの入手が圧倒的にお得だと思うのですが、どんなもんでしょうかね。
クレームがしづらいという点に関しては、私の場合ショップで買っても同じだと思います^^;

お礼日時:2011/12/30 13:52

>私の認識ではOEM版はマザーボードを変えない限り何度でも


>インストール可能な製品だと思っていたのですが、実際は違うようですね。
その認識であってます。
ただし、DELL製品ならDELLのBIOS情報に合致した場合のみSLP対応OEM版として機能し、BIOS情報が合致しない場合は、Windows UpdateでのWindows Genuine Advantageの追加導入のあとで再認証を促されるダイアログが表示されることになるはずです。

>OEM版のWindowsは、通常のWindowsと比較して、どのような利点があるのでしょうか。
SLP対応OEM版のことなら、安価であるということと、120日の間に一定の点数を超えるハードウェアの改変があったとしても再認証を促されることはない、などがあります。

>再度Vistaに入札する際は、何度も再インストールしたり、新しいハードウェア
>構成にしても再認証不要なのは何というバージョンを選べばよいのでしょうか???
パッケージ版かDSP版なら何でもOKです。SLP対応OEM版なら何でもダメです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私はXPの時もOEMを購入したのですが、その時は何かのPCに付属されたものではなく、単体でパッケージングされたものを何かの部品と一緒に購入したのでしょう。
XPの方は何度も再インストールして問題なく使えていますので、今回の出来事は想定外でした。
OEM版でも、PCメーカーのロゴがプリントしてあるようなものはSLP対応と考えた方が良さそうですね。

そうだパッケージ版も、再認証は電話認証になるものの、何度でもインストール可能なのでしたね。
しかし、ここはやはり電話認証不要のDSP版が狙い目ですね。

お礼日時:2011/12/30 13:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!