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タイトルの通りなのですが、画素ピッチについて詳しく教えて頂きたいです。
画素ピッチとは何でしょうか?
なぜ画素ピッチが良い?とレンズを選ばないのでしょうか?その逆はなぜでしょうか?(出来れば良いレンズは何が良いのか教えて頂きたいです)

また、高画素カメラであってもクロップ撮影すれば画素ピッチが良くなるのでしょか?
それとも元が高画素なのでかわらないのでしょうか?

また、高画素では三脚が必須とよく聞きますが、
なぜブレに注意する必要があるのでしょうか?単純に細部まで解像するために
目立つからなのでしょうか?

クエッションばかりでまとまっていませんがよろしくご教授願います。

A 回答 (3件)

画素ピッチとは、デジタルカメラの受光素子やディスプレイの精細さを表す指標で、画面・画像を構成する点(画素、ピクセル、ドット)の隣り合う画素間の距離(μm)の事です。


つまり、この距離が小さい程(密度が高い)程、より精細な画像を得ることが出来る訳です。
クロップは、センサーの一部を切り取って使うだけですから画素数は減っても画素ピッチは変わりません。
つまり、画素ピッチは、そのデバイスの物理的に固有のものです。

経験上、画素ピッチが狭い程、レンズを選ぶと思います。
例えば、有効画素数が2110万画素のEOS5D MarkIIと1790万画素のEOS7Dでは、画素ピッチは、EOS5D MIIの方が、EOS7Dより1.4倍広いので、良いレンズは言うに及ばず柔なレンズでも、其れ程には悪くなりませんが、EOS7Dではレンズを選びます。

高画素だからブレに注意ではありません。
ブレ角は、画素数とは無関係。ただ、高画素程、画素に対する相対量が増えるだけの話です。
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>(出来れば良いレンズは何が良いのか教えて頂きたいです)



何を以て良いと判断するかは人それぞれ。
例えば、解像感最優先の人もおれば、ヌケ・質感描写性能重視の人、滑らかなボケのを重視する人もおられるわけです。

何れにしろ、解像度とコントラストはレンズ設計において相反する条件であり、これらをどうバランスするかは設計者の妙味。
とは言え、コンピュータ設計では、個性のあるレンズが減っているのも事実。
レンズの性質を知るには、MTF特性図を読みます。勿論、評価方法の一つに過ぎずこれが全てではありません。

ただ一つ言えるとすれば、ズームレンズ(高倍率ズームは論外)よりは単焦点レンズ。
同じようなスペックだとお値段(コストの掛け方)の高いものと性能は正比例です。
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画素ピッチとはモニターの画素に関する性能表示でカメラの画素数とは関係が有りません。


但し、画素ピッチが大きいモニターを使った場合、安物のレンズを使ってもアラが目立たない事は有るかも解りません。
又、クロップ撮影と言うのは画像センサーの一部を使い高速連写を可能にする物で、これをした為に画素が良くなる物でも有りません。
やはりデジカメの性能はレンズと画素で見るべきでしょう。
勿論、デジカメの性能はこればかりでは無く、設計に関わる部分も有り
最終的には、そのカメラの使いてにも左右されます。

それから、良いレンズとは口径が大きく開放F値が明るい物、
徹底した色収差の補正、適度なボケ味、フレアやゴーストの補正、
そんな所でしょうか。

又、三脚は画素数とは関係無く、手ブレを防止する為の物です。
最近のデジカメには手振れ補正が有りますが限界も有り
補正値以上に手振れをした場合、役に立ちません。
これを防ぐのが三脚です。これも余り安い物は役に立たないでしょう。
一般に望遠レンズを使った場合とシャッタースピードが遅くなる程手振れが大きくなりますが、
これもカメラマンの慣れで有る程度は防ぐ事が出来ます。
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