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最近は憧れの先進国の日本に居つく中国人がふえとります。

その中国人の話す日本語の言葉ですが

なんでも語尾に「~あるよ」「~ある」とつけとります。

なんで中国人は、日本語の語尾に「ある」をつけるのでしょうか?

A 回答 (9件)

これは満洲国の協和語の影響です。



協和語(きょうわご)は、満州国の建国初期に用いられた簡易的な日本語である。
興亜語(こうあご)、日満語(にちまんご)、大東亜語(だいとうあご)などとも呼ばれた。
漫画で中国人が片言の日本語を話す時や、原語版で中国訛りの強い台詞に日本語吹き替えを
行う時、ゼンジー北京の芸などの中国人の真似をする時などに用いられる表現はこの協和語が
ルーツといわれることがある。

用例 
私日本人アルヨ
「私は日本人です」の意味。
姑娘(グーニャン)きれいアルネ
「お嬢さんはきれいですね」の意味。
あなた座るの椅子ないアルヨ
「あなたが座る椅子がありません」。否定辞「ない」+肯定語「ある」となるため、しばしば誤解を生じる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/協和語
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この回答へのお礼

とても誠実な回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/12 16:53

私の周辺にも中国出身者、留学生、研修生などおられますが、そんな喋り方してる人を見たことがありません。

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この回答へのお礼

それは例外中の例外ですね。

お礼日時:2012/02/07 21:33

「ある」「あるよ」をつけて話す中国人は、多分漫画の中だけだと思います。

らんま1/2とか。

私の友達の中国人は、日本の敬語が苦手で「~やってるよ」「してたよ」みたいに喋る人が多かったです。「~ある」「~あるよ」はさすがに漫画の世界じゃないですか?人民服着て両手を合わせて清の帽子かぶって言ってるイメージですね。
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この回答へのお礼

違います!ではなぜそのような漫画のようなイメージを持つように
至ったのかを考えてみないと問題の本質が見えてきません。

お礼日時:2012/02/05 13:43

私には中国人の知人が沢山いますが、


そんな中国人は一人もいませんが。

ただ、中国人女性で、~ヨ、をつける
人は多いように感じます。
ヨをつければ、女言葉になるから、という
のが理由だそうです。




”最近は憧れの先進国の日本に居つく中国人がふえとります”
  ↑
日本は、人間関係が優しいので、非常に住み易い
そうです。

特に、警察とか役所といった公務員の態度が
親切で素晴らしく感じるんだそうです。
中国の警察や、公務員は横暴ですから。
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この回答へのお礼

いつパイいると思うとります。

お礼日時:2012/02/05 13:44

全く関係の無い話になるかもしれませんが、以前テレビでとある言語学者を取り上げていた事がありました。

その学者は、外国人が話すカタコトの日本語が国によって微妙に違う事に注目し、それが母国語の持つイントネーションやリズムに関係するのではないかとして研究を続けているとの事でした。そしてそれが解明されれば、例えばアメリカ人の話すカタコトを頼りに英語の持つリズムを解りやすく理解出来る様になり、英語の聞き取りや発音の教育に役立てられると・・・。

で、質問者さんへの回答なのですが、確かに外国人の話すカタコトには得意なものがあり、それによって国が分かる事があります。特に韓国人や中国人のそれは分かりやすく、見た目では分からなくてもその会話で分かってしまう位です。で、問題の「ある」なんですが、あれって日本人が下手な英語を操る時に語尾に「ね」って付けるのと同じで、中国人が考えながら日本語を話す時の癖というか、ある種のリズムなんじゃないかなと思うんです。だから日本語が上達するほどに癖が消える。私の知人の韓国人などは自ら韓国人と名乗らない限り言葉で聞き分け出来ない位流暢な日本語を喋っていますが、以前「日本語が上手ですね」と褒めると、「最近やっと日本語で物を考えそれを日本語で話せる様になりました」って言っていました。だからそこまで上達すれば消えるにしても、それまでの間に多く使われるので耳に残るだけの様な気がするんですが、どんなもんでしょうか。
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ほんとは「ですよ」、「である」、「です」と言いたいが中国人は濁音が苦手だからこんな風に成ったのとちゃいまっか

