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私の家にいる金魚、2匹中1匹の体に所々白い傷があります。

傷に関することを調べてみたところ、塩を入れると良い…などと書いてありました。
それで、親に「水槽に塩入れていい?」と言ったところ、「入れてもいいけど、その間は餌はあげられないよ。」と言われました。


…水槽に塩を入れても餌はあげられますか?

この傷の対処法はどうすれば良いですか?

A 回答 (4件)

rilakenlove様


白い傷ということからいくつかパターンが考えられます。
スレ傷のようであれば、寄生虫が感染して入る可能性があります。
寄生虫を落とそうと底砂や岩にこすり付けることでできます。
透明な円盤型や針金のような寄生虫がいるときはリフィッシュなどを投薬します。
白点病の初期感染でこすりつけているようならそのうち白い点がでてきます。
「メチレンブルー」や「マラカイトグリーン」を成分とする薬で薬浴しましょう。
傷口にはいろいろな細菌がくっついてしまうので、擦り傷を消毒する
黄色い「アクリノール」の入った薬だともっとよいです。
鱗がはがれて白くなっているのであれば、カラムナリス病かエロモナス病の可能性があります。
グリーンFゴールドリキッドやエルバージュエースで傷口がふさがるまで薬浴します。
途中で水カビがはえてきたら、メチレンブルーやマラカイトグリーンを成分とする薬をいれます。
あとは二匹がけんかしている可能性もあります(キンギョはけんかすることがあります)

塩を入れておいても餌をあげることはできます。
早く回復するといいですね。
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こんばんは!



『金魚の白い傷どうすれば…』
>投稿日時:2012/01/03 22:27
>私の家にいる金魚、2匹中1匹の“体に所々白い傷”があります。

『回答への補足』
>投稿日時:2012/01/05 19:54
>最初は“赤い血みたい”でしたが、数分後見てみると
>白いものが血の上に“でてきました”。
>大きくて2mmぐらいの大きさです。
>鱗と鱗の間に“円形”でできています。
>“尾びれの近く”にあります。

まず率直に言いますと、この『補足内容』では、
まったく質問当事の金魚の状態から、補足投稿時点までの状況変化、
そして現在の症状の状況が、回答者にはまったく理解できません。

そのために、病気の種類の判断ができないのです。
できるとすれば、『細菌性の症状?の可能性?』程度です。

結論としては、この『教えてGoo』で行う、
文章の2~3回のやりとりでだけの説明では、
回答者さまが魚病の状況を正確に回答者に判断する資料が届かない前に、
魚が重症化さらに病死する可能性が濃厚になります。

つまり、質問者様から一々不足するデータを、
回答者が一々問い合わせ試行錯誤している間に、
病状が進行する事の危険が高くなり、
適切な処置を、責任を持ってお答えする事ができません。

今回の質問内容、質問者様の補足内容を読んでみて、
質問者様には日常的な魚飼育の基本的な経験が無く、
ゆえに十分に魚の病状の説明は無理であろうと判断します。

そこで、残念ながら、
今回の最終的な回答者のお答えとして、
「お近くのペット屋さんにご相談される事」をお勧めします。


最後に『お願い』です.
貴重な時間を割いて回答をしています.
この回答でご質問に対する問題が解消できましたら,
速やかにここのルールに従って,
「回答への補足」「回答へのお礼」などと共にポイントを付けて,
次回の質問でも多くの回答をいただけるように
回答いただいた方々にも感謝を配慮して対処してください.
できれば読後のご意見など感想が欲しいですね.

冗長な回答になりました。
誤字脱字などある場合は、機知にてご判断いただきご笑納ください。
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この回答へのお礼

ほんとにお忙しい中ありがとうございました。

ペット屋に行こうと思います。

お礼日時:2012/01/08 12:12

こんばんは


むかし、魚類学を勉強し、魚類の飼育経験者です。

餌はどのような病気でも食欲があれば必ずあげてください。

『金魚の白い傷どうすれば…』
>私の家にいる金魚、2匹中1匹の体に所々白い傷があります。
>傷に関することを調べてみたところ、塩を入れると良い…などと書いてありました。
>それで、親に「水槽に塩入れていい?」と言ったところ、
>「入れてもいいけど、その間は餌はあげられないよ。」と言われました。

まず質問者様の自宅の金魚を良く観察してください。
その結果の詳細を、できるだけ詳しく『補足』で教えてください。

まず魚体に傷と表現していますが、
どのような形状で、何ミリぐらいですか?細長い?糜爛(びらん)がありますか?
白い毛のようなものが生えていませんか?などです。
そして、どの部位に見られますか?
できたら画像がほしいですね。

