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物心ついた頃から、ロクなことがありません。

父親に始まって、男運はまったくありません。
バツイチです。
家族運てやつもほぼありません。
今のところ母親がいるだけです。
この母親も、若干アンバランスな精神の持ち主で、
加齢と共に酷くなる一方です。
現在、この母と二人暮らしです。
あと、愛猫6匹がいますが、かろうじて彼らが心の支えです。

仕事運もまったくありません。
しかし、1日たりとも働かないわけにはいかないので、
派遣の仕事をしながら、ひたすら正社員の面接を受け続けています。

あれもこれもそれも、全部自分の選択した人生で、
誰のせいでも、何かのせいでもないということは、
十分理解していますが、あまりに辛く、どこかに責任転嫁したい気分です。

で、以前、友人に 「あんた、なんか悪い霊にでもとり付かれてんじゃないの?」
って言われたのを思い出しました。

そんなことってあるんでしょうか?

そう言われれば、いつも肩から背中は重くて痛いし、
何やっても、どんだけ必死に足掻いてもがいても、道は開けないし、
確かに母親はいますが、いつも孤独だという実感があるし・・・

本当に、霊のせいで人生うまくいかないなんて・・・
そんなことってあるんでしょうか?

A 回答 (5件)

神道や仏教では、そういう考え方もあります。


前世で徳分を積まなかったので、現世で苦労していたり
先祖の業(ごう)が子孫の貴方に現れていて、先祖に酷いことをされて亡くなった人が
悪い霊となって、あなたに憑いているのかもしれません。


>あれもこれもそれも、全部自分の選択した人生で、
>誰のせいでも、何かのせいでもないということは、
>十分理解していますが・・・

と、書かれているので、上手くいかないことをなんでも他人のせいにする、というのは違うと思いますが
現世では、苦しくても、他人の幸せを願い自分の幸せも願い、努力して生きるのが大切なのです。

悪い霊を除霊する方法もあるのですが、良心的な除霊と悪徳な除霊の見分けがなかなかつかなかったりします。
弱みにつけこんで、高いお金をむしりとろうとする所があるので、それはくれぐれも気をつけてください。
私が知っている所があるのですが、ここに特定のURLを書くわけにもいかないのが残念です。
でも、除霊したからといって全てが好くなるわけではないんですよ。

私も自分がやったわけではないのに、ロクなことが無く不幸が降り注ぎ随分と長い間苦しんで生きてきました。
家庭運も悪く、うまくいかないことばかりだったので、質問者さんの気持ちも少しはわかります。

質問者さんは正社員ではなくても派遣の仕事はあるし、住む場所もあり、6匹もの猫と一緒に住んでいるのですから、悲劇的というほどでもないと思います。

「徳を積む」という考え方をじっくり考えてみて実行してみてください。
徳を積むというのは、何も頭を丸めて仏門に入るということではありません。普通の生活をしながらできることです。

徳を積むことで、廻りまわって貴方に幸せなことや好いことが起こるようになります。
幸せが欲しいから何か善行をする、というような考え方ではいけません。
他人を羨ましいと思ったり嫉妬するのもいけません。
それともう一つ、自我が強いのも案外、自分で気がつかなかったりします。
我欲も業です。
我欲が強くならないようにも気をつけてみてください。
他人の意見や存在が許せないのも我欲ともいえます。

『小さなことでも喜んで、できるだけいつも笑顔で。うつむかずに前を向いて。上を向いて。』

口角(唇の角)に力を少し入れると、唇がキュッと締まって笑ってるように見えます。
やってるうちに慣れてきて本当に明るく微笑むことができるようになります。

明るい所には、善い霊が来るんですよ。人も明るい所に集まります。
明るいエネルギーはもっと多くの明るいもの善いものを引き寄せます。
人生は好転すると信じて頑張ってくださいね。

徳を積む について参考に

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1448062.html
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この回答へのお礼

