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昨年から自走草刈機の購入を検討しながらも 機種を決め予ねて今年も見送ってしまいました。そこで質問ですが、現在自走式草刈機をお使いの方、あるいは販売店さん等詳しいお方にお尋ねします。
候補として2方式に絞っているのですが作業効率、安全性、保守などトータル的に考えてどちらが良いものでしょうか。
(1)4輪駆動で平地から傾斜地まで対応したもの
http://www.orec-jp.com/product/kusakari/sp/sp50. …
(2)刈部2面式であぜの上面と側面を同時に刈り込むもの
http://www.orec-jp.com/product/kusakari/wm/wm606 …

使用目的は水田6枚、計1haの畦で平均すれば平面も斜面も同じくらいの面積があります。斜面では高いとこで2~3mあります。

A 回答 (1件)

使用目的の内容が詳しくないので、文面からだけで判断した意見を言わせて頂くと、水田の畦を刈るためには、(2)の機種でないと畦の斜面を刈りにくいと思います。


(1)の機種でも、畦の法面の長さが長く傾斜が緩ければ操作しやすいのですが。ただ斜面のことだけ考えると、(1)でないと傾斜にもよりますが刈れません。
作業効率としては、(2)の方が上です。安全性では、どちらもデッドマンクラッチタイプ(手を離すと走行、刃が止まる。)です。但し(1)は刃は止まりません。
保守の点から言うと、(1)は、2サイクルエンジンで混合燃料を使うので、長時間使わない場合は、燃料をキャブレターから抜き取った方が良いでしょう。(2)は4サイクルエンジンなので、秋、一年の作業が終わったら、同じように抜き取るのが良いでしょう。燃料タンクの燃料は、一般に、金属のタンクは、満タンに、プラスチックのタンクは空っぽにと言うのが常識ですが、2サイクルの場合は、翌年使わない方が良いので、すべて破棄した方が良いと思います。
トータル的に私なりの考えを申し上げると、すべての作業をこなすには、(1)がベストではないが、ベターだと思います。資金に余裕が有るのなら、両方持てればベストなんですけど。
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この回答へのお礼

多方面から分かりやすくご説明いただき有難うございます。
やはり「(1)4輪駆動で平地から傾斜地まで対応したもの」が 無難な線ですか。人によっては(1)では刈り取り跡や作業時間にロスが多いとも聞いていたのでどうかと迷っていたところです。

>両方持てればベストなんですけど。
仰られるとおりですよね。でも予算的に苦しくて・・・

この質問、もうしばらく受け付けたいのでこの間々にしておきます。よろしくお願いします。

お礼日時:2003/12/15 22:36

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