病気によっては薬剤が違ってきます。
ただし、サーモスタットが設置されヒーターが備えてあれば、
すぐに温度を30℃に設定してください。

これは、魚病のときには必ずする基本的な対策です。
つまり、人間が病気をすると熱が出るでしょう。
それと同じことです。
魚の体温は住んでいる水温が体温です。
つまり、この高くなった水温の熱で病気の原因であるバイキンの活動性を落とし、
体内の防衛力:白血球による病原菌を殺しやすくするためです。

補足に観察結果を投稿してくださいね。
他の病気と判断したら、再度「対策を投稿」します。

補足投稿から推測どおり『白点病』であれば、再度の投稿はしません。
白点病の説明(対応)は、下記の病状の説明を読んでください。


質問から直感的に推測される『白点病』関連の情報と、
その治療法を説明していますので、下記を参考にしてください.

『白点病』は魚の飼育を始めると,誰でも一度は必ずぶつかる問題です。
最近は、「塩を入れるとよい」と言う人が多いのですが、
まったくの根拠の無い『都市伝説』です。

水族館などで飼育する海水魚にも、『白点病』は発生します。
海水魚は、海水:塩分濃度は約3%で飼育します。
分かりやすく言うと、水1リットルに塩を30グラムの比率の濃さに相当します。
つまり、この濃度でも白点病は発生するのですから、
1%の塩水で治療ができるわけが無いのです。

インターネットで検索しているとよく目にします。
最近の多くのペット屋さんでも、平然と「塩で治します」と言う、
まったく勉強不足の人がいる事も事実です。

もちろん熱帯魚屋さんにも、適切な魚病薬は販売されています。
そちらで購入されてもいいですよ。
しかし、安く治療することを考えれば、
下記で治療方法として案内する『キニーネ』の方が好いと思います。

先ずは飼育している金魚の詳細な観察をしてみてください。
下記の症状でしたら、白点病という魚飼育で必ず一度は遭遇する病気です。

なお下記文章は、以前私が回答したものを一部なおし転載しています。

病気の病状:
 病原虫に寄生された魚体のヒレ(特に目立ちやすい部位)には、
小さな白い点が浮き上がり、やがてその数が急激に増えます。

病原虫:
白点病の病原虫は、原生動物の繊毛虫類の中の、
学名を『イクチオフティリウム・ムルティフィリウス』と言う寄生虫です。

病原中のライフサイクル:
この寄生虫は必ず外部から侵入し,その繁殖力は著しいものです。
魚体に寄生した病原虫は、寄生部位から充分な栄養を摂って成熟すると
寄宿魚体から離れた病原虫体は、繊毛(せんもう)を使い水中に泳ぎでます。
その後、水底で分裂を初め多くの分割体(子供)ができます。
分裂してできた固体の1個1個が、
水中に泳ぎだし魚体に再び寄生するのです。
このサイクル時間:14~15時間で分裂し、
1個の病原中から数十倍に増えます。

病原虫は魚体表面に寄生しているのではなく、
表皮組織内にまで潜入しているので、
魚体が耐える以上の投薬で無ければならず、
これでは魚も死んでしまうので、
この場合には効果的な薬剤は期待できません、

そこで成熟し増殖のために魚体から離れた病原虫が、
分割して泳ぎ出す前の幼虫の期間に、
微量で効果が見られる薬剤で駆除するのが最も効果的です。
 また分割した幼虫は『60時間以内』に、
次の寄宿先の魚体に寄生しないと死にます。

薬剤:
安い染色剤系統の薬剤:メチレンブルーなどを使うと、
水槽の中の水草などの植物をいためるので,水槽の中での使用は行いません。

そこで、私は『硫酸キニーネ』もしくは『塩酸キニーネ』を使用していました。
0.1グラムの薬剤に対し、10リットルの水に溶かした溶液を作ります。
この状態で1~2週間ほどで病状は改善されます。

薬品の購入:
あまり高い薬品ではないですよ。
街の薬局に
「魚病治療に使います。硫酸キニーネを0.1グラム単位に分封してください」と、
調剤室のある薬局であれば、購入は可能でしょう。
価格は薬局に相談してください。
魚病薬として市販されている薬剤より安いはずですよ。