回答くださり、ありがとうございます。

なかなか自分自身に余裕がなく、
最近笑っていません。

若い頃は、大声でよく笑った記憶があるのに、
今は、たまにテレビを見て、ふふふと笑う程度です。

笑うことは大好きなのに、気がつくと眉間に皺が寄っていて、
何事も斜めにシニカルにしか捉えることしかできず、
自分でもこれじゃぁ~なぁ~、と思うこと多々です。

>人生は好転すると信じて頑張ってくださいね。

はい、かならず這い上がる、このままで終わらせないと
覚悟を決めてがんんばります。


ご教示頂いた徳を積むことについて、よく考えてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/10 16:14

霊のせいで上手くいかないってあるかもしれないですが、霊を呼んでいるのは、ほかならぬ自分自身ですから、結局は自分のせいです。



霊は引かれてくるんです。
弱い人の所に来るから、もっと明るく強く何でも笑い飛ばして生きるくらいにならないと、離れないですよ。

心底生まれ変わろうとしないと、霊も納得いかないから、諦めてよそへいかないんです。

今は不安で仕方ないですが、結婚されていた時もあったはずです。
結婚だけが、大事じゃないですが、楽しくなれるような何かを見つけて、一度しかない人生ですから、
諦めないで出来るだけチャンレンジしてみてください。
おしゃれもしてください。自分を磨くのに専念する事も大事です。

仕事運というか、もっと明るくすれば、自然と雇いたいと思われるはずなんです。
きっと不安げに、面接してないですか?もしくは、必死?
難しいですが、余裕を持ってこっちから選んでやるくらいの姿勢で行けばちょっとは違う印象になるかもしれないですよ。

毎日何回も鏡をみて、笑顔を作っているかチェックしてください。

ちなみに、猫たちは感謝しています。
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この回答へのお礼

回答くださり、ありがとうございます。

確かに余裕がなく、目の下にクマ作って、
この年で、眉毛と口紅ぬっただけで通勤してます。
しかも、会社は東京は銀座です。
銀座をほぼすっぴんで歩いてるおばちゃんは私くらいです。

ほんの数年前までは、あんなにきれいにしてたのに・・・
マニュキュアも欠かさず、髪も2ヶ月に1度は、
2~3万円かけてきれいにしてたのに、もう半年行ってません。
伸び放題のただのロン毛です(T曲T)

そんな姿で面接行っても受かるわけないですね。

いろいろと、がんばります。
春も来ますしね、笑います。

お礼日時:2012/02/14 14:06

悪霊が取り付いている・・・悪霊が取り付いているなら答えは簡単。

悪霊に栄耀栄華を望めばいいんです。

キリストでも釈迦でも、悪魔の誘いは何でしょうかね。栄耀栄華を与えるから私を崇めなさいというものです。
つまり悪魔は最終的に地獄に落とすことを目的をしている、あるいはこの世を我欲だけにしようとしている。

だからもし悪魔が取り付いているなら、栄耀栄華を求めれば与えてくれるわけです。


神道の考えは災難は何もしなくても襲ってきて当たり前。前に進めば自然に風も受けるし波もたつのです。
それを以下にして小さくし、乗り越えられるようにするか。
つまり大難を小難に、小難を無難にというのが基本姿勢。
およそ生けるもの全ては苦難を乗り越えることによってのみ進歩し、進化してきたのです。
これがヒントです。

つまり楽して儲かっているのは悪の所業、何もせずに幸福感に浸ることこそ注意しなければならないのです。
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この回答へのお礼

回答くださり、ありがとうございます。

>災難は何もしなくても襲ってきて当たり前。前に進めば自然に風も受けるし波もたつのです

考えてみれば、災難のない人なんていませんよねぇ。
人だけでなく、おっしゃる通り生きるものすべてが、
生きることそのもにもがき苦しむのかもしれません。

私は40代半ばですが、なんと生きることは難しいのか、
と痛感しています。
あまりに次元の低い話ですが、衣食住足りて暮らすことの困難さ、
現状を受け入れることの困難さ、
考えるだけで逃げ出したくなるし、恐怖に慄きます。

