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アニメのこち亀で昔、アルコール(ブランデー)等、燃料の代わりにして走らせてましたが、あれはアニメの中だけのことですか?現実には起こりうることですか?

A 回答 (13件中1~10件)

アルコールで走る自動車は既に市販車としても実用化されています。


ただし日本国内ではアルコールよりガソリンの方がまだ安いので普及していません。

ブラジルのエタノール燃料
http://www.rieb.kobe-u.ac.jp/academic/newsletter …
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この回答へのお礼

飲めるアルコールは無理のようですね

お礼日時:2012/02/04 14:16

極一般的なブランデーやウイスキーは、40度ぐらいになるように加水されています。


アルコール分は燃えますが、それ以外の燃えない成分が多すぎます。

スピリタスは98度もあるウオッカですが、これなら何とか使えるかも。
ただし、ガソリンもただものではありません。
きちんとエンジンが動くように、たくさんの添加剤が入っています。
例え、ガソリンいう名前でも、ガソリンコンロ用のホワイトガソリンでは上手く動きません。

半分以上ガソリンの入っているタンクに、ウイスキー一本いれても大丈夫かな?ぐらいだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:18

 燃えるものがあればほとんどの車は動きますよ、


 世界で始めての自動車は蒸気機関だったので薪や石炭を燃やして動かしていましたし、戦時中は「木炭自動車」という木を加熱して可燃性ガスを発生させて動かしていました。
 日本のタクシーの中にはLPガスで動いているものがあります。
 他の方も回答していますがレーシングカーはエタノールというアルコールの一種で動いています。
 燃料にするものによって改造が必要ですが、ガソリン以外の燃料でも車は動きます。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:19

レースカテゴリーでインディーカーもエタノール燃料でしたね。


アルコールに近い燃料です。

もう、何十年も前から実際に使用されています。
ただし、揮発性が高く、取り扱いに注意が必要でしょう。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:20

今原発事故で


再生可能なエネルギーに注目が集まっていますが
その最先端を行くのは
太陽熱発電ではなく水素車でもなく
「アルコール燃料」です。
本当はEVやハイブリッドではなく、こちらを国策とすべきなんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% …

内燃機関が無くなる!なんてことがまことしやかに言われていますが
全くあり得ません。

ただ、WIKI中でも指摘があるように
ゴムや樹脂の分解性能が
ガソリンより優れている=劣化させることが問題です。

以前、エタノールを混ぜることで
油取引税を軽減させた格安ガソリンスタンドが
全国展開しました。
明らかにはされませんでしたが
全量のおよそ1割から2割程度アルコールが混じっていたといわれます。

それを入れて壊れる車がありました。
=低年式で、すでに燃料ラインのホースやポンプ類が劣化している車では
燃料供給不具合にとどめを刺す格好になり
始動不良・不動まで行く車が多く出ました。

ですので、
これらの燃料ラインに対策を施し、
専用噴射マップや燃焼マップをCPUに施せば、
100パーセントアルコール燃料で動く車は作れますし、
いま、あなたが乗っている車でも、
緊急的に100パーセントアルコールで車を動かすことも可能ではあります。
=その後始末がえらいことになりそうですが。

ブランデーごときの濃度では
車の燃料としては着火しません。無茶・ギャグです。
アブサンとかなら動くかも知れません。

あ、あと
いわゆる水抜き剤?
これもアルコールですよ?
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:21

F1のレーシングカーの燃料はエタノールです。



工業用でしょうがアルコールの一種です。

以前こんな事故がありました。

レースの途中でピットインした時に給油をします。

この時に漏れた燃料に火が付きました。

アルコールの炎は目では見えずらいのでだいぶ火傷を負ったとか・・・・・・

ちなみに飲料用アルコールなら純度90%以上なら動くのでは。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:22

普通のレシプロエンジンでは無理ですが、ロータリーエンジンなら可能ですよ



ロータリーは燃やせる燃料であればなんでも燃やして走ることが可能です

アルコール度数が低いのは無理でしょうが度数の高いウォッカやブランデーならいけると思いますよ

もちろんガソリンのようにきっちり走ると言ったことになると難しいでしょうけどね
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:24

エタノール自体は内燃機関の燃料として使えるし、ガソリンに混ぜて普通のガソリン車の燃料とすることも可ですが、性質がいささかガソリンと異なるので、混合率を上げたり、純粋にエタノールだけで動かすためには、内燃機関側で相応の対応をする必要があります。

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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:26

入れるアルコール用に圧縮比や点火などのタイミングを合わせてエンジンを作れば動くと思います。



現在使っている車にアルコールを入れても、まず動かないと思いますが、もし動いてもすぐに壊れるだけです。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:28

アルコール度数の高い酒(95%以上のウォッカなど)なら、ありえますね。


ただし、焼きつきなど起こりやすいでしょうけど。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/02/04 14:29

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