『飼育水の水温を上げる』:
更に魚体に寄生した病原中が早く成長し、
魚体から離れて、薬剤の効果のある幼虫になるまでの時間を短縮するために、
「病気?」と異変を感じた場合、
どのような場合でも、何はともあれ徐々に水温を30℃まで上げます。
つまり、水温を上げると病原虫が早く成長します。
すると薬剤の効果が出る幼虫になるまでのサイクルが早く進むので、
魚体も長い間のストレスから開放されると考えられています。

経験上の知識ですが、病原虫の最適な水温は『15~17℃』で、
25℃を超えると繁殖できないとも専門家の間では考えられています。

消毒:
水槽および底砂・フィルターの消毒は病気が治ったのを確認して、
魚を別の水槽に移動したうえで、すべての物に薬剤が残らないように綺麗に水洗します。
できれば水槽の予備を用意することです。

(注意)治療中はフィルターは停止し、エアーレーションだけにします。

予防:
水槽に新しく魚や水草を入れる際は、
消毒を一日以上かけて市販されている薬剤で行う心積もりは必要です。

因みに白点病の病原虫は,フィルターに引っかかる大きさです。


これ以下は一緒に学んだ友人が、同じ質問への回答文の一部です。
知識の一端に収めておいて、後日に役立てて欲しいと考え転載します。

30倍位のルーペや、ポケット顕微鏡を購入して、魚体の異常部位を観察してください。
白点病であれば倍率が小さいので少し小さくなりますが病原虫体が観察することは可能です。
白点病菌であれば、薄い膜を通して黒い内臓が見えます。
またその異常部位が「寄生した虫」であれば周辺の組織と違和感として確認されます。
私たちも昔はそうやって異常と感じた部位を、
カミソリなどで、そーっと触って検体を採集し顕微鏡で観察しては知見を広げたのです。

裏技をお教えしましょう。
病原が確認でき、寄生初期で確認される寄生虫の数が少ない場合に適応できます。

ウオジラミなどの害虫は、カミソリとピンセットを使い、魚体から引き剥がして、
その吸着で傷になった部分に、メチレンブルーの粉を塗布することで、
その後の雑菌の感染を防ぐ消毒として対応していましたよ。

もちろん白点病の虫体が確認できた場合、
同じ道具を使い同じ薬剤処置で対応していました。
白点病菌が魚体に寄生しているのを顕微鏡で見ると、
魚鱗の隙間から肉眼で見える白い部分があり、
その付近で黒い虫体が膜の中でうごめいているのが分かります。

文具屋さんなどで
100倍程度の安いペンシル型ポケット(簡易)顕微鏡を購入される事を薦めます。

同じ魚類額研究室で学んだ友人で、私と言う事は同じです。


ご理解いただけたでしょうか。
この回答が、ご質問者様の疑問解消の、お役に立てば幸いです。

こういう場所でのご質問は、質問者としては回答の真贋を見極める必要があります。
これまでも「誤認識をさも本当のように誤って回答している人物が多々居ます」
ある程度の回答を待ってその信憑性を判断するのも必要です。
さらに機会があれば他の文献や専門家に問い合わせるなど、
後日でも自身で確認する必要があります。
たとえば、不確実な記憶を基にしての回答であったり、
根拠も無いことを吹聴し、その結果が『都市伝説』と言われる、
根拠の無いことを多くの人が信じている場合があります。

これらの事を十分に心して、ご自身の知識の一端に収めることが必要です。

最後に『お願い』です.
貴重な時間を割いて回答をしています.
この回答でご質問に対する問題が解消できましたら,
速やかにここのルールに従って,
「回答への補足」「回答へのお礼」などと共にポイントを付けて,
次回の質問でも多くの回答をいただけるように
回答いただいた方々にも感謝を配慮して対処してください.
できれば読後のご意見など感想が欲しいですね.

冗長な回答になりました。
誤字脱字などある場合は、機知にてご判断いただきご笑納ください。

この回答への補足

最初は赤い血みたいでしたが、数分後見てみると白いものが血の上にでてきました。
大きくて2mmぐらいの大きさです。
鱗と鱗の間に円形でできています。
尾びれの近くにあります。

補足日時:2012/01/05 19:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/05 19:40

本当に傷ですか?


病気や寄生虫やカビではないですか?
金魚の体の一部に白い点や白い線などができる場合がたくさんありますよ。
他の金魚にも感染する場合があるので、薬を入れた別の水槽に隔離する方が良いと思います。
http://www.astar.jp/katsuokun/kingyo_siiku/p7.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/05 19:32

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