この際、悪魔でも何でも、こんな魂でいいのなら売り払うから、
楽にしてくれと絶叫したくなります。

などと言ってみても先に進めるわけでもなし、
やっぱり今までと同じように、自分一人で考え対処し、
乗り切るしかないんだなぁ~、と理解しています。

がんばります。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/10 16:05

そんなことは、ないと思います。


私も責任転嫁したいですが、
「悪霊」のせいにしておけば、自分も他人も誰も傷つけないのだと思います。
友人にとってはやっぱり人事ですから、
責任のない「悪霊」を持ち出したのだと思います。
それと「悪霊」のせいにすれば、今以上に貧乏になります。
猫が実は、これ以上の悪い状況を防いでいるのかもしれません。
私はいろんなことを諦めないようにしています。
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この回答へのお礼

回答くださり、ありがとうございます。

>猫が実は、これ以上の悪い状況を防いでいるのかもしれません。

ほんとうにそうだと思います。
6匹とも野良猫で、公園で目がただれていたり、
カラスにつつかれていた子猫たちです。

この猫たちに二度と寒い思いや、怖い思い、ひもじい思いを
させちゃいけない、という思いがなんとか私を生かしているのだと
思っています。

私も諦めちゃいかん、なんとか切り抜けなきゃいかん、
と思ってやってきましたが、少々いろんなことに疲れました。

もう少しがんばってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/10 15:48

それは有るでしょう、「弱り目に祟り目」「溺れる犬は棒でたたけ」という諺にもあるように、自分が不幸だ、これは悪霊の仕業だと思う人のところには悪霊は好んで寄ってくるし、人生山あり谷あり、今の不幸は今後は上り坂しかない証拠と上昇志向でとらえる人には寄ってこない。


まあ「裸の王様」ではないですが、悪霊の仕業と思っておびえる人には悪霊も見えますし、人生これからだと積極的に生きる人には見えない、そもそも不幸を不幸などと捉えないから、そういう人にとって男運の悪さなど平気だし、孤独感など一切ない。
人生そういうもので、終盤に差し掛かってよくわかりました。
20代や30代の苦労など全然平気だったし、40代50代ももうだめかと思うこともあったが、今振り返ると何ということもなく、なんで禿げるほどに悩んだのかと我がことながら呆れてしまいます。
後は棺桶の蓋が閉まるだけの人生しか残されていませんが、振り返ると悪くない人生だったと感じてますよ。

あなたももうこれ以下はないと腹をくくれば、これからの人生は上り坂に見えませんか。
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この回答へのお礼

回答くださり、ありがとうございます。

私は40代で、まさしくもうだめか…と思っています。
本音を言えば、死ねば楽になるんじゃなかろうか、とも
思っています。
自分が死ねば、老母と愛猫が路頭に迷うのは必然ですから、
その責任からなんとか生きてる次第です。

他人と比べたところで仕方ない、
これが私の人生なんだ、と受け入れよう、飲み込もうとしますが、
大きな塊がつっかかって飲み込めません。

守ってくれる存在もなく、ただ、大丈夫だ心配ないと、
気休めでも温かく抱きしめてくれる存在もありません。
常に、どんな問題にも一人で考え対処し、なんとか歩いて来ました。
今思えば、両親に認めてもらえたことは1度もなく、
いつも、バカだ、どうしようもない人間だ、ろくでなしだと
言われ続けたような気がします。

あぁ~、なんか余計にウツウツとしてきました。

でも、ご教示頂いたように、腹を括ってここがどん底、もうこれ以上下はないと
覚悟して、なんとか這い上がります。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/10 15:42

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