プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

始めての質問なので色々と不備があったらすみません。

駐車場で車をぶつけられました。
駐車場内を出口に向かってゆっくり走っていると、ガツンと音がして、左後方に相手の車がぶつかって停まっていました。
相手の方は完全に後方不注意でした。
すぐに警察を呼び書類を書いてもらってその場はとりあえずそれで終わり、あとはお互いの保険屋を通して話しを進めていくことになりました。

大雑把に説明すると、停まっていた車の横を通過したら突然ぶつかってきたという、もらい事故です。
こちらの保険屋は10ゼロで主張してくださいといっていました。
ですが、相手の保険屋は10ゼロはあり得ないと言います。毎回電話してくるごとに重箱の隅を突つくような言いがかりをつけてきて、私にも非があるようなことを言ってきます。
しかし、後方ヨコから突然出てきた車を追突を避けることは無理だと思うし、何より相手の方は後方不注意を認めているのです。

相手の保険屋さんと相手との連絡が全然スムーズにいかず、連絡を待たせれることがしばしばあったので、私は相手の携帯に直接電話して連絡をとりました。
そしたら相手は自分の過失を十分に認めているみたいなんです。
おそらく相手の保険屋の都合で10:0以外に持ち込もうとしてるのでしょう。当事者同士ではほぼ10:0ということで話がついているのに保険屋がしゃしゃり出て10:0で処理を進めてくれません。相手(私)が素人だからちょっと粘れば10:0じゃなくできるかもしれない、という魂胆が見え見えで腹が立ちます。


このような場合、どのようにすれば保険屋を諦めさせることができるのでしょうか?


分かりづらいかもしれませんが、早めな回答をよろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

>こちらの保険屋は10ゼロで主張してくださいといっていました



という事は、貴方の保険会社は動いてくれません(弁護士法との関係で)。
したがって、貴方の保険に弁護士特約があればそれの適用を検討する
事ですね。

この特約がなければ、貴方の相手との直接交渉になります。
事故にも強いプロの保険代理店で加入なら、交渉のやり方も
助言してくれます。

こういう時に、加入代理店の差がつくのです。


>保険屋がしゃしゃり出て10:0で処理を進めてくれません
相手は示談代行付きの自動車保険に加入しており、修理代を払うのは
保険会社ですよ。
しゃしゃり出るということではありません。
保険約款に基づく当然の義務を果たしているのです。

ただ、約款上は相手(今回は貴方)の同意を得て示談代行をすると
なっていますので、貴方は保険会社との交渉を拒否することはできます。
でも、拒否すると相手は弁護士を立ててきますので、逆効果になる事も
あります。

ねばり強く交渉するしかありません。

なお、個人的には双方が動いていたら過失が0:100はあり得ないと
いう保険会社が多いようですが、これは私もおかしな硬直的な考えだと
思いますね。
実際の現場では、双方が動いていても避けられない事故もありますからね。

落としどころは、0:95/0:90のような解決方法もあります。
この場合には「片賠方式」といって10:90の場合のように貴方の
対物は使いませんので、等級に影響せずに済みます。

ただし、貴方の自己負担が若干発生しますので、等級との関係で判断
することになりますが・・・
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結論だけ言えば


0:100は無理でしょうね、、、

但し、主張するのは自由です。

弁護士特約を使っては如何でしょうか。

こちら側の弁護士さんが
質問者さんを説得して下さると思います。
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どのようなタイミングで相手がバックギアに入れたのか、


どのようなタイミングで相手が出てきたのか・あなたの速度は?
など、色々事故状況が分かりませんので0:100に出来るか
どうかは判別出来ませんが、相手が完全に後方不注意なら100%の過失に
なるのか、相手本人が十分に過失を認めているなら100%の過失に
なるのか、本人同士が0:100で勝手に話を付ければ、保険会社は
素人の言うとおりにしなければいけないのかといえば、
そんなことはないとしか言えないでしょう。
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私は9:1とみました


おそらく貴方の保険会社も10:0は無理とわかって居ると思いますよ
理由
相手の車は後方確認不足
貴方は相手がもしかするとバックしてくるかもしれないと思いましたか?
それが1なのです
当然貴方は10:0から話し合いにおおじるのは当然です
私でしたら10:0ならもうけもの、9:1でもしょうがないかなと言う段階です
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過失割合は、当事者が話し合いで決めれば良いのですが、


それで決まらない、しかも、10:0でないとなると、
貴方の保険会社の出番です。
例えば、9:1ならば、その1を負担するのは、
貴方の保険会社では?
負担割合が決まってから、貴方の保険会社に連絡しても
遅いですよ。
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保険屋さんが諦めることはないでしょう。


なんせ納得しなくて保険金が払われなくて困るのはご質問者ですからね。
保険会社はどんなに時間かけたって困ることはひとつもないですから。

ということは、保険会社が困ることをすればいいわけで、契約者(つまり相手方)に直接圧力をかけることです。
相手の方に「おたくの保険会社が10:0を認めないので、保険が出ない分はおたくが払ってくれ、それが出来ないならおたくが保険会社を説得してくれ」ということです。
それで相手が差額を払えばそれでよし、保険会社にクレームつければ、契約者からのクレームは聞く耳もつでしょう。

ただし、それで保険会社が10:0を飲むわけではなく、弁護士投入されるかもしれないという諸刃の剣ですけどね。

当事者同士がいくら10:0と言っても保険会社は判例に基づき過失は10:0は認めないというでしょう。
弁護士投入となると、下手すれば駐車場内ということで50:50からスタートになる可能性も否定できません。
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質問者さんが相手の保険やと交渉しなくても


保険や同士話をすれば良いでしょう、

保険屋に任せて有るからって言えば良いんじゃ無いでしょうか。
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曖昧な返事は絶対にしないで、強い口調で此方に非はありませんと言いましょう。



それで駄目なら自分の保険屋の担当に事情を説明して対処方法を相談してください。

保険屋を諦めさせる方法は保険屋が知ってるはずなので。
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