プロが教えるわが家の防犯対策術!

我が家には外飼いの犬が2匹います(柴犬とコーギー)。
それぞれに犬小屋があるのですが、コーギーは、ほとんど小屋に入らず過ごしています。
雨の日は、庭が土の為びちゃびちゃになるのですが、それでもほとんど小屋に入らず、足やお腹が泥まみれになっています。

冬になって、寒さ対策の為、小屋の入り口に風除け(厚手の透明テーブルクロスを入り口のサイズに合わせて切断し、貼り付けたもの。真ん中に切り込みをいれ出入り出来るようにしてある)を作ったり、タオルやブランケットを入れたりしてみましたが、すぐに噛みちぎって小屋の外に放り出してしまいます。

寒くないの?って思うのですが、犬って平気なものなんでしょうか?
小屋で寝させるいい方法は無いでしょうか?

今日も雪がぱらつく中、小屋の横で寝ています。
柴犬のほうは、真夏は穴を掘って外で寝てますが、普段は小屋で寝ており、タオルやブランケットもしっかり活用しています。

A 回答 (5件)

なぜ、小屋に入らないのか?


推測1 小屋そのものが気に入らない
もうずっと小屋に入らない習慣なのでしたら、無理に小屋に入れる工夫をしなくてもいいと思いますよ。
もともとは入っていたのに、最近はいらなくなったなら、何か変わったことがあったならそれをもとに戻してあげます。

推測2 小屋の場所が気に入らない
小屋は二つ並んでおいてあるのですか?yes→推測1,2,3へ。no→小屋の場所を変えます。

推測3 寝場所は別にあると思っている
仲の良い(年も近いとなお)犬たちは、寒い時はたがいにくっつきあって眠る事がおおいです。
小屋が狭くて二匹分のスペースが無い場合や、寝る場所にこだわりがある場合、片方が気が強く一人で寝たい子の場合、小さい時から他の犬と一緒にねる習慣が無い場合などでは、仲が良くても、寒い中離れて寝ます。
もしかしたら、コーギーちゃんは柴ちゃんと一緒に寝たいのに、柴ちゃんにはその気がないのかもしれませんね。

推測4 小屋にはいりにくい
小屋やクレートの大きさや置き場、入り口の形などが体にあっていないと、入るときや入った後つらいので、小屋に入らなくなります。特に、入り口をくぐるとき、身をかがめてちょっと背骨がそるような感じになると腰に負担が掛かるので、もともと腰が弱い子などは嫌がります。また、からだがねじれたような変な姿勢で寝る日が続くのもよくありません。へそ天ではなくて、なんというかひねったような変な格好です。心当たりがあれば要注意、定期的に健康診断をしてもらったほうがいいサインです。へんな寝相はかわいいものですけれどね^^;

うちから車でちょっとの浜辺に海の家があって、5年ほど前からコーギーミックスと思える気のいいノラ犬が住み着いています。ノラですが、近所の人がお金を出し合って注射や避妊手術をし、みんなで飼っているというような犬です。この飼い方には色々問題がありますが、今日の本題はこの犬の冬の過ごし方です。夏の昼間は海の家のアイドルのお仕事をし、夜は海の家の床でてきとうに寝ています。秋に、海の家が閉まり無人になると、昼間は近所の猟師さんの家をまわってご飯をもらい、夜は海の家に帰ります。雨や小雪の日は、外に出ている古い木のテーブルの下で寝ています。月が明るい晩は、浜辺に近い、だれかが置いていった犬小屋に入っていることもあるそうです。一冬に3度はかならず、1mを超える雪がふります。そういう晩は、近所の誰かが家に連れて行って泊めますが、雪が半分ほどとけてくると、じゃあね、と勝手に出て行くそうです。

自分の好きな場所を選んでいる、外住まいのノラの紹介でした。

寒さは、コーギーも柴犬並みに寒さに強い被毛をもつ犬種なので、本人が遊んでいるうちは大丈夫です。
でも、お腹が地面に近いぶんぐっしょりぬれやすく、しかも乾きにくいので、濡れっぱなしになるような環境はよくないと思います。かならず、のき下など乾いた地面がある避難場所を作ってあげたほうがいいと思います。どろで汚れていても、かわいていればとりあえずいいと思います。先のノラのように、古い机などの屋根があるところとかともうけてもいいと思います。

