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マンモス保険に生命保険の無料相談を申し込んだところ、当方が聴覚障害者のため、筆談での相談は時間がかかるから相談に応じる事はできないと断られました。
健常者の母が同席して、会話は母で行う事はできるし、全てを筆談にする必要はないし、若干口話でのやりとりもできるから時間はかからないと伝えたのですが、筆談があるから応じられないとの事でした。
ここで、かなりの疑問があります。
企業といえども、FPの理念からみると応対はこんなものでよいのでしょうか。
当方としては、相談をしたいわけですから、時間がかかるなら、1時間は無料、それ以上は有料としても納得はできますが、単に筆談の時間がかかるから相談に応じないというのは、ちょっとどうなのかなと思いました。
ここは断る理由がおかしいと問いただすべきでしょうか?あるいは、そういう会社だからしょうがないと割り切るべきでしょうか?また、他に相談をしてもらえるところはあるのでしょうか。
FPに詳しい方からの意見が欲しいところです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

FPです。



(Q)企業といえども、FPの理念からみると応対はこんなものでよいのでしょうか。
(A)FPの理念とは、なんでしょうか?
FPというのは、単なる資格ですよ。
運転免許証と同じです。
運転免許証を持っていても、飲酒運転をする不良ドライバーが
いるのと同じです。
FPは高潔な理念を持って、実行しているというのは、
一般の方の誤解です。

FPについて、前の回答のコメントには、ちょっと誤解があります。
マンモスという会社は、保険会社の代理店ではありません。
顧客から相談を受けて、会員登録をしている保険募集人を紹介して、
その募集人から紹介料を取ることで収入を得ています。
紹介された保険募集人は、生命保険に所属する代理店です。
なので、立場上は、保険会社から直接の手数料を
得ている訳ではないので、独立系のFPということになります。
でも、紹介料は一定なので、長時間の面談をすると、
赤字ということになります。
つまり、サービスで相談を受けている訳ではなく、営利企業なのです。
当然ですが、顧客を選ぶ権利もあります。
(顧客を選ぶ権利のない企業は、水道・ガス・電力など公共性の高い
会社だけです)

では、有料で応じれば良いではないか……
ということになりますが、それは、想定していないのでしょうね。
だから、料金表もないのでしょう。
(あくまでも、個人的な想像です)

個人的には、そのような相談に応じても良いのではないかと
思いますが、一方では、自分が保険契約を処理するのではなく、
別の人に橋渡しをするだけなので、紹介された人から
クレームがでる、また、引き受け手がない可能性もあります。
なので、窓口で断わるというのも、企業として一つの方法です。
それを「悪」ということはできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
企業としての立場の見方を説明して頂く事で、少なからず納得することができました。
一定時間まで無料というケースを想定していなかったのならなおさらですね。時間内で終われるようにすると言っても、この対応をされるのは「顧客を選ぶ権利がある」とはいえ、いささか乱暴な話だと個人的には感じてはいますが、この回答はわかりやすかったです。

お礼日時:2012/01/13 23:04

お困りですね。


基本的には断った企業が悪いと思います。
会社の方針かどうかは判りませんが。
サインは出来るのですから。
ただし、身体に障害があるということで、
保険には条件が付く事が多く、
それが嫌で断ったのかも知れません。
でも、窓口なんですから、
基本は断ってはいけないと思います。
カウンター要員としては失格だと思います。

他にも、保険の窓口的会社はたくさんあるのであたってみれば良いのではないでしょうか。
あるいはFPに当たる。
しかし、有料です。
値段はFPによると思います。
状況を説明して、大体の料金をまず、聞いてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他にも保険の窓口的会社が多くあるとのことなので、まずそこから探してみようと思います。FPの事務所の方も探してみます。最初に無料相談で聞こうとするのが悪かったのでしょうね。

お礼日時:2012/01/14 21:09

んなもんです



以上
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ただ、1行のみの発言はほとんど重みがございませんね。

お礼日時:2012/01/13 23:04

愛知県でFPをやってます。


保険を売りにした無料相談は扱っている保険を討って報酬を得ているから、完全中立ではない。立場は中立だけど、利益相反になるので相談を無料にしているだけ。
保険の募集人は重要事項を、どうしても理解してもらわないといけないので口頭で説明し。補助で
書面を使うのですが、筆談のみだと無理があると判断したためだと思います。
ただ、それで断るのはおかしいと思います。
後日、その人の家なり。指定場所に行くなりして多少は報酬を上乗せしてでも行かなければいけません。

FP全員がそうだと思わないでくださいね。同じFPとして不手際はお詫びします。

国内のFPは企業に属している企業系FPが大半です。
独立系は割合では少数です。

消費者にも問題があるのですよ。無料だからといって行くひとが多いし、本質を見ようとしない。資格で
判断する(国内でやるんだったら関係ない)。海外でなら国際ライセンスを持ってないと何もできないが。
FPにも身体に障害を持ってる人はいます。
身障者だからといって断るFPは少数です。
有料・無料に捕らわれずに他のFPに当たってください。
ちなみに別の事務所にということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
FPにもいろいろあるのだろうとは推察していましたが、CMで大きく無料相談キャンペーンを打ち出す割には了見の狭い対応をするのにがっかりしました。
別の事務所にということですが、FPも弁護士や社労士のように独立開業しているところを探して当たればよいわけでしょうか。

お礼日時:2012/01/13 22:55

無料の相談ですから仕方がありません



私企業ですから無料分の経費を回収する義務があります

回転させなければノルマが達成できないです

もちろん身障者をたてに、責任を追及することはできるでしょうけど

無料相談を閉鎖に追い込むだけです、企業側からすれば願ったりかなったりでしょうね

マンモス保険より人件費の高い企業を選択して相談すれば親身になってくれるかもしれません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
無料相談は人を釣るためのものとはわかってはいますが、あまりにもあからさまな回答だったので、やるせない気持ちがあったりします。普通はどこに相談するものなのでしょうかね。このあたりの知識がないので、まず無料相談からやってみようかと聞いてみたのが間違いだったのかもしれません。

お礼日時:2012/01/13 22:49

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