10代と話して驚いたこと

 キハ40・47の多くは、機関出力アップした車両が多いようですが、北海道の一部の車両を除いて台車は1軸駆動のままのようですが、今でも暖地向けはDT22Dなどをそのまま使っているのですか。
 山岳線区など、落ち葉や錆などで空転して困ることはないのでしょうか。
 キハ47やキハ31、キハ32など、1軸駆動のDT22系台車から、2軸駆動のDT54とかW-DT53、N-DT130、S-DT57、S-DT65などの台車を新製して簡単に振り替えはできないのでしょうか。
 昔、客車などはTR-47とTR-23を振り替えたりやってたような、気動車もDT-19系とDT-22系振り替えたりしていたような・・・。
 現在、気動車用台車は逆転機の様子によっては、簡単に振り替えできないのでしょうか。

A 回答 (1件)

機関の出力アップと言っても実際には在来機関の老朽化陳腐化に対応した更新ですからカタログスペックほど高出力は必要としていないでしょう。



>山岳線区など、落ち葉や錆などで空転して困ることはないのでしょうか。
空転はDMH17系でもしますしセラジェット噴射などで対応できます。

新型台車に改装となると取付方法が全く違いますから単に載せ替えでは済みません。旧型車にそこまで金をかけることは無いでしょう。

TR-47とTR-23の場合ある程度使用期間が見込まれたことからボルスタを改造して振り替えています。
DT19とDT22は設計時から互換性を持っていますので容易に振替が出来ます。
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