それと、泥がかたまって、乾いた後ぽろぽろと落ちる場合はいいのですが、ずっと湿って固まったままだと、毛の保温効果が減ってしまいます。できれば、芝やシロツメクサ、タマリュウなどグラウンドカバーになる植物や人工芝で地面を覆うと、それでも泥汚れすることはするのですが、いくらかましになると思います。また、水溜りができるようでしたら、お庭の排水構造を見直された方がいいかもしれません。

布類をちぎるのは、その遊びがすきなのですね。小屋に毛布があっても、なくても、小屋には入らないので、布のことは小屋と別に考えてもいいと思います。布は寝るものじゃなくて、ちぎるものと思っていそうです(笑)ストレス発散にはなっているようですが、布類は、飲み込んでしまうと意外と危ないので、与えるのをやめるか、人がいるときだけ与えるか、しないといけないと思います。1メートル四方の布を飲み込んでしまった犬もいますから、あまりあまく考えない方がいいと思いますよ。今の所、各上の(?)柴ちゃんの持ち物には手をつけていないようなのですが、柴ちゃんだけどこかに連れて行って、コーギーはひとりでお留守番というような時があれば、一応柴ちゃんの毛布は隠しておいた方がいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

元々小屋にはほとんど入らない子なので、無理に小屋に入れようとせず避難場所を作ってみようと思います。古い机は無いですが、その程度なら何とか自作でいけそうな気がします。
雨をしのぐイコール小屋に入る。ということばかり考えていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/28 16:49

コーギーを外飼いっていう時点で何だかなあ・・・・



ペットドアをサッシに取り付けて、自由にスルーさせてあげるのは選択肢の中にはないんでしょうね、きっと。
あれば最初から書かれているだろうし。人間が入るくらいの大きな小屋を使えばもしかして入るかもしれませんが、それでも二匹の平等性がやはり問題になりますよね。

多分、
何やっても無駄だと思いますよ。2匹のうち片方だけが依怙贔屓になっても問題でしょうし、
個人的には、両方とも家に上げるか家の一部だけを開放するかして室内外フリースルーにしてあげて下さいと願います。
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この回答へのお礼

ペットショップで外飼いでも大丈夫、といわれて選んだのですが・・。
残念ながら室内外フリースルーは難しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/28 17:02

初めまして。


質問文拝見させていただきました。

コーギーのルーツは牧畜犬です。
人(飼い主)の指示に従い、
人間のパートナーとして、
人と共に生きるように改良されてきた犬です。
つまり、他の犬種に比べて、「人と一緒にいたい!」という
気持ちが強い犬なんだと思います。

無理を承知に、考慮に入れるだけでもよろしいので
私感ですが、コーギーちゃんを内飼いには出来ませんでしょうか?
犬も仲間外れにされて淋しい、と感じることがあるそうです。
人の愛情を他より求めるコーギーちゃんとしてはことのほか
寂しい、ストレス…
そんなものを感じてタオルやブランケットを破壊したり、
小屋を拒否したりするのではないでしょうか。
ご飯と散歩だけでは満たされないのがコーギーちゃんだと思います。

人(飼い主)が見える所にいられる、というのは
それだけで犬の気持ちが安定しますし
基本的なトレーニングも日常の中で行うことができます。
頭のよいコーギーちゃんならすぐにいろいろ覚えてくれると思います。

また人間側も、犬の色々な側面を見ることになりますので
「あ、うちのコってこんなときこうやって反応する性格なんだ!」
など、そんな新しい発見も沢山あったりします。
それが、問題行動(他の犬にガウる)などを
矯正したりする手がかりにもなったりします。

ちなみにうちが飼っているのはボーダーコリーで、寒い地方の犬ですし、ダブルコートですが、
寒さに強いかと言われればそんなこともないです。
寒い日はよくくしゃみして鼻水垂らしています。苦笑
なので、泥水まみれのコーギーちゃんが心配です。

とはいえ、アレルギーや家族の反対など
いろんな事情があり外飼いになさっているのでしょうから
せめてボール遊びなどでたくさん遊んであげてください。
小屋で寝てもらうには前に回答なされた方のような方法も良いと思います。

それでは、何かの参考になればうれしいです。
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この回答へのお礼

内飼いは難しいです。
時間があるときはしっかり遊んであげようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/28 16:19

