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いい歳の社会人ですが、「顔色を伺う」以外の他人との接し方が分かりません。

子供時代、両親が機嫌を露骨に顔色や態度に出す人だったので、
自分は常に両親の顔色を伺いつつ「粗相がない」「良い子でいる」ことに
必死だったような気がします・・・育ててもらう代償くらいには思っていたかも。

今更被害者面する気もないですし、子供の思い込みという側面も否定は出来ないので
「いつまでも親のせい」というワケにも行きませんが、これ以外の選択肢を知りません。

20代は顔色や機嫌を伺いながら一喜一憂するばかりでしたが、
30代に入ると流石にしんどくなってきました・・・もうやりたくないなあと思います。

ただ、それをしないと「自分という人間には価値がない」という刷り込みがあるので、
たまに顔色を伺わずに自分を通して接した後に家に帰って一人になった時に
「あの言い方でどう思われたのだろう?」とか悶々と悩み続けるので、
それならば顔色を伺っていた方が気持ち的に楽だという思いもあります。
「どうせ自分の気持ちは尊重されないから」という諦めもあります。

他者評価に依存するのも辛いですが、自己評価があてにならない以上は
他社評価が一番客観的な自分に対する評価や価値なんだろうなと実感します。
というよりも「他社評価が一番の事実」という価値観に縛られているのは自分です。

顔色を伺わないという選択肢を使っても良いのでしょうか?
(この質問自体が既に他社承認待ちですが・・・)

A 回答 (5件)

今自分が今まで顔色を伺いながら生きてきたことに改めて気付いたんじゃないですか


自分を表現したくなったんじゃないですか
成長したような気がしますけど
自分を出してみようと思い
ちょっとつまずき不安になったのかな
今新たなことをやろうとしたんだから
最初からうまくいくはずない
長い目で見ないとね

今は自己評価はあてにならないかも知れないけど
それは徐々に身に付けて行くことじゃない
q(^-^q)ね
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「顔色を伺わないという選択肢」を使った場合には、あなたの潜在意識には「顔色を伺う」が刻み込まれますので、今までの行動と何も変わらなくなります。



産まれたばかりの子供は、大人に可愛がられる様な顔になっていると思います。
大人になっても相手に好意を持ってもらうテクニックがあります。
相手の眉間の真ん中をチラッチラッと見ることで、好感を持って貰えると面接時の練習で教えられたものです。
じっと見詰め続けたら、威圧感を与えてしまいますので、時と場合だけでしょう。

年齢的にもう結婚なさっているのでしょうか。
既婚者でしたら、奥様の顔色は良く良く伺って下さい。
今何をして欲しいのかが判るようになれば、一生夫婦円満で過ごせます。
夫婦仲が上手く行かないときは、顔色から心を知る術を知らない夫婦なのでしょう。

もう遣りたくない相手の人には、視線の遣い方を覚えたらよいと思いますよ。
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こんにちは



ご質問の内容を読んでいて「私と同じ境遇だ」と思いました。
私も父が非常に特殊(?)な人間で、機嫌を損ねると暴力をふるわれたりしたので子供の頃から常に父の顔色をうかがっていました。
それが身についてしまって、学校に入っても社会に出ても「周りの人からどう思われてるだろう」などということばかり考え、自分から積極的に人の輪に入るのを怖がったり、目立つことはしないように引っ込み思案になったりして、自分を卑下してばかりいました。

だから、悩まれているのが他人事とは思えません。

>それをしないと「自分という人間には価値がない」
こうまで自分を縛らなくてもよいと思います。

他者からの評価も、的を射ていることもありますが「あなたに何が分かってるの?」と言いたくなるようなことを言われたりもしますから、他者評価が絶対ということはありません。
家族でさえ分からないことだってあるんですから…

顔色をうかがうのは、どうしてもそうしなければならない相手(仕事上のお客様とか、立場上相手を立てないといけない場合)以外には、そこまで徹底しなくてもいいと思います。

本音で話せるお友達などはいますか?
たった一人でもそういう相手がいれば、たまには全部ぶちまけて話を聞いてもらうのもよいと思います。
私は色々な事情で学生時代の友達などをほとんど失い、本気でくじけそうになっていた時、中学の時からのただ一人の友達にハッパをかけられてかろうじて持ちこたえました。

何より大事なのは、自分が一番気持ちが楽になれる状態でいることだと思います。
たまには自己主張してもいいじゃないですか。
例えば「自分はこういう趣味がある」「こういうことが好き」などをアピールしてみると、共通の趣味の仲間ができたり、「意外な一面があるんだな」と思われて溶け込みやすくなったりするかもしれません。

自己評価もあてにならないことはないと思いますよ。
自分を過大評価するのは場合によっては問題ですが過小評価ばかりしていると本当に窮屈になってしまいます。
自分のいいところを見つけて、それに自信を持ってください。

まとまりのない文章ですみません。
お互いに、もっと気楽になれるといいですね。
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実はあなたが考えている他者というのはあなたの中にいるはずです。

本当の他者はなかなかつまめません。これがあなたが顔色をうかがうことの理由です。大いに顔色を伺ったらよいではありませんか。相手の顔色をうかがっていても気がつくと自分の中の他者のほうを向いてしまうのが普通の人だと思います。
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「他者」と「他社」が気になるのですね。

まぁ
なんであれ、
質問者さま自身に与えられたミッションを
遂行し易いスタンスをチョイスすれば
よろしいのではないでしょうか。
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