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スキーのゴーグルで
1万円ぐらいするものは
曇り止めを塗らなくても
曇らないんですか?

A 回答 (2件)

現在のゴーグルレンズは、曇り止め加工がしてあります。

ですからそれで曇るようなら顔にフィトしていないかレンズの性能が劣っているためと思います。下記にゴーグル選びのポイントを挙げておきます。下記条件を満たすものが1万円で買い求めることが出来るか疑問ですが…

(1)顔にフィトすること
ゴーグルはベンチレーション機能(換気機能)を持っています。しかしながらこの機能を完全に発揮させるためには顔にフィトすることが必要です。特に鼻の上あたりに隙間があるものは必要以上に空気が入りますので曇ります。隙間がない物を選ぶことが大前提です。眼鏡を掛けてラーメンを食べるとメガネが曇るのと原理は同じです。
また、ゴーグルをかける際のベルトはゴーグルの下半分がフィトするようになるべく下から押し上げて締める事が必要です。つまり、ゴーグルを締めるベルトはなるべく頭の上の方にするものです。後頭部にベルトが来てはいけません。

(2)曇り防止用のレンズであること
ほとんどのゴーグルは曇り止め防止加工しましたレンズを使用しています。しかし、一番効果が高いものはやはりダブルレンズと思います。ペアガラスが曇らないのと同じ原理です。
さらにダブルの球面レンズが、内容積が大きいですから一番曇りません。しかし、球面レンズは視界が狭くなりますので、正面だけ見えれば良いスキー専用でボードには向きません。ボーダーは平面レンズをお選び下さい。
また、装着は、レンズの内外の気温差が曇りの原因になりますから、顔やゴーグルを冷やしてから装着しましょう。温度の高いレストランでラーメンなど温かいものを食べた後の顔がほてっている状態でレストラン内でゴーグルをしますとどんな高級品でも曇ります。

(3)ついでにレンズカラーについて
ミラーのようなものは晴天のみです。晴天から雪間での天候を考えますと、オレンジ、ピンク、イエロー、この3種が万能性が高いものです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答
ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/30 10:09

顔の形に合っておらず、鼻や頬に隙間ができる物はどんなに高いゴーグルでも曇ります。



逆にホームセンターや売店などで2千円程度で売られているゴーグルやキッズ用は下の換気穴にスポンジが貼られておらず、スカスカに換気してくれるので案外曇らなかったりします。
中~上級者が使うと問題が出てくるので、子供や初心者限定ですが…

あと、よっぽど安いゴーグル以外は曇り止め加工されています。
曇り止め加工の上に曇り止め剤を塗るのは厳禁です。

凄く汗っかきで、どんなに顔型にフィットしたダブルレンズのゴーグルでも曇ってしまう場合は、換気扇付きゴーグルがあります。特に眼鏡をかけている人は重宝です。
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この回答へのお礼

なるほどですね。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/30 10:07

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