もうほったらかしてていいと思いますよ^ ^



うちにも何匹か外で犬を飼ってるのですが、小屋に入る犬と、入らずに毛布を食いちぎって外に出す犬(質問者さんのパターンと同じ)がいます。

うちの場合は、庭にガラス張りの3~4畳ほどの室内を作ってその中に小屋やカップを設置しているのですが、寝るときは少なくとも室内には入っています。

コーギーさんが毎回ずぶぬれになって体調を壊すのが心配だと思いますので、もし敷地に余裕があればそのようなガラス張りの室内を作ってはどうでしょうか。

柴犬は割と寒さには強そうですけどね^ ^ 

ついこの間、大型犬が毛布の綿を飲み込んでいて腸閉塞になって危篤状態(ガスが体内に溜まり、目が腫れる)になりましたが、幸運なことに糞として異物がでてきて元気になりました。でも普通はなかなか飲み込んだ異物が出てこなくて死亡してしまいますので、誤飲の無いようにご注意くださいませ。
ブランケットを噛みちぎる恐れがある場合は、暖房を取り付けてあげるといいと思います。
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この回答へのお礼

うちのと似たようなワンちゃんがいるんですね。
庭をガラス張りにするのは、お金が貯まれば将来的にはやりたいと以前から考えていました。でもまだ・・・。
誤飲は本当に気をつけないと駄目ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/28 15:40

>ほとんど小屋に入らず過ごしています。



犬は育児中の母子を除いて、狭い穴にこもる習性をもっていません。
本来、集団で生活をしているので、個室を必要とはしないのです。
そのため、ちょっとしたことで小屋に入らなくなることが多いですね。
 ・小屋を新調した、移動した
 ・小屋を塗装した(ペンキの臭いが原因)
 ・雨よけなどを、入口にたらした
 ・夏場に暑い思いをした(いったん懲りると、冬になっても入らない)
 ・小屋に何かがぶつかった。(車庫入れ中のマイカーなど)
 ・キャリーに閉じ込められて病院にいった。
 ・嫌がるのをムリして車に乗せた。
などなどです。

>寒くないの?って思うのですが、犬って平気なものなんでしょうか?

犬の体毛は、保温性・通気性・防水性・保湿性に大変優れています。
全般的に中南米産のチワワを除けば、寒さにはやたらと強いですよ。
中型サイズなら、野生のシカやイノシシ並みにタフですので、飼い主
さんが放りなげたオモチャを追って池の中に飛び込んだりすることも
ありますね。(#^.^#)
ややそれより小ぶりとはいえ、ウェルシュ・コーギーはイギリスのウェ
ールズ地方(行ったことありますが、ハンパじゃない寒さ・)出身の
ダブルコートですからね。。
年齢が不明ですが、老犬、病気でもない限りは、寒さに関してはまず
心配ないと思います。
ただし、濡れっぱなしというのは、かなり消耗します。

>小屋で寝させるいい方法は無いでしょうか?

成長に伴い小屋が窮屈になっていることもよくあって、これがMダックス
同様に「椎間板ヘルニア」を多発させる要因とも考えられています。
ストレスの意味でも、無理ヤリ小屋に入れないほうが良いのですが、一
方ではお悩みにあるように、雨でびちゃびちゃになってしまうのは、メ
ンテンナンス上も困りますね。。。゜(゜´Д`゜)゜
大型犬などが楽に入れる犬舍タイプなら、かなりの確率でうまくいきます。
単に、屋根やひさしのある場所に移動するのもいいかと思います。

ちなみに、厚手のテーブルクロスというのは、逆効果でしょうね。
これは、食用品袋などのように薄くて無臭に近いポリエステルではなく、
「ポリ塩化ビニール」ですから、新品のうちはけっこう匂います。
イヌに限らず多くの動物が敬遠します。
(熱い鍋なんかを置くと、私たち人間でもそうとう匂う)
我々飼育屋は、どうしてもこれが必要な場合は、半年以上野ざらしにし
た後に使っています。(#^.^#)

ついでに言うと‘発泡スチロール‘は特に危険です。
毒性も臭いもありませんが、小さく噛みちぎった砕片は、濡れた唇や鼻
などにやたらと張り付きます。(試してみるとわかる)
鼻腔を塞いだり、誤飲事故などにモロつながりますし、砕片は大変軽い
ので、呼吸と同時に気管に入り込むことも大変多いです。
ペットブーム前は常識だったのに、最近は飼育本でもこれを安易に勧
めたりしていますが。。。困。。

(元 飼育屋)
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この回答へのお礼

新品のテーブルクロスって駄目だったんですね。ちょっとでも雨風しのげればと安易に使ってしまいました。
寒さに関しては心配ないということで安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/28 15:27

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