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  こんOOは
 今、横25x縦40x深さ10の水槽に5cm程のカメを3匹と 3、4cm程の金魚を3匹飼っています。 それで、  ・外掛けフィルター (カメの甲羅干し用の紫外線と赤外線ライト)  ・水草 ・隠れ家 ・酸素ボンベ
 ・砂利 ・ヒーターをつけています。   水温は低くて15°暖かくて28° 週に1ど水槽の水を3分の1くらいは変ているのですが・・・  底の砂利を棒でかき混ぜるとカメの食べかすなどが水中に舞い上がります。
 やっぱり底に食べかすが沈んでいるのはダメかと思い、砂利の下のカスを食べてくれるような(上の事に合うような)魚を探しているのですがそのような魚はいないでしょうか。    私的には コリドラスパンダ が良いかなと思っています。 
 良ければアドバイス、回答をよろしくお願いします。 

A 回答 (3件)

いくつか疑問や提案を。



まずお使いになっている水槽ですが、深さ10?・・・センチ?
浅過ぎませんか?
金魚たちもいつ飛び跳ねるか、あるいは亀もその中に砂利を敷いているとなると壁の高さもいずれ這い上がりかねませんよ?
それに水の深さも含めた水の容積からいっても、飼育数が多すぎる気配も。
もっと広さなり、深さなり広げるか、飼育空間を分けて別飼いとするか。

次に酸素ボンベ?
水中への酸素供給のためでしょうか?
必要ですか・亀も金魚もさほど特殊な生き物ではないでしょうし、本来そのような環境で生きている生物ではありません。
普通にエアーポンプでの外気の取り込みで十分な気がしますが。

ヒーターは水中ヒーターではないのでしょうか?
サーモスタット内臓のものをお使いになれば水温もある程度一定に保て、「低くて15°暖かくて28° 」といったばらつきも防げるかと思いますが。

その上で。
亀もまだ小さいようですが、いずれ成長とともに金魚を捕食しかねませんよ?

それとこれも成長に合わせていずれ見直すおつもりなのかもしれませんが、繁殖をお考えでないのであれば亀は同一空間での多頭飼育はお勧めできません。互いに縄張利争いやえさの取り合い、他への攻撃などありえます。
自然界の広い公園の池などには多数群れて甲羅干しをしている姿も見かけますが、あれはあれで他の場面では自由に活動でき、他と離れるも自由になりますので、限られた甲羅干し空間だけでの姿でしかなく、常に他と群れて生活しているわけではありません。
互いにストレスの対象となりえます。

これらを踏まえ、本題です。
えさの食べ残しや排泄物で水は汚れるのは仕方ありませんが、エアーポンプと水の撹拌により水温が均一に保てる以外に、水中に十分な酸素を溶け込ませる作用を持たせられます。
これが結果として、水中の砂利表面などに藻や「好気性菌」といった微生物を育成していわゆる「汚れ」となる有機物などを合成・分解してくれる作用を持たせることができるようになります。

流れのある渓谷のせせらぎがきれいなのもこれらの動植物の働きによるもので、その分解が追いつかない下流の大きな川や住宅地内の排水路、あるいはよどんだ流れの部分やどぶ川などは十分な酸素の供給や分解の促進が追いつかなかったり、逆に酸素を使わない「嫌気性菌」が繁殖して有害物質を生成し、あの独特ないやなにおいを発する水を作り上げます。

水換えの際、砂利もお米を研ぐようにきれいに洗っていませんか?
ご指摘の砂利に紛れ込んだカスを洗い流すことは大事ですが、砂利そのものは洗ってはいけません。
表面のぬめり自体が「好気性菌」の増殖膜です。

生き物に取って無害な健康的な水を作ること自体が、実は生き物だけではなく「菌」も上手に飼育することとなります。
そのために水中に十分な空気を供給し撹拌・循環させること。

カスを食べる生き物を別に飼ったところで、その生物の排泄物を増やすだけです。

温度管理、空気の供給、水の撹拌、食べきれるだけのえさの供給と、食べ残しや排泄物の定期的な清掃・・・。

生き物の飼育環境を作るというのは「人工的に自然サイクルの再現、真似事をすること」と理解しています。
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この回答へのお礼

いろいろと教えてくださって有難うございます。
 やっぱりカメと魚は一緒にするのはまずいですか・・・
逆に掃除をしてくれるといって飼っても水を汚してしまっていることもあるんですね。
 まだカメを飼い始めて2か月、まだまだ初心者なのでもっといろんなことを調べてその生き物に適した環境にして飼っていきます。
 アドバイスなどをいろいろ本当に有難うございました(-_-)

お礼日時:2012/02/21 19:02

まず環境が悲惨ですよ。

その環境下で複数の生物を飼育するのは無理で、
4畳の部屋に6人で寝泊まりしなさいと言っているのと同じ事ですよ。

まずカメと金魚を同じ水槽で飼育するのは無理です。このままではカメか
金魚の何れかが病気になり、場合によっては死ぬ事もあります。

現在の水槽の大きさでは、3cm程度のカメなら3匹、5cm程度なら2匹が
限度です。カメは縄張り意識が強いので、出来るだけ複数で飼育するのは
避けるようにします。
水替えは1週間に1回のようですが、カメは陸では糞尿はしません。全て
水中で行います。その水も飲んだりしますので、水槽の水は常に清潔にす
る事が必要になります。水が汚いと病気にかかり易いので、水替えは頻繁
に行うようにします。

水替えを頻繁に行うと、水を綺麗にしているバクテリアの数が激減して、
水が濁ったりします。カメのためには常に水を綺麗にする必要があります
が、金魚にとっては頻繁の水替えは健康上からしても余り良いとは言えま
せん。

金魚は水中で泳ぐのが仕事です。泳ぐ事で生活リズムが保たれています。
今のような水深が浅くては泳ぐ事さえ出来ませんから、次第にストレスを
感じて死んでしまうでしょうね。
水温の温度に差が開き過ぎています。15~28℃では温度に15℃の開
きがありますから、これでは直ぐに病気になりますよ。金魚は水温の変化
に敏感な生物で、特に季節の変わり目には白点病や尾腐れ病等の病気にな
ってしまいます。

とにかくカメと金魚は別々に飼育して下さい。金魚はカメが汚した水は、
絶対に綺麗にする事はありません。逆に汚れを酷くするだけです。

砂利の中に隠れて掃除をする生物は存在しません。バクテリアが掃除をし
ますが、今の状態ではバクテリアさえ掃除が追い付かないでしょうね。
とんかくカメと魚は共存させるのは無理です。あなたと肉食獣が同居する
と同じ事です。
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水を汚す亀と魚の同居は好ましくないです。

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