チョコミントアイス

サフの効果は、
・パーツ表面のキズ、ヒケがわかりやすくなる。
・塗料の食いつきが良くなる。
・濃い色の下地を隠す。
・細かいヤスリキズが消える。
・異なる素材(パテ、プラ材)の質感をそろえる。
・パーツが光に透けなくなる。
・エナメル系塗料の浸食を抑える。
…などたくさんあると思うんですが、皆さんは何のためにサフ吹きをしていますか?。

私は、必ずやらなければいけないものではないと解ってはいるものの、やらないと気が済まなくて毎回やってしまいます。一応、食いつき強化などの効果はあるので無駄じゃないとは思っているのですが…。

また、前にサフ吹きをしない方が食いつきがいいといっている人がいましたが、それはその人の勘違いですよね?

また、yahoo知恵袋に同じ質問をしたら、サフの効果についての訂正の回答がきました。これらのサフの効果は、ホビージャパンやアスキーなどのの出版社の複数の書籍で確認した確かな情報です。これらの情報が間違っているというのならば、信頼できる情報元を示して下さい。

A 回答 (3件)

私が模型を始めた頃にはサーフェイサーなどありませんでしたよ。



そのせいか「パーツ表面のキズ、ヒケがわかりやすくなる」「細かいヤスリキズが消える」というのはまったく実感がないですね。
耐水ペーパーは、AFVなら800番まで使うことがほとんどありません。つや消し塗装なのでそれで問題ないです。軍用機でも1000番でつや有りの塗装をしますが傷等について問題があった経験はありません。
そもそもヒケなんてパーツの成形の話ですから、サーフェイサーを吹く前に処理が終わってます。色を揃えるとか光が透けるというのも、下塗りすれば済んでしまうのでサーフェイサーでやる必要がないです。

サーフェイサーを使うことがあるのはメタルキットやレジンキット、バイクと自動車を作る場合でしょうか。

レジン製のミリタリーフィギュアだと洗ってもサーフェイサーだけでは剥がれることが多いので、レジン用のサーフェイサーを使うか、プライマーをサーフェイサーの前に塗ります。メタルフィギュアの場合は確実に剥がれてしまうのでプライマー必須です。主にパーティングラインの消し忘れなんかを見るためだけなので、所々吹き残しがあっても問題ないです。

自動車やバイクは、プラもある程度ツルツル状態にしてからサーフェイサーを使います。プラスチックがツルツルだと塗料が乗り難くなるのでサーフェイサーも剥がれますから、先にプライマーを吹いてからサーフェイサーを吹きます。
磨いた後は斑になったりしますけれど、せっかくツルツルにした後にサーフェイサーを吹くと台無しになってしまいますので普通の塗料で下塗りをします。

改めて考えてみると、私はほとんどサーフェイサーを利用していないようなものですね。
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この回答へのお礼

昔からやっている人はサフを使わない人が多いですよね。
ただ私の場合、瓶サフは普通のMrカラーよりも1mlあたりの値段が安いので、普通の塗料でできることはできるだけサフでやりますね。
だから、「サフでやる必要ない」っていう人はなぜわざわざ高いくせにて性能の劣るものを使うのか不思議なんです。

お礼日時:2012/02/16 07:45

レジンキット(昔は乳白色が多かった)の表面の気泡チェックにしか使わないです。


今ではメジャーなメーカーのガレージキット(変な表現ですが)の離型剤が強固で塗料が乗らないということもあまりありませんし、表面チェックをしなければならないほどのポリパテ削りだしもしませんので。

別にサーフェイサーを吹けば塗料が平滑に乗るか、といえばそうではないし、油性塗料でプラモデルを中心につくっている(油性塗料を使っている限り、インジェクション成型のPSなどに対して、実感できるほどサフの有無で密着性の差は感じられません)分には、サフは労力とお金のムダなので基本的に省略します。(サフ吹きしたら見栄えが変わるほどのシビアな塗装技術を持っていないことが大きな理由かも)
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この回答へのお礼

やはりサフレス塗装をする人もいますよね、自分も表面処理や大規模な工作をしないのなら吹かなくてもいいんだろうなぁ、とは思っています。
ただ、模型に限らず趣味って、労力とお金を無駄にするのを楽しむことだと思うんですけど…、娯楽に必要以上の効率を求めたらそれはもはや作業ですよね。

お礼日時:2012/02/15 16:53

私がサフを吹く理由は、下地処理を簡略化する為です


サフレスで塗装をする場合、ペーパーの傷を消す為
最終的には1000~1200番辺りまでペーパーを掛けなければなりませんが
正直、そこまで丁寧に下地処理をやっている時間がありません
(社会人と言う事もありますので・・・)
以前、MGストライクフリーダムをサフレスで塗装した事がありますが
パーツ数も多い事もあり、下地処理だけで、かなりの時間を要しました

ですので、下地処理は、大抵600~800番辺りで止めて
残りの傷消しはサフに任せています
まあ、悪く言うと手抜きですね…f(^-^;

後は、延長化や改修処理をした際、均一の下地にする為に吹きますがですが
これにしても、下地にグレーを塗れば良い訳で、サフは必須と言う訳ではありません
「みなさんサーフェイサー吹きは何のためにし」の回答画像1
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この回答へのお礼

やはり、サフは表面処理に使用する人が多いですね、自分も使うのは主に表面処理のときです。名前からして表面処理のための道具ですもんね。
サフが必須ではないのは知っています。しかしサフでもできるんだったらたくさんの効果があるサフを使った方が良いと思います。むしろわざわざサフ以外を使う必要もないのでは?、と思っています。

お礼日時:2012/02/15 16:44

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