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木造で学校の校舎を作りそれを燃やしたと言うニュースに対してメディアは何も感じる所はないのでしょうか?
木造であれば火をつければ燃えるのは当たり前な気がします。
総額3億円かかった壮大なたき火に見えるのですがどう思われますか?

A 回答 (9件)

あれはどう見ても3億円はかかっていない。



多分完成祝いの宴会パーティーの金も含まれていると思います。

実際に3億円かかったとしたらぼったくりです。

小生の見積もりでは一桁多いです。
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この回答へのお礼

すいません回答を見ないまま締めてしまいました。
私も3億はちょっとかかり過ぎだなと言う印象を持ちます。
この回答を読んでいればベストアンサーにしたかったです。
まるで証拠隠滅でもする様に燃やしてしまいました。
おかしいと思うメディアはいなかったのでしょうか?
それとも飲ませ食わせで沈黙したのでしょうか。

有難うございました。

お礼日時:2012/02/25 17:43

人生とは、無駄そうな事の積み重ね。



そこから、何故か有益が生まれる事も有る。

三億と言うお金が、何処へ分配されたかと
実験前に、何らかの映画撮影だとかに使えば
一石二鳥かと思いますけどね。
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この回答へのお礼

今は一円でも欲しい時にただ燃やす為だけに大金を投じた理由が分かりません。
何か別にダーティな理由がある様に思えて仕方ないです。


有難うございました。

お礼日時:2012/02/24 21:20

国土交通省、国土技術政策総合研究所は3億円を無駄使いしました。


木造の校舎の建築を認めなければよいだけです。
鉄筋コンクリート製の耐火建築は、木造より優れているのは明らかです。

ヨーロッパでは、500年前に建築された教会が
普通に日常生活で使用されています。

耐火建築であり、機械強度も十分にあるので、
歴史的建造物になるのです。

一度、丈夫な学校校舎を建築すると、
500年以上の耐久性があります。

地震、火事が多い日本で、木造建築を重視するのは間違っています。
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この回答へのお礼

仰る通りですし、今新築で木造校舎なんて作りませんよね。
あれを批判するメディアが何故いなかったのか本当に不思議です。

有難うございました。

お礼日時:2012/02/24 21:26

感電さん ちゃんとニュースを最後まで見た?



あれは昨今木造校舎を建てたいという自治体、学校関係者からの声が多く、しかし現行の法律では3階建て以上の木造校舎は作ることが禁止されている。
なので、大学の研究グループや建築系の会社が手を組んで今回の実験に至ったのですよ。
あの校舎の内外で計測や観測が行われ、今後の3階以上の木造校舎の建設の許可が出るように、またより安全な木造校舎を建てられるように・・・・あーあめんどくさくなってきちゃった(/ω\)
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この回答へのお礼

なんで今の時期に自治体やら学校関係者からそんな要望が出るのでしょうか。
ウサン臭い利権が絡んでいるのでしょうか。
協力した大学は糾弾されるべきかと。
これだけでなく全く無駄な事にいまだに税金が使われているのでしょうか。
回答者さんは結構内情にお詳しそうですね。

有難うございました。

お礼日時:2012/02/24 23:29

花火と思えば3億円も大した額ではないが



実物を燃やさなくても、昨今ではコンピュータでの
シュミレーションでそれ以上のデータは得られます。

また昔の棟梁でも必要なデータ?はだせるでしょう。

今回の実験は民間会社では考えられないムダ使いです。
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この回答へのお礼

花火はまだ人を楽しませると言う目的があります。
あの様な結果になるなんて実験せずとも素人でも予想出来ます。
全く考えられないムダ使いですね。
だんだん腹が立ってきました。


有難うございました。

お礼日時:2012/02/24 23:31

 木造校舎の利点についてはいくつも文献がありますが、ごく簡単な記事を紹介します。

要するに、教育の場として、日本の気候風土に木造が適しているということですね。マンションで育った子どもには通じないかもしれないけど。

http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1007/spe1_03.html

 ただし、耐火性能については不安があります。このため、実験が必要です。耐震や耐火については、まだ経験科学の域を脱することはできず、実物大の建造物でテストすることは不可欠です。
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この回答へのお礼

木造建築に耐火性能ってあるのですか?
そんなものは無いと言う事は実験するまでもなく今までの火災事故を検証すれば
分かる事なのではないでしょうか?

お礼日時:2012/02/25 12:07

林業という生産性が極めて悪い産業を保護すべく、


時代遅れの木造建築を推進する政策には賛成できません。

湿気により腐食したり、カビが生じやすい木を多用する木造建築は、
日本の高温多湿な風土に全くふさわしくありません。

冬は、暖房により内外温度差が発生し、
結露して、カビが発生したり、腐食したりします。

また、日本海沿岸部では、木造家屋の屋根の積雪により、崩壊する危険があります。

耐震性能を満たした高層建築も可能な現代の建築技術があるのにもかかわらず、
時代錯誤の木造建築を推進するのは予算の無駄です。
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この回答へのお礼

私は個人の家については木造の家を否定するものではありません。
でも将来ある子供を預かる学校については耐火、耐震、対津波など生徒の命を守るものでなければならないと考えます。
木造校舎を作ると言う事は現実的でないと言うよりこれらを無視した犯罪行為であるとさえ思います。
あの実験は3億円かけた全く無駄なたき火でしかないと思います。


有難うございました。

お礼日時:2012/02/25 12:15

国土交通省は、自ら存在を自己否定している.....、はなしですね。

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この回答へのお礼

そうかも知れません。
何故マスコミは批判しないのか不思議です。

お礼日時:2012/02/25 12:16

お礼についての補足です。



 耐火性能の定義をご存じないようですが、建築基準法で守るべき耐火性能が定められています。「木造の耐火性能」で検索すれば、頼りないここでの回答より正確な知識が得られます。

http://www.house-support.net/seinou/bouka.htm

 なお、火災にもっとも弱いのは事務所や商業ビル、立体駐車場に多い鉄骨構造で、ニューヨークの世界貿易センターの倒壊は記憶に新しいところです。

 今回の実験では、基準より太い柱を用いて、倒壊までの時間を稼ごうとしました。

 立ち会ったマスコミには実験の趣旨がきちんと伝わったとみえて、見当違いな報道はなかったようです。
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この回答へのお礼

確かに耐火性能と言うものの定義は違う様ですね。
身近な例ですが私のお寺ですが木造です。
本当は新築したいのだが周囲100メートルの余地がないと木造の新築は認められず鉄筋構造を暗に強制されているとの事です。
昔のたたずまいを願う檀家の気持ちから改築しか出来ないそうです。
やはり防災面では木造は不適格と言う事ではないでしょうか。

お礼日時:2012/02/25 14:35

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