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水草のアヌビアスナナ(プチ)という品種についてお聞きします。
一般的に、流木や溶岩石に活着させるものと認識しておりますが
床砂に埋め込むだけでも問題なく育つでしょうか?
前景にしたいので、何にも活着させずディスプレイしたいのです。
ちなみに底面フィルターで、床砂は田砂のスモールとなり
一粒あたりの大きさは1mmぐらいです。

A 回答 (1件)

> 床砂に埋め込むだけでも問題なく育つでしょうか?


・アヌビアスに接する低床に充分な通水性が確保されていれば問題なく育成出来ます。

アヌビアスナナの活着根には、栄養を吸収する能力は一切ありません。
活着するだけのためにある根です。
だから、活着根をバッサリ刈り込んでもアヌビアスナナが枯れることはありません。

アヌビアスナナの活着根は、通水性が失われると溶けて無くなります。
アヌビアスナナ本体も同様です。
このため、通水性の充分な低床材ならば問題ありませんが、通水性のない低床に埋め込むと枯れることがあります。
また、低床に活着根を伸ばすことも通水性次第ですが、ほとんどありません。

大磯砂を薄く被せるくらいならば枯れませんから、田砂も通水性確保を優先し、深く埋め込まなければ大丈夫ではないかと思います。
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