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図の回路の下に接続されている可変抵抗器に(1-α)R0とαR0とかかれていますがαが0≦α≦1の時、R0は0R0~1R0の間を好きに変化させられるという意味でいいのでしょうか?よく可変抵抗の記号の見方がわかりません・・・。

また図の回路は+入力と-入力がv1の減算回路という見方で合っているでしょうか?

「可変抵抗器の見方」の質問画像

A 回答 (4件)

難しく言うとそうですが、


可変抵抗は3ピンでできており全体の抵抗値をRo たとえば100Ωとすると
0~100まで変化させることができます。例 20Ωと80Ωに分かれる。常に合計が100Ωになることを
いっているだけです。(α=0.2、1-α=0.8 )

増幅計算などの式で使うのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、理解することができました

お礼日時:2012/02/26 18:51

可変抵抗器の矢印は,ツマミによって動くことを表します。



端子2がつながった接触子が,抵抗器のどこと接触するかによって,
端子1-2間の抵抗値R12,
端子2-3間の抵抗値R23
が変わります。
ただし,その和R12+R23=R0(全体の抵抗)で一定です。
αはR0をα:1-αに内分する,というつもりでしょう。
「可変抵抗器の見方」の回答画像2

この回答への補足

内分というのは(1-α)R0とαR0の抵抗が直列につながれていて、2つの抵抗の間にオペアンプからの電線が伸びているという解釈でいいのでしょうか?

補足日時:2012/02/23 21:23
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、無事解くことができました

お礼日時:2012/02/26 18:52

回路設計者からの言い方をさせていただきますと、教職者が設問を作るための表現です。

VRはたとえば足ピンをCAD上で1,2,3と書きセンターをワイパーといいます。回路図上ではこんな表記はしません。あとこの回路は、VRの位置により面白い動きをする回路です。いろんな設計者の図面をいっぱい、いっぱい見ると本質がわかると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、色々な回路を見てもっと勉強しようと思います

お礼日時:2012/02/26 18:51

>(1-α)R0とαR0の抵抗が直列につながれていて、


>2つの抵抗の間にオペアンプからの電線が伸びているという解釈でいいのでしょうか?
はい,その通りです。

#3さんがおっしゃるように面白い回路です。
v1に比例したv2=K*v1が出るアンプですが,そのゲインKがαによって変わります。
OPアンプのイマジナルショートを使って考えれば,式を立てることができます。
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この回答へのお礼

補足の回答ありがとうございます

お礼日時:2012/02/26 18:52

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