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この回答へのお礼

シナ人は濁音が苦手なんですか
参考にします。

お礼日時:2012/02/05 13:44

 実際の中国人でゼンジー北京のように語尾に「ある」「あるよ」を付ける者はほとんどいませんが、これは中国語の文法に一律で語尾に付く「ある」に相当する語が見当たらないのですから、いなくて当然です。



 現実の中国人らしい日本語としては、「頑張ってるだよ」など。「頑張ってる」+「~です」が「がんばってます」に変化するのは外国人には難しいようです。日本人でも正しく言えるだけでなぜそうなるのか説明できる人はめったに居ないでしょう。

 「xitianさんは良いの人です。」「品物を売ってるの店。」 中国語で「~的」は日本語の「~の」と訳せますが、「的」の前が動詞や形容詞の場合「の」が要らないということを知識としては知っていても日常会話ではうっかり言ってしまいます。

 「日曜に行くいいですか?」 中国語文法の影響で下記に述べる「Long time no see」と同様です。

 中国語では語順が主語、述語を決定し、助詞の働きは日本語のようではないので、「私はあなたを愛する」と「あなたを私は愛する」の意味が同じであると教えると日本語学校を出ていない人はかなり日本語を喋れる人でもびっくりするようです。

 また発音に関しては「坂」「作家」「サッカー」の聞き分け、言い分けができない人が多いです。

 拗音,促音,長音の有無や場所がめちゃくちゃであることがむしろ普通です。それだけ日本語は難しいということでしょう。

 いずれにせよ、中国人の日本語の誤りには法則がありすぐに気が付きますが、実際に録音したりセリフを書きとったりすれば、語尾に「あるよ」と言っているわけではないということが分かります。

 全体に、中国語は一週間会議をして決めたのではないかと思うほど規則的な文法を持っており1つ学べば10言えるようになりますが、それに比べれば日本語は1つ学べばその1つがいえるだけで、文法はなくただ習慣だけがあると言いたくなるほどです。日本語文法を学んだ中国人が考案した日本語はほとんど間違っており、なぜと聞かれても習慣だからとしか答えようが無いものばかりです。「日曜日」の最初の字を「にち」と読み最後の字を「び」と読むのはなぜか? これを学習する外国人はその法則を求めます。「is」はイズと読むのに「island」はなぜイズランドではないのか? 中国語にはこんな不規則はめったにありません。(中国語で同じ漢字の読み方が変るのは少数存在しますが、大部分は読み方に応じて意味も変るので、同じ形の別の文字だと考えた方が早いのです)

 中国人らしい英語としては「Long time no see」があり、「好久不見」(ひさしぶり)の漢字に英単語を当てはめた中国風英語ですが、英語圏の中国系住民が使うのをネイティブも面白がって真似をしたので英語になりました。オーシャンズ13でルーベンがカジノに現れたときイエンが「ハオジュウブジェン」(好久不見)と呼びかけます。
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昔からある質問です。


http://okwave.jp/qa/q150131.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/664789.html

たまに九州出身とか東北出身者がその土地以外の人と話す時に、実際にはそんな話し方を誰もしないのだけれどステレオタイプな各地の方言で喋ると「やっぱりそういう話し方するんだ」と喜ぶ人も少なくないのです。
なのでその中国人たちもお遊びでやっているのでは無いかと。
私はまともな会話でそんな喋り方をする中国人は一人も見た事がありません。
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この回答へのお礼

たくさんいますが・・

お礼日時:2012/02/05 13:51

それはおかしい。


何かの影響を受けただけだろうと思います。

中国の人でも日本語が話せる人は普通に話しますから。

質問者さんの身近にいる中国人の人が特殊なだけでしょう。
(中華料理が好きな同僚と、よく昼食をとるのですが、
 奴はいつも怪しい日本語を話す店員のいる中華料理店に
 入るんですよ。でもって自分は暇そうにしている店員と
 普通におしゃべりしてますからねえ)
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この回答へのお礼

みんなとは申しませんが多くの中国人が
語尾にかならず~あるよ♪とつけとります。

テレビに出ている中国人と
多くはある あるを連発しとります。

最初に日本語を教えた先生が
間違って教えてひろまったのでしょうかね?

お礼日時:2012/02/04 13:24

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